写真で綴る気ままなすぎさん

野鳥・花・祭り・生活など気ままに撮り歩いた写真の紹介

北鎌倉 浄智寺 散策

2022年06月27日 08時39分30秒 |  横浜 鎌倉 小田原 伊豆 (東海道) ~花めぐり

今日も朝5時に起き家庭菜園へ西瓜の確認(大玉 1  小玉 9 )と液肥、水やしサツマイモ周辺の雑草刈りと中玉トマト・胡瓜・茄子の収穫でした・・・昨日は我孫子野鳥を守る会の50周年記念懇親会に参加などでした。本題へ
浄智寺は1281年に創設、臨済宗円覚寺派 鎌倉五山第四位です~豊かな緑に囲まれて、印象的な苔むした参道の階段と、上に鐘楼がある珍しい山門をくぐると三世仏坐像がある。庭園、書院、鎌倉・江の島七福神の一つ 布袋尊が祭られている。
総門の手前にある古い石橋のたもとには、鎌倉十井の一つである甘露ノ井(水が蜜のように甘く、不老不死の効能がある水だったといわれています) 

「宝所在近」書いてある総門・惣門(高麗門)です。

豊かな緑に囲まれ・・・
鐘楼門(山門)は珍しい・・・鐘楼門は鐘つき堂を兼ねた山門で、1階には山門があり、2階には花頭窓という花形の印象的な窓と梵鐘。2007年に再建された鐘楼門は「山居幽勝」の額が掲げられ、花頭窓のある上層には1649年(慶安2年)の梵鐘が吊るされているそうです。

曇華殿(仏殿)には本尊の三世仏如来坐像が安置されている。

御本尊は室町期作の木像三世仏坐像(重要文化財) 左から「阿弥陀・釈迦・弥勒」の各如来で、『過去・現在・ 未来』の時を象徴しています。

書院の庭園

やぐら~横穴は古くは住いとして、その後墓所になり、やがて倉庫としても使われた。大正から昭和初期までは、薪や木炭などのしまい場所

かんのんさま 祭られている

洞窟には、鎌倉・江の島七福神の一つ 布袋尊がまつられています。

お腹をなでなですると功徳があるそうです。

茶室

書院

庭園には紫陽花、ホタルブクロ

次に東慶寺へ 正門前の階段脇の紫陽花

入場の山門には立て札か・・・カメラ、スマートフォンを問わず、境内における、一般参拝者の撮影行為を禁止させていただきます。
仕方なしにカメラはバックしまい~拝観料 200円でした。



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