久しぶりに京都へ。
ルーヴル美術館展です。
テーマは、<日常を描くー風俗画にみる
ヨーロッパ絵画の真髄>
ヨハネス・フェルメールの『天文学者』が
メインになっていますが、予想に反して、
小品でした。
『真珠の耳飾の少女』が観たいと思ってい
ましたが、残念でした。
よく解からないので、じっくりとは鑑賞し
ませんでした。土曜日とあって、鑑賞者が
多いこともありましたので。
しかし、いくら京都市美術館とはいえ、ル
ーヴル美術館での環境設定とは全然違いま
す。実際に現地に足を運んでいてよかった
と改めて思います。
観光都市世界ランキング1位である京都。
いつ訪れても、その人の多さにです
が、またまた増えているように思います。
外国人です。その中でも、韓国・中国の方
々です。移動のバスの中でも、どんなにう
るさいか、車内アナウンスが聞き取りにく
いほどです。
しかし、私などは、ツアー旅行しか実行で
きませんが、彼らは、小グループでやって
来ています。言葉とかどうしているんだろ
うと思いますが、度胸があるものです。
堂々とした身の振舞には感心させられます。
経済大国第位2位の実力でしょうかねえ。
まあ、晴れの京都でよかったですが・・・。