第3の人生へ!

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ライブを観て

2016-05-29 | 政治

 「1945年8月6日の苦しみ」というものは、

決して消えるものではありません。その記憶に拠

って、私たちは慢心と戦わなくてはなりません。

 

我が国を含む核保有国は、(他国から攻撃を受け

るから核を持たなければいけないという)「恐怖

の論理」から逃れる勇気を持つべきです。

 

私たちの心を変えなくてはなりません。戦争に対

する考え方を変える必要があります。

 

アメリカという国の物語は、簡単な言葉で始まり

ます。すべての人類は平等である。そして、生ま

れもった権利がある。生命の自由、幸福を希求す

る権利です。しかし、それを現実のものとするの

はアメリカ国内であっても、アメリカ人であって

も決して簡単ではありません。

 

しかし、その物語は真実であるということが非常

に重要です。努力を怠ってははならない理想であ

り、すべての国に必要なものです。

 

もはやこれ以上、私たちは戦争を望んでいません。

科学をもっと、人生を充実させることに使ってほし

と考えています。

 

世界はこの広島によって一変しました。しかし、今

日、広島の子供たちは平和な日々を生きています。

なんと貴重なことでしょうか。この生活は、守る価

があります。それを全ての子供たちに広げていく

必要があります。この未来こそ、私たちが選択する

未来です。この未来こそ、核戦争の夜明けではない

ということを、そした、私たちの道義的な目覚めで

あることを、広島と長崎が教えてくれたのです。

 

慢心と戦わなければならない。

恐怖の論理から逃れる勇気

を変えなければならない。

平和な日々は、守る価値がある。

子供たちという言葉が7回使われた。

 

以上、心にひかっかた内容です。

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