本埜白鳥の郷は千葉県印西市内にある白鳥の飛来地です。 旧印旛郡本埜村(印西市笠神)にあり、毎年10月中~下旬には白鳥が渡来しピーク時は約1,000羽 飛来する国内屈指の白鳥飛来地です。
今季は2021年10月29日に3羽のコハクチョウが飛来・・・
訪れた時 (11月14日60羽) と記入されていました・・・ 本埜小学校情報 (11月14日)では最大飛来数74羽と云う事です。
本埜白鳥の郷 ほとんどがコハクチョウですが、オオハクチョウは毎年10数羽、アメリカコハクチョウ数羽 飛来しています。
コハクチョウ ユーラシア大陸の高緯度地方で繁殖し、冬季は同大陸南部に点在して過ごす。 日本には冬鳥として渡来する。 新潟県福島潟、石川県加賀市、島根県斐伊川、滋賀県湖北町 まで見られる。北海道や本州北部では旅鳥で、太平洋側に越冬地は少なく、混在している宮城県伊豆沼近辺のみである。
コハクチョウの親子 灰色のハクチョウが今年生まれの雛です。
平成4年11月14日に印旛沼上空に飛ぶ6羽の白鳥を確認された。 姿を消したが12月7日に家の前で田んぼの溜め水に再び舞い降り、これを発見した出山氏は地主に協力を求め、土地(50a)を貸りる事が出来、朝、昼、夕、同じ時間と同じ洋服で1日3回に分け、約3ヶ月間、餌を与え続けたところ、ようやく心通じて餌を持っていくと向こうから寄ってくるようになったそうです。現在、この地の季節名所になっている。 平成 4年 6羽 平成 5年 12羽 平成 6年 23羽 平成 7年 38羽 平成 8年 52羽 平成 9年 85羽 平成10年125羽 平成11年147羽 平成12年271羽 平成14年357羽 平成15年811羽 平成16年540羽その後、年々渡来数が増え、現在では1000羽ぐらいが渡ってきています。
白鳥の郷にもう渡来して来てるんですね。
我が家の近くの川に今年の春ごろから帰る事もなく白鳥が2匹います。もしかしたら印西の白鳥の郷からはぐれた白鳥じゃないかと噂になってました。1匹が怪我をしているようでしたが仲睦まじく寄り添っていましたが、いつの間にやら1匹になって寂しそうでした。早く仲間がやって来ないかと思っていましたが、やって来てるのですね。増えるか仲間に合流出来たらいいんですけれど…
今年は行ってみようかな白鳥の郷。
新潟の瓢湖もずいぶんと昔に観に行きましたが凄い数にびっくりでした。
白鳥が2匹が北へ帰らないで・・・夏を過ごすって めずらしいですね。
本埜白鳥の郷は現在 100羽ぐらいだそうです。
昼間は時々 どこへ遊びに行っていない時もあります。
昨年は1,000羽ほどでした。