今日も仕事が終ってから、自然ガイドのプログラム作りのため森を歩きました。
風が強かったせいか、体感気温がめっきり低くなったような気がして、何だか
寂しい気分にもなった今日このごろ。
大路池には25羽くらいの「オオバン」を見る事ができたのだが、レンジャーさんから
色んなお話を聞くことができ勉強になった
今までは鯨類専門だったので、鳥の生態も奥が深くて興味深い話ばかりでした。
噴火後の森は流動的に変化しつつあり、これもまた自然の営み。
覚える事がたくさんありすぎて若干オーバーヒート気味ですが、森を歩けば歩くほど
植物や野鳥の移り変わりなどをリアルに感じる事ができる。
歩けば歩くほど、自分のものになっていくので、実践ってとても大切だなと痛感しました。
とにかく、楽しく学ぶことが大切