それは、たくさんのボランティアさんたちです!!

このイベントはたくさんのボランティアさんたちに支えられていたのです。
雨の中、カッパを来てライダーの為の道路を整備してくださっていました。
まさに、縁の下の力もちです
霧雨に濡れた道路の水溜りなどに砂を入れて整備したりと、ライダーたちの
走行状態をベストにしてくれた方たち。

警備員さんやボランティアさんたちが一丸となってこのイベントを支えてくださいました。
ほんとにありがとうございました。
最後に・・・今回のイベントのラストで司会進行の方々がゴミはちゃんと持って帰って下さい。
そして、落ちているゴミを1つでも拾って帰って下さいと。
ステージに持って来たら、記念品と交換なんていう場面もありました。
「訪れた時よりも島をキレイに美しくして帰りましょう!!!」
そんな下りがあり、その時点で自分的にはこのイベントは成功だなと思ってしまいました。
だって、バイクと自然なんて一見、相反するものだと思ってしまいますよね
でも、国立公園でもある三宅島でこのようなイベントを行うことでも色んなアプローチで
啓発活動も行えるという事。
そりゃ~CO2や騒音の問題もあるが、あくまでも一過性のもの。
そんな事を言っていたら何にも出来ないし、このイベントの参加者たちはいつまで経っても
三宅島を知らない人たちだったかも知れません。
でも、こうやって去年からこのイベントがあることで、三宅島を知るきっかけとなった。
そして、三宅島に魅了されてまた来たいと思ってもらえたかもしれません!!
人との縁とはそんなもので、これがきっかけで自然にも興味を持ち、好きなバイクと
自然とが上手く作用し、うまく共存できるようになったらなおさらでしょう。
どうせやるからには、みんなで盛り上がって
成功させなければ!!
そうでなければ、これが一番無駄になるということ。
たくさんの人間の手で時間をかけて一生懸命作り上げたものだから・・・
きっかけや動機は色んなルートがあってもいいんじゃないかと私は思う。
(本当に三宅島の自然や動物に悪影響を及ぼすものであればまた話は別ですが)
suggerはグランドパーティーでの最後の言葉を聞いてそう思いました
港送りへはいけなかったが、盛大な港送りだったそうな。
三宅島を跡にした方々は760名。素晴らしい数字だと思います。
色んな形で自然との共存を行うことができれば、三宅島という島は本当に価値がある
素晴らしい場所だと思います
きっと「来年も~!!」と約束をしてさるびあ丸に揺られて帰っていったライダーさんは
数え切れないくらいいらしゃったと思います。
来年またお会いできる日を楽しみにしています♪
ご来島、ありがとうございました

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