ももはな日記 -猫とJIJIー

瀬戸内海に浮かぶ島で生活するJIJI(ジジイとも言う)と
”もも”と”はな”の弟姉ニャンコとの生活

ジグ

2009-10-31 19:47:03 | 日常

前回釣りに行ったままの状態にしていたので釣り道具を整理し、

今週、オークションで購入したジグとエギを

準備して釣りに行ける状態にしておきました。

前回、ジグは大き目のものしか持っていなかったので、

1回もあたりが無く、ヤズを貰って帰りました。

エギは錘をつけたまま海に落としたり、底に引っ掛けたりして

無くし在庫切れになったのでインターネットでの購入にしました。

掃除をしたり、ニャンコと遊んだりしていると

「今、沖にいるけれど釣りに行くなら迎えに行くよ!」との電話があり

早速、ジグの試し釣りに行って来ました。

連続2回、目の前で釣り落とし、ジグについていた針が小さいのではと、

大き目の針と交換し、3匹目の正直でやっと上げることができました。

潮は1時的なものですが何とか5匹上げることができました。

ジグの効果はあったようです。前回はノーヒットでしたから。

その後ヤズがおでんに化けましたとさ。

 


めばる

2009-10-30 21:59:48 | 日常

はなちゃんの朝帰りがあったため、今日は外出禁止にしました。

はなちゃんが帰ってきて私が大喜びしたせいもあって

”ももちゃん”も”はなちゃん”も神妙な態度でおとなしくしていました。

夕方、白水からめばるまで歩いてきましたが、

めばるの桟橋が何故か寒々として見えます。

めばるから裏道を通って戻る途中に写真のような碑が建っていました。

宝永と言う年号があるので調べたら、1704年~1710年でした。

その頃めばると垂水の間ですが埋め立てられたようです。

現代は耕作放棄地になったりしていて昔の人の苦労は?です。

 


朝帰り

2009-10-29 23:05:00 | ももはな

昨日の日付で翌朝書いています。

昨日は不良娘のはなちゃんが戻って来ませんでした。

普段は遅くとも5時頃までには戻ってきます。

それが夜7時過ぎまで戻ってきませんので

どこかに閉じ込められて出られないのかと心配になり

懐中電灯を持って半径200mの範囲を探し回っていたので

遅くなってしまいました。

以前にももちゃんがよその無人の家に入り込み、

それを知らない持ち主が戸を閉めてしまいました。

幸いそのときは「ももちゃん」と呼びながら探したところ

家の中から「ニャ~~ン」と言う応答があり、

戸を開けて出してもらいました。

今回は応答が無く、夜寝るのが早く(7時、8時)

朝起きるのが早い(4時頃)人が沢山いますので、

そういうことでしたら早朝帰ってくるはずですので待つことにしました。

朝、早めにももちゃんが起こしに来たので、起きたところ

まもなく開け放していたニャンコ出入口からはなちゃんが入ってきて

猛烈な勢いで餌を食べだしました。

はなちゃんを探す”とばっちり”をももちゃんが受けていましたので、

はなちゃんが戻ってきた後のももチャンの甘えよう。ゴメンゴメン。


忙しい夜

2009-10-28 22:34:18 | 日常

今日の夜は忙しく長くは書けないのですが、

朝、外に出そうとしたら、ニャンコ専用入り口で一緒に覗いています。

向こう側にミケタ君がもう既に待っています。

夕方、パソコン教室が終わったとき、そのままウォーキングに出かけた。

木江から厳島神社の前を通り岩白に向けて歩きました。

昨日、名前の分からない蟹を見た話を書きましたが、

黄旗組さんがアカテガニと教えてくださいました。

ありがたいことです。

 

 


明石

2009-10-27 21:16:13 | 日常

ウォーキングで明石地区を歩いた。

海に近いとは言え2~30m高い山道に蟹が歩いていた。

何蟹か分からないがこんな山にいるとは驚きだった。

沢蟹の一種なのか。

明石の町に出たら、以前にも見ている鐘楼があった。

わき道に入って良く見るとお寺の建て方のようでもある。

丁度こちらに向かってくるご婦人がいたので聞いてみたら、

持ち主のMさんだった。

話によると説教所に使われているとのこと。

普段は説教のときに鐘を撞くが、2年位前までは除夜の鐘も撞いていた。

ただ、鐘楼を修理しなければ危険になってきて

2年前から撞けなくなったとのこと。残念なことである。

はなちゃんを夕方家に入れるのが大変だった。

いつも充分にカリカリを用意していたが、

朝の食事以降はあまり置かないようにした。

夕方になり姿を見たらカリカリの準備をすると

自分から家に入ってくるようになった。ハラヘッタ~にゃん。

何時まで上手く行くか。とりあえずメデタシメデタシ。

 


歩きすぎた

2009-10-26 19:04:22 | 日常

今月の初めの予定だった目の検診に遅れていってきました。

相変わらずの混みようです。

何とか検査を終え家に戻りましたがはなちゃんがいません。

今朝は雨だったので外に出さず、床を開け縁の下で遊ばせていました。

通気口からは出られないと思っていたがはなちゃんは出られたようです。

しばらくしたらスキップ(そんな風に)をしながら戻ってきました。

その後、大串からクリーンセンターのほうに向けてウォーキングしました。

車で途中まで行って歩数を見ながら折り返しを決めていますが、

とうとう行き着くところまで行って歩数が足りないが仕方ないと戻りました。

しかし時間がかかりすぎです。アップダウンが多いせいかと思いましたが、

途中で良く見るとカロリー表示になっていました。

歩数に比べて表示が2/3程度しか表れません。

歩数表示に戻しましたが、トータル16000歩、歩いたことになりました。

歩きすぎです。

 

左は先日の話の”狸石?岩?小屋”、右は大串から見た対岸の夕暮れ。

 


文化祭

2009-10-25 20:47:18 | ももはな

昨日、今日は大崎上島の文化祭です。

知り合いが沢山出品していますので、見に行ってきました。

写真はHさんの竹細工を沢山出していたうちの1品です。

竹の特徴を上手く使った佳品と思います。

そのほか書道、絵画、パッチワークなどに出品していますので

”後日”のためにも観賞してきました。

いろいろな方と立ち話をして遅れましたが、

先日購入していた食券で炊き込みご飯を

いただいて戻り、お昼にしました。

お利口に留守番をしているももはな君です。

 

男前のもも君と美人のはなちゃんです。

人間でしたら10代後半?でしょうか。

チャスケ君は、ももはな君の留守に餌を食べにきて

帰るときカーテンにマーキングをして帰りました。

丁度私と出会ったことも影響しているのかもしれません。

カーテンを洗濯しましたが目撃2度目です。

先日、戻ってきたら板壁が猫の小の臭いがついていて、

周辺を含めて大掃除をしたことがあります。

チャスケ君の仕業と確信しました。

 

 


ももちゃん御免

2009-10-24 22:47:34 | ももはな

ニャンコ君たちを家に入れる時間に外出から戻ってきた。

ももちゃんが庭にいたのだが、家に入り準備をして

おばあさんのところに出かけようと台所から出た。

台所の庇には波板を張っているが、

その上に屋根から飛び降りる音がした。

「馬鹿”もも”!降りて来い!」と言いながらおばあさんの家に向かって

歩いていくと、いつの間にか、ももはな君が追いかけてくるではないか。

「??」

戻ってみると屋根の上からミケタ君が下りてくるところでした。

「ももちゃん御免」、ももちゃんにしてみれば「???」。

お詫びに今晩の手は免除します。

ミケタ君はまだ怖がっているが最近は大分慣れてきて、

今朝も私の足元を潜り抜けてももはな君の餌を食べに行っていました。

何を思っているのか、可愛い顔をして。


孤高のにゃんこ?

2009-10-23 21:40:54 | ももはな

16時前の帰宅後ももはな君を家に入れようとしますが入りません。

ももちゃんは入れやすいのでがはなちゃんが問題です。

まずはなちゃんを捕まえなければなりません。

笹の猫じゃらしで興味を引くようにしますがのってきません。

ももちゃんも後をついてに屋根の上で天を見上げています。

ももちゃんはすぐ下りてきましたが、はなちゃんは降りません。

はなちゃんに遊ばれているようです。

猫じゃらしにはミケタ君が応答し飛びついてきます。

所要で5分ぐらい家に入りはなちゃんを無視したら

いつの間にか降りていました。つまらなかったのでしょう。

ミケタ君と遊んでいましたので、

一緒に遊ぶ振りをして捕まえましたが、後の機嫌が最悪でした。

 

 


痛かったな~

2009-10-22 21:53:24 | ももはな

今日は忙しかったので5時55分のフェリーで竹原の動物病院へ

ももはな君のワクチンを打ちに行きました。

1年毎にワクチンを打つことになっています。

自分ではあまり病院には行きませんがももはな君の健康は心配で、

健康診断、ワクチンなどで1年4ヶ月の間に5~6回行ってます。

今日は2匹とも3.65Kgの同体重でした。

ケージに入れられた時点から危ないと感じうるさく、

診察時にはケージから出てきません。

診察は体中触られ、耳の中、目を開かされ、口を開けられ、

その上注射です。

診察が終われば自ら逃げるようにケージに入ります。

帰りは本やさん文房具屋さん、ガソリンスタンドなどによって来ましたが、

帰ると分かってかまったく静かなものです。

フェリーの中では静か過ぎるので

ケージの中に手を突っ込み生きているか確かめてしまいました。

家に帰ってからは仲良く休んでいました。