写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

湯島 御茶ノ水界隈散策

2016年01月30日 11時18分54秒 | 散策・日記

東京メトロ 湯島駅から 坂を登って湯島天満宮(湯島天神)へ

湯島天神は菅原道真公を祀った学問の神様で有名 古くより学業成就祈願

江戸時代より「梅の名所」として多くの庶民に親しまれて来た湯島天神

絵馬がいっぱい~

季節樹齢70~80年の白加賀を中心に月影、豊後梅、寒紅梅など約300本。

昭和33年より続く「梅まつり」は、湯島白梅神太鼓や野点など各種イベントが催され、約45万人の人出を数える早春の風物詩。

梅まつりは 2月8日~3月8日 見頃は天候によりますが・・・二月下旬

湯島天神で真っ先に咲く梅の花と本堂

 【撫で牛】 牛は天神さんのお使いといわれ、湯島天神の境内にも石造りの臥牛が祀られている。

牛の角を撫でていかれる人や手を合わせていかれる人、体の調子が悪い人は自分の身体の悪い部分を撫でる・・・・

多くの人々から「撫で牛」と呼ばれ信仰を集めています。

湯島天満宮(湯島天神)から 歩いて 約 15分

神田神社(神田明神)へ

東京の中心―神田、日本橋、秋葉原、大手丸の内、旧神田市場、築地魚市場―、108町会の総氏神様

山門から

神田神社・・・神田祭・・・行事 二年に一度の本祭り

 大黒さん 一月には大黒まつりを開催 一月半ば

神田明神から

湯島聖堂へ・・・江戸時代、学問の中心地に建てられた孔子廟

神田川と御茶ノ水駅 丸の内線・JR中央線 総武線などが交わる起点 秋葉原

ニコライ堂へ  日本ハリストス正教会復活大聖堂

文久元年(1861)、函館のロシア領事館司祭として来日した、ギリシア正教会大主教イワン=デミトロヴィチ=カサーツキン(修道名=ニコライ)が、明治17年(1884)に駿河台火消屋敷跡に建設を始め、明治24年(1891)に完成させた。ロシア人シチュールポクの設計で、日本における西洋建築の草分けといわれるイギリス人コンドルの工事監督になるものであったが、関東大震災で被災し、昭和4年(1929)に修復された。

ニコライ堂から歩いて秋葉原へ

神田川沿いのテラス 江戸文化が残る川に清らかさ

東京の発展とともに汚れてしまったが、最近では清流の復活を求める動きもあり、再生しつつある。昌平橋脇の川沿いには中華料理、

スペイン料理などの飲食店がテラス席を設け、神田川の風景を楽しめるムーディな空間になっている。

神田・御茶ノ水周辺の歴史物建築

井政 (御茶ノ水駅)  JRお茶の水駅 (御茶ノ水駅) 山の上ホテル本館 (御茶ノ水駅) お茶の水スクエアA館 (御茶ノ水駅) 神田明神社殿 神田明神社殿 (御茶ノ水駅) 和泉町ポンプ所 (秋葉原駅)

 

かんだやぶそば (淡路町駅) いせ源本館 あんこう鍋 (淡路町駅) 神田まつや  (淡路町駅)  竹むら (淡路町駅)  第一KSビル(旧丸菱ビル) (淡路町駅) 古川邸・志村印刷 (淡路町駅)  山梨中央銀行東京支店 (神田駅) ishitsuboビル (神田駅) など


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