写真で綴る気ままなすぎさん

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我孫子のアオノリュウゼツランの状態を見た後~手賀沼へ

2021年08月21日 06時01分00秒 | 我孫子・手賀沼・あけぼの山公園

例年8月は手賀沼・足立・葛飾・取手の花火撮影、レンゲショウマ・サギソウの撮影、ヨサコイの撮影、阿波踊りの撮影、サンバの撮影とかけずり廻っていますが、今年は新型コロナウイルス感染症で中止 考えられないほど増えすぎて怖いぐらいです。歩かないと体が弱ってしまいますね。
昨日は歩く事を目的に我孫子駅から・・・そろそろ終わりに近いアオノリュウゼツランを見た後、手賀沼公園に寄ってから遊歩道を歩き、市役所と云う感じで歩きました。
アオノリュウゼツラン 5月6日に茎が伸び始めて7月15日には約8メートルほどになり、開花が始まって45日です。

アオノリュウゼツラン(青の竜舌蘭)は、メキシコを中心に米国南西部と中南米の熱帯域に自生する植物で、食用 葉から抽出されるシロップはお酒のテキーラの原料・繊維作物で、観葉植物として栽培されているそうです。リュウゼツラン(竜舌蘭)とあるが、ラン科に近い植物でもなく、形状的にアロエに似ていますが、アロエでもないです。

開花し終わりです。
花は数千の蕾を付けて下の方から咲き始める。雄しべが枯れ始めると雌しべが成長するという 受粉形態になっています。

全部 枯れるまで・・・何日? 周りの葉っぱが枯れてきて、新しい葉っぱ(子株)が生まれています。

手賀沼公園の風景

コブハクチョウがいます

そしてオオバンが二羽いました。

手賀沼親水公園(水の館)

手賀沼公園から遊歩道を歩いて、途中に「手賀沼ゆかりの文人」~手賀沼大橋~手賀沼親水公園(水の館)~市役所まで 万歩計は 9850歩でした。



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2 コメント

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Unknown (力丸ママ)
2021-08-21 10:59:44
オオバンって冬鳥じゃないの得dすか?
渡らないのもいるのでしょうか?
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>>力丸ママ (sugi)
2021-08-21 19:13:19
力丸ママさん  
オオバンは秋から冬にかけて日本に渡来、春には日本を離れ、北方の繁殖地で子育てして再度 日本で越冬。 中には日本の同じ地域に一年中生息し、繁殖(子育て)移動をしない鳥もいます。手賀沼でも留まって繫殖するを見かけました。
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