明日から４月である。
本来なら桜が咲いたかどうか話題になる頃であるが、
震災も重なってそのような話はあまり無い。
大崎上島でもまだ咲いてないと思う。
庭ではこの水仙が満開である。
気温も高めで ももはな君は朝こそ寝ていましたが、
私が帰ってきた時は家の中でドタバタおとがしていました。
今日もまたストーブの所で はなちゃんのブラッシングをしたが、
大変気持ち良いようです。その様子を見た
ももちゃんが「はなちゃん交代しろよ！」とちょっかいを出してきたので
そこでパチリとしました。
ももはな君たちも５ヶ月くらい家猫が続いています。
当初は扉を開けると外に出ようとしたが、最近はあきらめたようだ。
時折、玄関から来客があり隙間を狙って ももちゃんが飛び出したが、
外に不案内になったのか玄関の前でウロウロしているところを逮捕された。
それでも外が恋しいのか良く外を覗いている。
なかなか暖かくならないが庭では着実に春に向かっている。
今は色々な花が咲き始めている。まもなく利休梅の花が咲くだろう。
ボケが満開になってきている。
赤ばかりでなく白っぽいのも咲いているがこの赤が好きである。
ブルーベリーも着実に花？を付け出している。
今年も期待できるかな？。
庭先の畑は休みっぱなしである。夏野菜はナントカしよう。
毎日、ももはな君は元気です。
元気でいる姿が一番いいゾ。家中が運動場です。
追いかけっこが大好きで普段は ももちゃんが追いかけますが、
たまには はなちゃんが追いかけることがあります。
今日は 障子の桟の間から ももちゃんが飛び出たと思ったら、
はなちゃんが豊満な女体をひねりヤットコサットコ抜け出してきました。
隣の部屋でドタバタしているので待ち伏せしていましたが、
「暗いところで撮ってるのだからゆっくり出てよ」と言ってもままなりません。
このまま廊下を追いかけてドタンバタン。
猫が抜き足差し足で音無しで歩くなんて、いつもドタバタ。
昨日ブラッシングであまりにも毛が取れたので、
毎晩潜り込んでくる寝床の毛布を洗った。
イヤー！毛がいっぱい付いていて取るのに苦労した。
午前中に目の検診に行ったが混んでいて垂水に戻ってきたのが2時過ぎ、
垂水から白水までのお大師さんの位置をチェックしてきた。
１ヶ所少しずれていたので修正した。
はなちゃんと話をしていたら隣のお兄さんが今日は休みらしく、
庭の焼却炉でゴミを燃やし始めた。その時大きな音がしたので、
はなちゃんはお話を中断してそちらを見ていた。
「またブラッシングでもしようかな」とブラシを取りにいくと
ももはな君はかたまってブラッシングを期待していました。
昨日は久しぶりのブラッシングが気持ちよかったみたい。
午前中のウォーキングが終わってから
久しぶりにももはな君のブラッシングをした。
ももちゃんが別の部屋に行っていたので はなちゃんから始めたが
毛が取れることブラシから３～４回抜けた毛を取った。
はなちゃんも気持ちがいいのかブラシの毛を取っている間も
じっと待っていてブラッシングされているのを待っている。
そのうち音を聞きつけたのか ももちゃんが飛んできて
はなちゃんをどかしてブラッシングを要求した。
ももちゃんも毛が大量に抜けたが はなちゃんの方が倍くらい毛が抜けた。
こんなに毛が抜ける ももはな君が夜布団に潜り込んでくるのだから、
後は知るべし。
ブラッシングの後は毛づくろいの ももちゃん。
気持ちよく昼寝の はなちゃんです。
今朝、時間があったので隅々まで物をどかして掃除したが、
出てくるのは彼らの毛の塊です。
毎朝の廊下掃除でも小さい毛の塊が廊下を走っていきます。
毛の抜け変わりのシーズンがもう始まっていました。
１：３０から広島大学東千田キャンパスで
「観光事業と地域振興」というテーマでシンポジュウムがあった。
数日前に出てくれとのことで出てきた。
予定時間を少し過ぎて戻ってきたが、約３時間のシンポジュウムで
約７時間の往復時間だった。交通乗継が悪いのが原因である。
８時過ぎて戻ってきたが、ミケタ君はあきらめていなかった。
ももはな君は帰ってきた足音聞いて玄関に駆け寄ってくるきた。
うれしい音である。すぐさま裏口に回る音がして、
戸を開けるのを待っていた。
枝野長官は２０～３０Ｋｍの自主避難を呼びかけた。
そんなことは知ってか知らぬか分からないが、
いつものテレビとは違うなと思っているかも知れない。
今年はなかなか暖かくならなくてコタツも手放せないが
幸いのことにこちらは計画停電が無い。
多くの方が「今回の震災では無駄に電気を使うと申し訳ない気持ちになる」
と、話していて節電に協力しているようだ。
我家でもエアコンは当分入れてないが寒くならないとコタツの電気も入れない。
ニャンコも寒く感じるようでコタツを入れると飛び込んでくる。
コタツで温まってしばらくすると外に出てきて活動を始める
「地震、津波、ガマン、ガマン」と了解を取っている。
日が長くなったこともあり、ミケタ君が待っているところが分かりました。
先日もここにいましたので、多分毎日ここで待っているのでしょう。
これは車の中から撮りました。
車から降りると飛び降りて後ろからついてきます。
いつもミケタ君は早めの食事になります。
ももはな君はこれから１時間くらい後です。
その間 ももちゃんはニャンコトイレを耕しています。
毎回、オーバーに耕すので浅い大きなダンボールに入れてありますが
ここからはみ出るのもかなりあります。
毎朝、トイレ当番の私が綺麗にするのですが周りにかなりこぼれています。
トイレの砂もニャンコには好みがあり
人間の好み(見た目)とはまったく違います。
ニャンコの好みに合わないとしっぺ返しがあります。
この砂は作業する時に粉が舞うのでイヤなのですがニャンコ好みです。
夕方、缶詰の缶を開けたとたんに
ももちゃんと はなちゃんはいっせいに逃げ出した。
缶詰を皿に入れ逃げ回る ももちゃんを追った。
やっと捕まえたが はなちゃんは遠目に見ているだけ、
捕まえた ももちゃんを自分の餌の前につれてきて強制的に食べさせた。
ところが ももちゃんは綺麗に食べたかと思うと走り出して、
はなちゃんの餌のところに行き綺麗に食べてしまった。
毎日、缶詰を代えているが食べず嫌いで逃げ出していたのだ。
今日の缶詰はお気に召したのか悪びれず、ルンルンだった。
はなちゃんは食べなかったが。
パソコン教室から歩いて戻ってきた時、
ミケタ君が「ニャ、ニャ」と言って付いてきた。
裏口をそっと開けると ももはな君が座って待っていた。
ミケタ君にしても ももはな君にしても「足音だけであなたが分かる」ようである。
ミケタ君は早いと思うが夕飯を与えた。
その後、廊下の屋根に登って ももはな君を呼んでいます。
ももちゃんも上を見上げ はなちゃんも高いところに登り
ミケタ君と会話しているようです。
度々来るので、ミケタ君も中に入りたいようで可哀相ですが仕方がありません。