変な夢

今朝がた、夢を見ました。

　忘れない内にブログに書いとこうと思います。



　まずは、大阪のザ・シンフォニーホールの舞台上でオーケストラの団員に混じり、曲の冒頭で私がファンファーレを吹いていました。

　トランペットのピストンを押さえる右手の指と楽器のベルが見え、その向こうには、それはそれは広～い客席が見えておりました。


　続いて、姫路のセントラルパークの動物園の中を自分の車でゆっくりと観て回っていたらボンネットの先に何故か唐揚げが吊るしてあり、こんなん吊るして何の意味があるんやろか？と思いながら車を走らせていたら、数頭のライオンの目が唐揚げに釘付けになっていました。


　続いて、広ーい湖の様な池の様な何かそんなところを小型船舶に乗っていた時、突然「ゴトン」と大きな音がしたかと思うと急に船首を上にしてグルグル回り始めゆっくりと沈んで行った。気が付いた時には、何故か水面を水泳選手の様にすいすいと泳いでおりました。


　続いて、落語家の鶴瓶師匠の頭から急に髪の毛が伸び出し、それを私が同じ長さに切り取り箱詰めにして値札を貼っていた。


　続いて、古～い木造の建物の中で若い青年にパソコンを教えてもらっていたら、彼が急に偽のブランドのブローチをインターネット販売をしないかと私に持ちかけてきた。雲行きが怪しくなって来た所で、彼の嫁さんらしき女性が牛ステーキを何枚も何枚も焼いて私の前に差し出してきた。
　これは、きっと人生の分かれ道なんだと思った。食べたら右の道へ、食べなかったら左の道へ、よからぬ事が頭をよぎる。もやもやしたまま目が覚めた。



　あ～、今日は変な夢をいっぱい見たな～。

　でも、現実とはほど遠い事なので沢山見れてチョット得した気分。

　普段、夢を見ても起きた瞬間忘れてしまう。ただ、睡眠が浅かった事だけは事実です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　変な夢