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sugger's blog@三宅島

三宅島に移住して18年目になりました。
自然ガイドHitomiが島暮らしのことや三宅島の魅力をお届けします♡

大会後のおたのしみ☆

2006年11月08日 | 三宅島

検量を終えた魚たちが続々と体育館に運ばれました。
イシガキダイやイシダイ、メジナ(グレ)にブダイ、サンノジにウマズラなど・・・。
suggerの釣ったムロアジはいずこへ・・・

お恥ずかしながら、suggerのは確実に小さかったですぅ・・・



5時からは表彰式と交歓会が始まりました。
まず最初は島の伝統的な島太鼓を披露してくれました。

腰を低くした姿勢で力強く太鼓をたたいてくれていたのは神着地区の神着太鼓です。
鳴り響く重音と一生懸命披露してくださった光景を見ていて目頭が熱くなってきました

その後は村長さんや観光協会長さんのお話を聞いて宴の始まりです
島で獲れたものがテーブルにはたくさん並んでいました。
あしたばのおしたしや天ぷら、赤芋にくさや、鮮魚のお造りなどもとっても美味しく、
なにより手作りであるところが温かくて・・・7時間半ものあいだ立ちっぱなしで釣りを
していた疲れを癒してくれた気がします

その後は各魚種や年齢や性別によっての表彰式です
今回はインターナショナルという事でハワイ在住の日系3世の方が三宅島での
釣りを楽しまれ、特別賞をもらっていました。

その後はお楽しみ抽選会で、釣り具メーカーの新作ギアや三宅島の特産物や
電化製品などがもらえるということでしたが、残念ながらハズレちゃいました

宴は2時間ほど行われたが、やっぱりサントモさんの晩ごはんも食べたかったので、
腹3分目ぐらいで抑えておいて帰ってからきっちり頂きました。
2日目のご飯もほんとウマかった~

磯釣り大会に参加できた事で地元の方々との交流ができ、とっても充実した時間を
過ごす事ができました

 

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三宅島で釣り三昧!!

2006年11月08日 | 三宅島

4日は帰島1周年記念「インターナショナル磯釣りの祭典」で朝6時~一斉に開始
渡船組、船釣り組、地磯組・・・それぞれがそれぞれの場所にて

私たちはJさんの車を借りて空港下へいってみるが、すでに人が入っていて波も
かぶり気味だったので足場のよい大久保港の防波堤から様子を見る事に

空港下

大久保港

サントモさんが持たせてくれた朝食のおにぎり

7時ごろから大久保港で釣り始めたが、全く魚がいる気配なし・・・
素早く見切りをつけて、移動

結局、伊ヶ谷港の桟橋で釣る事にしました。到着した頃にはたくさんの釣り人が
すでに釣り始めていました

 

一投目20cm程のグレを釣るが、大会では30cmから釣果として認められる為
そのままリリース。
前日の錆ヶ浜港でもムロアジしか釣れていなかったが、この日も潮まわりがよくなく
魚がぜんぜん釣れてういなくて伊ヶ谷もムロばっかり…。

途中、激しい通り雨に見舞われてズボンまでびしょ濡れ・・・
車で雨宿りしながら止むのを待つこと20分・・・。
それでも雨宿りせずにフル装備でひたすら釣っている人がほどんど
朝の7時から2時半まで釣っててもムロばっかり…。グレは見えていても餌を食わず…
そうこうしていると2時半に出船する帰りの東海汽船が伊ヶ谷沖を通っていきました。

朝7時から釣り始めて2時半までで釣れた魚はムロアジのみで、サイズのよいもの
以外はリリースして残ったのはこちら・・・。

大会での釣り可能時間は3時までだったので伊ヶ谷漁港を後にして検量のため
阿古小学校体育館へ移動

3時~5時までの検量に来た人は50名ほど。今回の大会の模様をNHK他
数社の取材陣が訪れて伊ヶ谷港や検量の模様を撮影していました。

suggerたちは関西から参加したということでインタビューを受けましたが、カット
されているかもしれないし、放送されたかどうかも不明です
しかし、レポーターさんの「また三宅島に来たいですか?」という質問では、ちゃっかり
「来たいというか、ここに住みたいです」としっかりアピっておきました 

 

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