やってられないよ

まもなく日付が変わる少し前から起きだしたももはな君ですが、

ももはな君が寝る炬燵に湯たんぽも入れ、

「もう寝るよ～～」と言って寝ました。

ところがまだ起きたばかりで、その上、ももちゃんが遊びたくて

はなちゃんにチョッカイを出します。

それが煩わしくてはなちゃんが逃げ回ります。

そのうち私が寝ている部屋に入ってきて追いかけっこをします。

「うるさい～～」と言っても効き目ありません。

真っ暗なな部屋なのにベッドに寝ている私の上を１匹駆け抜けました。

次に来るニャンコが顔の上を飛び越えたとき、咄嗟に捕まえ、

そのまま起きて調べるとやはりももちゃんでした。

「馬鹿も～ん！」と言って部屋から出して、戸を閉めてい追い出しました。

しばらくはカリカリと声を出しながら開けようとしていましたが、

１～２分で諦め炬燵に寝に行ったようです。

はなちゃんは私の布団の上で朝までぐっすり。

朝から雨のすみれ祭りは催し物も全て体育館で行われました。

そんなこともあり、おかげさまで「かみじまの風」ブースは

お客さんはひっきりなし、終了後の話で今年の出し物は

お客さんに楽しんでもらえたね。・・・・で終わりました。

今日はももはな君はおとなしく仲良くしていたようです。

１日中雨で家から出られなくて。雨の日は諦めているようです。

 

 

 

すみれ祭り

産業祭（すみれ祭り）の初日です。今日明日の２日間あります。

かみじまの風のブースではパソコン教室で製作した年賀状の数々、

ボランティア活動、サマーキッズクラブの写真の展示を行いました。

また、パソコンによる姓名判断、星座占い、写真を撮って

２月のカレンダーにして差し上げる催しを行いました。

特に女性が多かったのですが、

年齢はアラ１０からアラ８０まで、寄ってくださいました。

普段より早めに戻り、

天気が良かったので庭先でももはな君と遊びました。

４時頃になったので、家に入り廊下の掃除を始めたところ

はなちゃんが自主的に戻り「はな家入れ作戦」大成功です。

追ったらいけない、肝に銘じて。

今日はいい天気

朝のうちは風も無くいい天気だったので

ももはな君は早々遊びに出かけました。

午後に風が出てきてももはな君はどうしてるかな？と心配しましたが、

４時前に戻るとももちゃんは家の中の椅子の上で寝ていた。

 

毎度のことですが問題は、はなちゃんです。

最近だんだん分かったのですが近所の空き小屋にいるのではと。

家にいるとももちゃんがうるさい、見えるところにいるとミケタ君がうるさい。

自分だけで静かにしていたいようです。

そっち方面を重点的に「はなちゃ～ん」と繰り返し呼んで、

家の回りの他の場所に向かっても呼びます。

すぐには決して出てきません。繰り返し呼ぶことでそっと出てきます。

今日も私の後ろの玄関の前にそっと出てきて背中をこすっていました。

「かわいいはなちゃ～ん、何処にいたのー」と言いながら捕まえる

そぶりを見せず、タイミングを見て捕まえます。

この時間帯が一番苦労する魔の３時半です。

このタイミングで失敗すると長時間かかることになります。

家の中では何時でも抱け、また２時ころまでは外でも問題なく抱け、

外、それも３時半過ぎは、はなちゃんの態度が一変する。

外で遊びたいため。あるいは駆け引きを楽しむため。

いい根性している

ミケタ君はもう今朝は来ないかと思ったが、

定刻にきて外から声をかけてきて餌をゲットしていた。

いい根性している。昨日のことは忘れたのか足元によってくる。

午前中は天気が悪かったのでももはな君は家の中。

昼に戻ってきて外に出したが、すぐ戻ってきたので

そのまま家に入れ今日はほとんど外に出なかった。

最近ははなちゃんはミケタ君とは遊ばないようだ。

ミケタ君はもっぱらももちゃんに絡んでいるが長続きはしないようだ。

今日はなんとなく疲れてしまって写真を撮る気も起きませんでした。

怒鳴る

はなちゃんの薬が切れたので貰いに行った。

４時前にパソコン教室が終わり竹原の動物病院へ。

今日は薬だけなので前回より白水に１本早く戻れる。

順調に戻り、はなちゃんに薬を与えパソコン教室に出かけようとしたとき

外からミケタ君の「ご飯が欲しい」との声があり、

用意して外に餌を置いたところ、突然部屋に飛び込み

高い所に飛び乗ったところで「コラ～～」と怒鳴ったら、

そこから写真のようにガラス類を落とし、

ももはな君のカリカリを蹴飛ばし逃げ回りながら大暴れ。

はなちゃんは散らかった餌を片付けるかのようにカリカリ。

１/４も食べられなかったけれど。そんなところが可愛い。

怒鳴ったとき、ももはな君は吃驚、

今までそんな大声聴いたことなかったのに。

 

 

 

食事

このところ釣りに行ってないこともあり、新鮮な魚が無い。

ももはな君に夕方与えている魚はずっと冷凍物だ。

ももちゃんはいい顔しないが時間が経てばしょうがなく食べる。

はなちゃんは一切拒否する。本当に新鮮なものしか食べない。

冷凍物食べるくらいならカリカリを食べる。

缶詰も２匹ともお気に入りでなく、ほとんどがミケタ君に行く。

しかし、最近冷凍物でも成功していることがある。

刺し身の上に「花かつを」をかけるのだ。

はなちゃんさえも、ももちゃんの半分以下であるが食べてくれる。

何時まで続くか冷凍物さえ切れるかの瀬戸際である。

ただ多くはやれないがイカは冷凍物でも良いようだ。

（猫は、タコやイカが好きですが、

加熱しないとビタミンB1を破壊してしまいます。）

 

 

椅子取りゲーム

最近、朝早く出かけるそぶりを見せないももはな君なので

天気も悪くなりそうだし、眼科医に検診に行かなければと

ももはな君に留守番を頼んで出かけました。

検診に引っ掛けて竹原市内をウォーキングして１万歩以上稼ぎました。

視力検査をして、急に「見える範囲の検査をします」と言われ、

「何かあったの？」と聞くと、視力は良かったが調べたほうが良いとのこと。

何も変わったことが無かったので疑心暗鬼で検査をしました。

本番の検診では眼圧がまた高くなったとのこと、

「さっきの検査は？」と聞くと、前回（退院時）より良いとのこと。

多分良くなるとは思えないので検査の誤差範囲なのだろう。

家に帰るとももはな君はまじめに留守番をしていました。

多少あちらこちらの棚から物が落ちていましたが。

ストーブの周りで休んでいて席を空けたとたんその席を取られました。

座らせろと言ってきませんが毎度の椅子取りゲームです。

今回は、はなちゃんに取られました。

近くの机から椅子を持ってきて座りました。

 

難しいはなちゃん

午後からウォーキングに出掛けたが途中で板碑の説明があった。

埼玉では至るところに残っていてかなり大きなものがあり、

関東中心のものと思っていたが島にもにもあった。

調べてみると分布地域は主に関東であるが、

日本全国に分布する。設立時期は、

鎌倉時代～室町時代前期に集中している。

分布地域も、鎌倉武士の本貫地とその所領に限られ、

鎌倉武士の信仰に強く関連すると考えられている。

帰ってからはなちゃんが何時戻ってくるかの心配があった。

薪割りをしたり、庭を掃いたりして帰ってきているのを

はなちゃんに分かるようにしていた。

２時前まではしょっちゅう戻ってくるのだが

それ以降はすぐ家に入れられるかと思ってなかなか帰ってこない。

無理に探しに行くと反発（？遊ばれるのかも）するので

気にしていないフリをしていたら５時前になって

帰ってきて漸く安堵した。娘は心配なもんだ。

ももはな君

昨日の門限破りのはなちゃんも颯爽と遊びに出かけました。

庭で薪割をしているとニャッと声をかけながら傍で日向ぼっこです。

ももちゃんも屋根の上で日向ぼっこしていました。

しばらくすると見えなくなったのですが、

薪割りを終わって部屋に入るとミケタ君と一緒にじゃれあっていました。

私がいないときはミケタ君だけがいることが多いようですが、

餌を度々欲しがるのでカンズメをやったところ満腹したのか

その後、午後は姿を見せませんでした。

夕飯時は冷凍物の魚では、はな君は見向きもしません。

逃げた鼻先に持っていってもダメです。

その後イカも解凍したので、猫には多くやれないのですが、

ほんの少しやったところイカはＯＫでした。

 

はな

４時頃帰って来たが、通常ならももはな君が出迎えるのが

最近の傾向でしたが、はなちゃんがいません。

６時半ごろまで度々周辺を探しましたが、音（鈴）も聞こえません。

時間になったので、パソコン教室に行き、９時過ぎに戻ってきました。

やはりももちゃんはいますがはなちゃんの姿が見えません。

家の周りを探しているとき空耳かと思ったが鈴の音とニャーと

言う声が聞こえたような気もしたのだが、ももちゃんがまとわりつき

ももちゃんの鈴の音もして肝心のはなちゃんの鈴がはっきり聞こえません。

仕方ないのでももちゃんを抱いて「はなちゃん」、「はなちゃん」と

小さい声で呼んでいたら今度ははっきり「ニャッ」と声が聞こえ

声のほうの暗い隅を見ると白いものが見えます。

傍によって行くと鈴の音を立ててサッと逃げて行きます。

間違いなくはなちゃんです。追うと逃げますので、戸をあけて明るくして

何時でも入れるようにしていると、目の隅に白いものが動いてきました。

何気ない顔をして他に行くフリをして外に出ると行き止まりの

物陰に隠れました。

こうなればしめたもので、後は足元をすり抜けられないように寄っていくと、

案の定足元をすり抜けるように出てきましたので見事ゲットしました。

捕まればもう観念して家に放り込むとそのまま食事を始めました。

後はニャンコ出入口などあけている戸を閉めて終了です。

その後は何事も無かったかのような態度です。

ももちゃんは甘え放題です。はなちゃんを探して来いと言ったのに、

 

もしかして傍にいるのは知っていたのかも。