目黒雅叙園 百段階段は、 1935(昭和10)年に建てられた目黒雅叙園で現存する唯一の木造建築。 食事を楽しみ、晴れやかな宴が行われた7部屋を、99段の長い階段廊下が繋いでいる建物で、2009(平成21)年3月、東京都の有形文化財に指定されています。
百段階段 入口にある雛飾り
吊るし飾りも・・・
百段階段 99段の長い階段廊下
十畝の間の雛飾り
十畝の間とは、天井には前室に8面、本間に15面、合計23面の襖仕立ての鏡面に荒木十畝による四季の花鳥画が描かれています。 黒漆の螺鈿細工が随所に見られる重厚な造りの部屋です。
天井
令和雛と平成皇太子両殿下婚礼雛
明治天皇雛
江戸/享保雛 江戸時代に作られたお雛様
松江のお雛様 大正末期~昭和初期
飾り物