ももはな君の派閥がはっきりした写真が撮れた。
将軍様と隣同士で椅子に座っていたら 各々が思っている膝に乗ってきた。
ももちゃんは将軍様の膝に乗って、何を思っているのか。
はなちゃんは私の膝に乗ってきた。私の膝なのでリラックス。
安心しきって寝ている。
ところが将軍様が１時間以上外出した。
しばらくすると、 ももちゃんが私にスリスリしてくる。もう帰ったのかと思ったらしい。
ところが帰って来た将軍様の姿を見るとスリスリなんかしてなかったよと言う態度。
「こうもりのもも」の所以である。
アッシの名は「こうもり もも」と発します。
恒例の裏切りのシーズンが来ました。
将軍様の姿を見た途端、 ももちゃんは態度を豹変し将軍様サイドに立ちます。
いつでも強いものの側に立つのが ももちゃんです。
将軍様が夕飯に「カレーライス」を作るのを皆さんが期待していると言ったら今日は別物を作っているようです。
そのそばで ももちゃんは作るのを見ています。
将軍派の ももちゃんです。
はなちゃんは裏切りはしませんので将軍様がなんとか手懐けようと
普段出さないような声を出して「はなちゃ～～ん、かわいいね～～」と言っていますが、相手にされないでしょう。
時間があったので携帯の待ち受けを変えてみました。
２匹で並んでいる写真が意外と無いのに気がつきました。
はなちゃんがもう少し可愛らしい写真を今度撮っておかなければ。優しい はなちゃんなのだから。
昼過ぎまで、野賀海水浴場の清掃に行ってきた。
今回、警察の方も参加した。若い体力ある方々でしたので茂りすぎた立ち木や
ぶら下がって通行の邪魔になったなった枝などを切っていただいた。
懸案だった場所がすっきりした。
このトラックで１０回くらい運んだ量があった。
家に戻ると ももちゃんが外に出たがったので出すと座り込んで１点を見ていた。
「あんな大きな魚は食べきれないなあ～」と思っていたに違いない。
しばらく見ていたので私は家に入って作業を始めたら「ギャオギャオ」と言う猫の声。
外を見ると白黒の猫が ももちゃんに飛び掛かっていたが、
ももちゃんはロープで繋がれているので自由がきかない。
廊下の戸を開けるとその猫は逃げて行ったが、 ももちゃんは喧嘩で戦ったことは記憶に無い。
白黒の猫は家の脇の涼しいところで寝ていたので気にも留めなかったが、
ももちゃんを見て飛び掛かったようで今後は気を付けなければ。
昨日もいたが喧嘩する様子もなく寝ころんでいたのだが。
夕方の はなちゃんの散歩から戻ってきたら茶色い猫が石の上に座っていた。
はなちゃんも顔見知りではないと思うが平気だった。
茶色い猫も唸るわけではなくじっと見ていた。
そのまま近づくと、その猫は私がいるせいか腰を上げ前方にゆっくり歩いて行った。
雄猫だったが、あまり強くないのか汚れて痩せていた。
夜のパソコン教室から帰るのが遅くなり１０時半を回っていた。
家に帰っても迎えに出てこないニャンコを見ると
椅子の上に一緒に寝ていて ももちゃんが「やっと帰ったか！」と首を伸ばしていた。
すぐに首を引っ込めて「お帰り」も言わずにすぐ寝てしまった。
猫ってこんなもんだ！。
ももはな君を夕方庭に出したが、その間草取りをして、その後コーヒーを飲んで、
はなちゃんを家に入れようと木に結わえているロープを外すと、どんどん歩いて庭の先端まで行った。
こんなことは経験したことが無かったのだが、「アレッ」と思ったが、連れて行かれるまま行くと、
虫を探したり、蟻が歩いているのを眺めたり、カエルを追ってみて逃げられたりしていた。
行きたいところがあったようだがロープが届かなかったようである。
はなちゃんは何時もすぐ家に入るのだが、今日は猫に引かれてカエルを追った。
一方、ももちゃんは一通り遊んだのか土管の中で座っていた。
休む時はここが落ち着くようである。
ニャンコとしては狭いところに潜り込むことが好きであるが、
ここは開放的なところである。
昨夜、庭でニャンコが喧嘩していたが、その声を聴いて はなちゃんが怒りまくっていたが、
同じ猫かわからないが茶色系と灰色系の若い猫に陽が沈むころ庭で会った。
まだ若いニューフェイスだった。
１年くらい前まで来ていたニャンコには最近まったく会わない。
世代が変わってきつつある。
夜、雨の中帰って来たのに今日はお迎えが無かった。
まず最初に各所を見回りOKを確認。
戸を閉めて行ったと思ったのだが私の部屋の戸が開けられていた。
ももはな君にはしょっちゅう開けられるのでドアの下側は爪によって傷が沢山。
寝ているだろうと思って入って行くと案の定、取り入れた洗濯物の上で寝ていた。
「まあ！仕方が無いか。毎度のことだ。」
先ほど各所を点検したと書いたのは、昨日からニャンコトイレは専用トイレのみにしたから、
嫌がってどこかでこっそりしていないかとチェックをした。
今朝もトイレ掃除したとき十分に使用された気配があったので安心していたがこれでOK。
トイレを入り口側から写真を撮ってみたら、入口の壁に沢山猫の毛がついていた。
この入口はまだ子猫の時に外に出られるように作ったので、体重４Kg では少し狭い。
砂をカッポジクので周りに砂がこぼれるが以前ほどではない。
一番下側の白いものはニャンコの足ふきマットである。
指の間に砂を挟んで出てくるのでここを通って砂を落とす。…つもりである。
今朝ほど はなちゃんがトイレに入ったが全面がガラス戸なのでレディにとっては失礼かと、
ブラウン系の波板を取り付けておいた。これで安心できたかどうか。
ももはな君のお出まし。
外に出したらまずは ももちゃん「よっこらショッ！」と伸びをしておもむろに出て行った。
写真は間に合わず伸びが終わる寸前だった。
この ももちゃんだが はなちゃんを家に入れ、次は ももちゃんだったが、
次は散歩に行くと「心得違い」をしていてサッサと先導して道路に出て行く。
途中で２人に会って愛想を振りまいていたが、「もうそろそろ帰るぞ！」と言うと
腹ばいになって抵抗し、無理やり引っ張ろうとすると歯をむき出して「ハーッ！」と威嚇する。
「そんなもの怖くは無いぞ」と言って両腕の付け根を持ってぶら下げて帰った。
足をバタバタさせていたが入り口まで来ると観念してサッサと家に入って行った。
一方 はなちゃんは庭先で遊んでいたが、隣の４歳くらいの子供が出てきたら急いで逃げだし、
木の陰から子供の様子を伺っていた。
はなちゃんは子供が嫌いである。小さいころ小さい男の子に棒を持って追い回された思いがある。
その子が来ると、大きくなっているにもかかわらず歯をむき出して「ハーッ！」と威嚇しながら今でも逃げる。
ももちゃんと はなちゃんの違いはそこにあり、「男は愛嬌」「女は慎重」である。
はなちゃんは度々 ももちゃんに追いかけられているが、イザとなったら引っ掻かれるのは ももちゃんである。
にゃんこ共のお好みの動作がある。
共通の動作は玄関の三和土で夏冬かかわらずゴロゴロ背中をこすりつけることである。
写真は ももちゃんであるが、むしろ はなちゃんの方が良くやる。
尻尾の所にある黄色いものは荷造りテープを丸めたものである
よく玉取りをしながら追いかけまわしていたもので、不規則の動きをするのが良いようである。
前に、ボールを買ってやったが１～２度転がしたと思ったらすぐ飽きてしまった。
転がして追いかけまわしている物に針金入りビニール紐がある。
掃除をするとあちらこちらから出てくる。
また、私がトイレに行くと先回りして洗面所に乗って待っているのが はなちゃんである。
そこで水を細く出してやると口飲みする。
トイレから私が出ると選手交代である。
以前も口飲みしている写真を出したがこのことはず～～と続いていることである。
ももちゃんはこのようにして水は飲まない。
以前、猫はあまり水を飲まないと思っていたがそんなことは無いことが分かった。
天候不順のため屋内作業をした。
TV用の同軸ケーブルを屋根裏を通す配線をしたが、屋根裏には太い梁が通っていて、
そこを潜ったりする訳であるが天井板が乾燥しきっていて衝撃を加えると「パリッ！」と割れる。
そこである程度幅広の板を天井に入れ、天井板の上に敷いてその上に足を乗せることにした。
もちろん、蜂はいなかったのだが天井裏には大きなスズメバチの巣があった。
７～８年ぶりに天井裏に潜ったら巣があったところには痕があるのだが巣が無くなっている。
そのわきに光ケーブルが通っているので配線をするときに取ったのかもしれない。
光ケーブルの配線の日は不在だった。帰ったら配線が終わっていた。
ももちゃんはどこででも爪とぎをする。爪とぎ場は用意してあり、よく利用されているのだが。
はなちゃんは困ったことに襖で爪とぎをするのが好きである。悩みの種。
ももちゃんは何でもよく食べる。自分のを食べ終わると はなちゃんのを狙って近づいて行く。
そこですぐ近づけないように はなちゃんがいる場所まで餌を持っていく。
今日は棚の上にいたので そこで食べさせたが、確実に残すのでももちゃんが食べることになる。
最近何とか少しでも食べてくれるのでありがたい。
良く食べる ももちゃんが痩せていて（最近少し太ったか）
食べさせるのに苦労している はなちゃんが太っているのはどうしてか。カリカリは良く食べる。
７時半過ぎに島内のT医院に検診に行き９時前に終わり次は竹原のH眼科に検診に行った。
両方とも良好だったが、眼科の扉を開けた途端、今日は止めようかと思ったほど混んでいた。
フェリーに乗って来たので我慢して待っていたが、普段戻るフェリーより１時間遅いフェリーになってしまった。
昼過ぎたので食事はしたが、買い物時間の余裕は無かった。
雨が降りそうで降らないので ももはな君を外に出して遊ばせ、そろそろ家に入れようとしたところ、
はなちゃんは草を噛んでいて、家に入れようとしたら隣の庭の方にどんどん歩いていき、
水路の縁で中を覗き込んでいたので、その間に ももちゃんの散歩が始まった。
ももちゃんは待っていた。
このところおまけで散歩に行っているのでそれを待っていたのだ。
道路に出るとすぐ寝転がり背中をこすっている。家の近所をひも付きでほっつき歩き終了した。
その後はなちゃんを戻したが「ゲッゲ、ぺっぺ」と何かを吐き出したが、
見ると先ほどの草の長いものが出ていた。