年度末

年度末と言っても普段は変わり映えが無いのだけれど今日は特別だった。

順番で班長が回ってきて今日引継ぎの書類を渡された。

「班長って1年だっけ」「いやいや、2年だよ」「ゲッ、ゲッ！、2年もまいったなあ！」

「それじゃ2年間ご苦労でした、わからないことがあったら教えてください」

これで引継ぎが終わりまして明日から平成24年度が始まります。

朝のうちは雨で、晴れてからは風が強くニャンコも諦め顔です。

その間、船のテントを作りハトメを打ち、明日あたり乾いたら船に取り付けてみよう。

ももはな君も家の中で走り回ったりしていたが、いつの間にか得意場所でスリーピングタイムでした。

ところが　ももちゃんはゆっくり寝ていられないようで寝ているはなちゃんを起こしに行っています。

ももちゃんはどちらかと言うと夜早く寝てしまいますが、最近は朝が早くなってきてうるさくなっています。

はなちゃんはゆっくり寝ていたいのですが、　ももちゃんにしょっちゅう起こされ落ち着かないようです。

先ほども、ももちゃんは走り回っていましたが、　はなちゃんがいなくなったので見に行くと、

ベッドの布団の一部が膨らんでいました。なるべく　ももちゃんの目に付かないところに行くようです。

しかし、ももちゃんもそろそろお休みに入りますので、朝3時半くらいまでは静かでしょう。

 

明日は雨らしい

4時前に帰宅したところ、こんなお出迎えだった。

もう少し「すこし不真面目すぎるヨ」言ったが効き目はありそうもない。

物を取りに昼に戻ったが、2匹とも炬燵の中でお休みで出かけるまで1度も出てこなかった。

「どうせすぐいなくなるんだから」と見くびられたようだ。

はなちゃんの要求は無かったが、　ももちゃんだけは庭で遊んだが1匹だけでつまらなかったようだ。

明日は雨らしく外に出せそうもないので十分に遊ばせたのだが。

その間30分ほど出かけていて戻った後、ももちゃんの傍に行ったところボケが満開だった。

この赤が好きである。

もう少し成長したらよりよくなるだろう。楽しみである。

 

 

ポッカポカ

パパさんが帰って来た頃ポッカポカの良い天気でした。

さっそくハーネス付ですが庭に出ました。

はなちゃんが隅に座っているので

ももちゃんが「こっちに来いよ！」と言ったかどうか。

今日も隣の娘さんたちが掃除に来ていました。

隣の〇〇さんは体調が悪く島外に出ていますので

「〇〇さんの体調はどうなの？」と聞くと

「お医者さんからいつ逝ってもおかしくない」と言われているとのこと。

「それで何があってもいいように掃除に来ているの」とのことだった。

お調子者の　ももちゃんは連れの方の傍に行って「ゴロニャンごろにゃん」。

「そんなところで転がると汚れるよ、こっちで転がりなさい」とコンクリートの方へ誘導されていた。

はなちゃんが呼ぶので行ってみると、もう家に入りたいとのこと。

ももちゃんはそれからしばらく　夕飯直前まで外で遊んでいました。

家に入るなり｛ゴハ～～ン」「マイッタマイッタ　ももちゃんには適わない」

またやられたの

ももちゃんは良く　はなちゃんにチョッカイをだし追いかけまわすが、

時折、本気で　はなちゃんが嫌がり抵抗する。

夕方戻ってきたら　ももちゃんの顔にひっかき傷があった。

目がしらから鼻を超えて向こう側までの傷だった。

家の中には　はなちゃんしかいないので　はなちゃんにやられている。

ももちゃんにしてみれば　「本気出すなよ！」と言うところか。

逆にももちゃんが　はなちゃんに傷を負わせたことは見たことが無い。

襲いかかってもじゃれている範囲である。しかし　はなちゃんにしてみれば煩わしい。

ももちゃんはやられても意に介していないのであとくされは無い。

またつまらくなれば　はなちゃんにチョッカイ出すだろう。

ただ眼には気を付けてと言うところか。

そろそろ暖かく

風が少し冷たく感じる日でした。

まあまあ天気は良く、4時ころ戻ったときに　ももはな君を外に出しました。

今日は彼らにとってそれほど寒くは感じなかったのでしょう。

はなちゃんは今空き家になっている隣家の庭を探検です。

何か積み上げてあるのをチェック中です。

ももちゃんも草の匂いをかいでいるわけではないのでしょうが何か嗅ぎ回っていました。

我家の庭は今沈丁花が盛りで芳香で溢れています。

先週、鼻がグシュグシュしていたので匂いを感じないと思っていましたが問題なく楽しんでいます。

沈丁花の香りが好きでわざわざ浦和から持ってきて挿し木をしたものです。

毎年、沈丁花は楽しませてくれます。

試運転

9時過ぎからガソリンを用意したり、テントの準備のために鉄工所に相談に行った。

「どうしてもというなら作るが、高いからやめて他のもので代用したほうがいいよ」

「帆布と言ってもそれほど寿命が有る分けでないよ」

「たとえばあそこにあるようなもので代行したら」と係留しているを船を指して教えてくれた。

「もしこれで良かったら自分で作ったら」と、言って倉庫からテントになるようなものを出してきた。

「接着剤はこれを使ってハトメを打てばOKだよ」と微にいり細にいり教えて貰った。

ありがたく頂いた。

11時から試運転を兼ねて沖に出た。魚探を見ながら底の地形をチェックしていると

起伏のあるところで魚影を見た。当たり前だが「オッ！魚が見える」

釣りの支度はしていなかったので船を止め釣り道具を用意した。

かなり流されたので先ほどの所へ行こうとしたが場所が分からなかった。山も何も見る余裕が無かった。

しばらく走っていると魚影を見たのでが、またその位置に行くため試行錯誤してやっと見つけ1匹釣り、

また戻ろうとして試行錯誤して見つけ3匹ほど釣ったが波が高くなったので1時ころ戻った。

波があるときこの船でバックすると船に水が入る等の船の性質もかなり分かってきた。

ブラッシング

今日は風が強く雨こそ降らなかったが変わりやすい天気だった。

午前中と昼1番に外に出た　ももはな君はそれぞれの個性で過ごした。

はなちゃんは小さな椿の所に行き静かに日向ぼっこ。

ももちゃんは洗濯物を干している隣の奥さんを見るとまっしぐら。

傍に行き「ゴロゴロニャン」、「ももちゃん　久しぶりね」と頭をなでられご満悦。

夕方になり　はなちゃんからブラッシングをして蚤取りコームで蚤を探したが

1匹も見つからなかったのは　ももちゃんも同様だった。

ももちゃんは　はなちゃんがブラッシングすると心地良いことを知っているので

はなちゃんを押しのけてでもブラッシングに割って入る。

気持ちよさそうにブラッシングされている　ももちゃん。

終わってしまったはなちゃんは日差しのある米袋の上でお休みです。

よく分からないが座布団よりいいのかもしれない。

冬はもっぱら座布団の上で日向ぼっこをしていたのだが。

 

一段落

実際、土、日、月しか作業ができないのだが、今日で魚探を設置できるようになった。

一通り、救命具や、釣り具（まだ購入しなければならない物もあるが）、ちょっとした工具、

さび止めのオイル、掃除具、ティッシュなどは完備した。これで一段落。

来週からは最後に日徐のテントをどこかに発注しなければと思っている。

どこに頼んだら作ってもらえるのから調べるのは月曜になってみないと分からないだろう。

家に戻ったら毎度のことであるが　ももちゃんが外に出たがった。

風が強いので　はなちゃんは出なかったが、ほんの短時間だけ　ももちゃんが出た。

やはり寒かったようで、家に入ったら、「暖かいところに登ろう」と棚に登って行くところである。

それを見ていた　はなちゃんが「バカね！寒いのは分かりきっているじゃないの」と冷ややかに見ていた。

この後は、　ももちゃんが　はなちゃんに絡みついたのは想像通りである。

雨の日はつまらいな～

ニャンコたちも雨の日は外に出られないと分かっているので今日は1日中大人しかった。

普段は外に出たいコールで　ももちゃんがうるさいのだが、雨の日は静かである。

その代り、夜のボディ拭きは無いことを分かっているのか。

私がお湯に浸かっているうちは傍に来てお湯を触ったりして遊んでいるが、

いったんお湯から出ると2匹であわてて逃げていくのが日常の動きですが、

今日は逃げなくてもいいのだよ。・・・・わかんないだろうなぁ～～。

大人しい　はなちゃん。

 

尻尾が汚れているのかな。汚れていたら拭かれてしまうぞ。

大人しい　ももちゃん。

 ももちゃんは悲しい訳ではないのに悲しげな顔をすることがある。

いたずら小僧なのだが。

春めいてきた

昼間は春めいて暖かい日だったので、

昼に戻ったとき　ももはな君たちを庭に出して出かけた。

最近珍しく長時間だったのと、少し雲行きが怪しくなってきたこともあってか、

戻って来た時、音がしただけで　はなちゃんの呼ぶ声がした。

庭に回ってみると、もう家に入りたいようなそぶりで、ハーネスを外すと家の中に飛び込んだ。

「ももちゃんはどうする？」と聞くと「どっちでもいいよ！」と言う感じなので、

ロープを木から外すとさっさと家の中に。

後始末をして家の中に入って行くと、ももちゃんが　はなちゃんに何かを仕掛けたいのだが、

はなちゃんはかかわりが無いようにすぐ席を外して　ももちゃんの後ろに回り込んだ。

今日は棚上の決闘は無かった。

ももちゃんはじゃれ回りたいのに　はなちゃんは静かにしていたいと噛みあわない。