30℃オーバー(汗
めまぐるしい陽気の変化、
気をつけないと一気に体調悪化になっちゃうね
さすがに日中の放流は控えました
今日はしっかり体調管理、冷却管理、体温管理、しっかりやらないとヤバいよ。
夕方17:30頃、いつものグラウンドに。。。
それでも外気温計は30℃を示していました
犬達はお構いなしに最初からブッ飛び状態
久し振りだもんね、ここで遊ぶの。
メマトイが異常発生しているので、
ちょっと嫌な感じになっているんだけどね
ウォーキングで慣らしてから運動掛け。
でも、ものの10分程度でもうアップアップ
特に今日はジュナがヤバかった。
立っていられなくなり、一瞬BCC(ボーダーコリー衰弱症候群)が頭を過ぎってしまいました。
「ボーダーコリー衰弱症候群」は、
ボーダーコリーを始めとした牧羊犬が激しい運動をした後に、
突然フラフラになり立っていられなくなる謎の病気だと言います。
「運動誘発性衰弱」、「運動誘発性高体温症」、「ストレス発作」、「ワブルズ」等、
様々な別名があるものの共通しているのは「運動によって誘発される」という点と、
「暑さによって増悪する」という点。
症状として運動開始から5~15分で始まり、
方向感覚と眼の焦点の喪失、精神作用の遅延から「歩く時に前足を必要以上に高く上げる」
といった異常行動へ進展し、最終的には体重を支えきれずにどちらか一方に倒れてしまう。
衰弱症状は5~30分間続くが、
熱中症のように数時間から数日間体調不良を引きずることはない。
基本的な原因は不明。
北米、ヨーロッパ、オーストラリア等で報告例があって、
作業犬として働いている牧羊犬、ドッグスポーツに参加している犬に多いと言われています。
ペット犬でも、トス&フェッチ運動を反復的に行った後に発症することが知られている。
ボールを投げて取ってくる、アレね。
ジュナはしばらく体を冷やして回復、
ヒートアップし過ぎて熱中症気味になったんだと思います。
日中の激しい運動は犬の命を危険にさらす場合が多い。
ボーダーコリーは非常に活発な犬種、
わずか10分間の運動で体温が42℃にまで一気に急上昇すると言われる。
故に暑い環境下で長時間運動させていると体内に溜まった熱を十分に放出する事が出来ず、
動けなくなってしまう危険がある…。
日常的な生活の中でも、
こういった落とし穴はいくらでもある。
知識と対応策だけはしっかり心得て身につけておかないといけないと思う
ソニアも後半、怪しかった。。。
興奮しやすい傾向があるし運動量がハンパないからね。
ブッ倒れるまで弾けていたんだろうね、きっと。
こっちで上手く抑制してやらないと危なくてしょうがない
ティオはそのあたり自分で調整しているから全然大丈夫
今日も全力疾走する姿を何度も見れて頼もしかったよ
冷却用のパック、
そろそろ持ち歩いておかないとダメかもね
水4L持ち歩いていても全然足りないし(汗
今日の暑さで人間もダルめ、
鈍重感でちょいとヤな感じ
ソニアもジュナも帰宅後は元気いっぱい
たらふく食って、ヤギミルクもたっぷり飲んで爆睡中
明日はノンビリ過ごしていなさいね
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