白鳥の郷 印西市本埜へ
昨年はなかなか暖冬で増えていませんでしたが・・・・
今年は10月21日に渡来して・・・・順調に早くも260羽の白鳥が飛来しています。
八時の餌の時間から落ち着いて ゆっくり休んでいました。
九時半には・・・飛び立つ白鳥が多くなり、元気に白鳥は水面を踏みつけて力強く
飛び立つ白鳥・・・すぐ近くの田んぼへ移動するんです。
整列よく白鳥の郷の上空を一周して次の田んぼへ移動します・・・
現在 昼間には白鳥はいなくなります。
午後2時 本埜白鳥の郷に白鳥が戻ってきます
降り立つ白鳥 ひらりひらりとゆっくり足を広げて
水面に・・・降り立つ 白鳥
現在 オオハクチョウ・コハクチョウが飛来していますが・・・アメリカコハクチョウも飛来したとか?
探してみましたが・・・・曇っていて見つける事が出来ませんでした。
本埜白鳥の郷の歴史
平成4年11月14日に印旛沼上空に飛ぶ6羽の白鳥を確認されて・・・・姿を消したが12月7日に家の前で田んぼの溜め水に再び舞い降り、
これを発見した出山氏は地主に協力を求め、土地(50a)を貸りる事が出来、朝、昼、夕、同じ時間と同じ洋服で1日3回に分け、約3ヶ月間、
餌を与え続けたところ、ようやく心通じて餌を持っていくと向こうから寄ってくるようになったそうです。現在、この地の季節名所になっています。
夕方には、ほとんどの白鳥が戻ってきます。
四時には白鳥の郷では餌が与えられます。
今年は何羽 飛来するのでしょうね・・・・