写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

文京区 朝顔・ほうずき市 こんにゃくえんまの源覚寺へ

2024年07月21日 06時00分00秒 | 東京 風物詩・イベントめぐり

夏の風物詩 "文京朝顔・ほおずき市" 小石川のまちなみの中で開催。朝顔市は徳川家ゆかりの傳通院、ほおずき市は「こんにゃくえんま」で知られる源覚寺がメイン会場です。朝顔・ほおずきの鉢植え販売・伝統芸能のパフォーマンスをはじめ、江戸情緒を今に受け継ぐ珍しい変化朝顔の展示や朝顔の花合わせ会(品評会)などが開催されていました。こんにゃくえんま 源覚寺と傳通院を廻った後、帰りに東京で先陣を切って開催する人気の高い花火大会「足立の花火」を見に五反野から会場の荒川河川敷に4時に行ったが、始まる直前になって中止(荒天)に・・・がっかりして帰ってきました。
こんにゃくえんまの源覚寺
源覚寺は、眼病平癒の「こんにゃくえんま」として親しまれています。
浄土宗 常光山 向西院 源覚寺 寛永元年(1624)開創。

こんにゃく閻魔 閻魔さまは、冥界にあって亡くなった人の生前の罪業を裁断する十王の内、最も知られているひとりです。

こんにゃくえんま 宝暦(1751年〜1764年)、眼病を患った老婆が閻魔大王に21日間の祈願を行った所、老婆の目は治り、
老婆は感謝のしるしとして好物の「こんにゃく」をお礼に、それを供えつづけたという事です。この事から、源覚寺の閻魔さまは「こんにゃく閻魔」と呼ばれるようになり、眼病治癒の閻魔さまとして人々の信仰を集めています。

小石川七福神「毘沙門天」と塩地蔵

小石川七福神の一つである毘沙門天

塩地蔵 二体で一組のお地蔵さまの体に塩をつけてお祈りすると、からだの同じ部分の病気が治るといわれています。

庭園

ほうずき市

足立の花火へ荒天の為に中止 雷と雨・・・



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