写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

我孫子根戸新田のハス(藕糸蓮・ぐうしれん) 見頃に

2016年07月01日 08時38分30秒 | ネット スマホ・通信・カメラ

我孫子 根戸新田手賀沼沿いで手賀沼トラストが管理している~ハス(藕糸蓮・ぐうしれん)が見頃に

このハスは1970年頃、岩国市の佐藤誠氏と土浦市の八島八郎氏とが共同で開発されたもので・・・
この蓮田は2002年5月、八島八郎氏から栽培の許可をうけて、我孫子トラストの手によって苗が植え付けが行われた。
 

花の特徴・・・・・花弁が108~148枚と多く、花弁の色が赤く艶やかな事です。
地下茎を延ばし、先の方に次々に蓄立ちをして花を咲かせます・・・蓮根は食べられれません。
 

 

藕糸蓮
平成13年12月、皇太子の敬宮愛子内親王の誕生され、健やかな成長を祈念して、土浦市八島農園から
300人のボランテアで蓮糸を取り出し、敬宮の紋、五葉つつじ紋入りの袱紗を織り献上されたそうです。

藕糸(ぐうしれん)は、蓮の茎や蓮根から取れる糸の事で、糸で布を織る事は古くから行われている。

毎年、花を楽しむ為に 一本200円のご協力を・・・・と
 



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