今日から何回かに分けて、見性という悟りのゲートを潜るためのワーク(自覚ワーク)について紹介いたします。
これは、私がマスターゲート氏が主催する101キャンドルライトで学んだことに基づいています。
なお、見性とは自分自身の本性である仏性(大いなる存在)に気づくことです(詳細はこの記事か、この記事をお読みください)。
悟りに興味を持っておられる方は、このワークをぜひ実践してみてください。
ここで紹介する自覚ワークは、非常に明確かつシンプルなものなので、誰にでも簡単に実践できると思います。
またワークの進み度合いを自分で実感しなが少しずつ進んでいけますので、その点でも非常にやりやすいワークだと思います。
但し、どういうルートで悟りに至るかは人それぞれで、そのための方法にも合う合わないがあるようですので、ここで紹介する自覚ワークはあくまで一例であるとお考えください。
この自覚ワークは、見性ルートで悟りに至るための一つの方法です。
101キャンドルライトのメンバーになられるなどして、誰か先を行く先人から教えてもらいながら進めていかれるのが楽なのでしょうが、私は、このワークをお一人でやられても見性は可能なのではないかと思っています。
ぜひ実践してみていただきたいと思います。
では、ワークの内容に入っていきます。
まずは、悟りへの意志についてです。
私は、悟りを得る機会(チャンス)は誰にでも等しく平等に用意されていて、誰もが今生で悟りを得る機会を持っているのだと思っています。
この私の考えに対し、あなたは、誰もが悟れるのなら悟る人が少ないのはどうしてなのかと思われるかもしれません。
それは、いまはまだ自分が悟るんだという意志を持っておられる方が少ないからです。
悟りは、その人が悟りへの意志を持ったときに初めて得られるようになっています。
あなたは、悟りへの意志を持っておられますか?
あなたがもし悟りを得たいと思われるのなら、その意志をしっかり持ってください。
そして、あなたが悟りを得るまでその意志を持ち続けてください。
もしあなたが、自分は悟るんだと本当に強い決心をされたなら、あたなはその瞬間にでも悟りを得ることが可能なのです。
あなたの意志にはそれ程までに偉大な力があるのです。
ですからどうか、あなたの意志の力を信じていただきたいのです。
あなたにもう一度お伺いします。
あなたは、悟りへの意志を持っておられますか?
以下、余談です。
悟りへの意志を持ってくださいという私の言葉に対し、あなたは、それが悟りに対する欲望や執着になっているのではないかと思われるかもしれません。
確かに、過剰な欲望や執着は心のバランスを崩し、あなたを悟りから遠ざけてしまいます。
しかし、あなたが悟りを求めるときのその思いは、他のものごとに対するそれとはまったく異質のものなのです。
このため、あなたの悟りに対する思いがあなたの悟りを邪魔することはありません。
もし邪魔になることがあるとしたら、それはあなたの悟りに対する思いが邪魔をしているのではなく、あなたがその思いにくっつけている他の思いが邪魔をしているのです。
また、悟りを得られた方の中には、自分の意志に関係なく悟りの方から自分にやってきたと仰る方がおられるかも知れません(私が明け渡しを経験したときもそんな感じでした)。
しかし、それはその方の表層意識内での認識がそうなのであって、その方の深層意識まで含めた全体の意識で見れば、その方も悟りに対する明確な意志を持っておられたのです。
次は来週月曜日にでも書かせていただきます。
コメント大歓迎です。気軽にお書きください。
読んで頂いてありがとうございました。
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これは、私がマスターゲート氏が主催する101キャンドルライトで学んだことに基づいています。
なお、見性とは自分自身の本性である仏性(大いなる存在)に気づくことです(詳細はこの記事か、この記事をお読みください)。
悟りに興味を持っておられる方は、このワークをぜひ実践してみてください。
ここで紹介する自覚ワークは、非常に明確かつシンプルなものなので、誰にでも簡単に実践できると思います。
またワークの進み度合いを自分で実感しなが少しずつ進んでいけますので、その点でも非常にやりやすいワークだと思います。
但し、どういうルートで悟りに至るかは人それぞれで、そのための方法にも合う合わないがあるようですので、ここで紹介する自覚ワークはあくまで一例であるとお考えください。
この自覚ワークは、見性ルートで悟りに至るための一つの方法です。
101キャンドルライトのメンバーになられるなどして、誰か先を行く先人から教えてもらいながら進めていかれるのが楽なのでしょうが、私は、このワークをお一人でやられても見性は可能なのではないかと思っています。
ぜひ実践してみていただきたいと思います。
では、ワークの内容に入っていきます。
まずは、悟りへの意志についてです。
私は、悟りを得る機会(チャンス)は誰にでも等しく平等に用意されていて、誰もが今生で悟りを得る機会を持っているのだと思っています。
この私の考えに対し、あなたは、誰もが悟れるのなら悟る人が少ないのはどうしてなのかと思われるかもしれません。
それは、いまはまだ自分が悟るんだという意志を持っておられる方が少ないからです。
悟りは、その人が悟りへの意志を持ったときに初めて得られるようになっています。
あなたは、悟りへの意志を持っておられますか?
あなたがもし悟りを得たいと思われるのなら、その意志をしっかり持ってください。
そして、あなたが悟りを得るまでその意志を持ち続けてください。
もしあなたが、自分は悟るんだと本当に強い決心をされたなら、あたなはその瞬間にでも悟りを得ることが可能なのです。
あなたの意志にはそれ程までに偉大な力があるのです。
ですからどうか、あなたの意志の力を信じていただきたいのです。
あなたにもう一度お伺いします。
あなたは、悟りへの意志を持っておられますか?
以下、余談です。
悟りへの意志を持ってくださいという私の言葉に対し、あなたは、それが悟りに対する欲望や執着になっているのではないかと思われるかもしれません。
確かに、過剰な欲望や執着は心のバランスを崩し、あなたを悟りから遠ざけてしまいます。
しかし、あなたが悟りを求めるときのその思いは、他のものごとに対するそれとはまったく異質のものなのです。
このため、あなたの悟りに対する思いがあなたの悟りを邪魔することはありません。
もし邪魔になることがあるとしたら、それはあなたの悟りに対する思いが邪魔をしているのではなく、あなたがその思いにくっつけている他の思いが邪魔をしているのです。
また、悟りを得られた方の中には、自分の意志に関係なく悟りの方から自分にやってきたと仰る方がおられるかも知れません(私が明け渡しを経験したときもそんな感じでした)。
しかし、それはその方の表層意識内での認識がそうなのであって、その方の深層意識まで含めた全体の意識で見れば、その方も悟りに対する明確な意志を持っておられたのです。
次は来週月曜日にでも書かせていただきます。
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コメントありがとうございます。
真宗オショーさんは、ご自身の道を歩まれてください。(^^)