sugger's blog@三宅島

三宅島に移住して18年目になりました。
自然ガイドHitomiが島暮らしのことや三宅島の魅力をお届けします♡

錆ヶ浜港で・・・

2006年11月07日 | 三宅島

ペンションに戻ってから次の日に行われる釣り大会の練習を兼ねて錆ヶ浜港の
桟橋で釣りをしに行ってみました。

たくさんの地元の方や次の日に行われる釣り大会の予行練習をしている人々が
桟橋での釣りを楽しんでいました
この日はムロアジがポツポツと釣れていたようです。ムロアジは伊豆諸島の
名産でもある「くさや」にする魚種でもあります。
私たちもフカセ釣りでオキアミを餌に様子をみてみると・・・私の竿にムロアジがヒット
青ものなので小さくてもよく引きました

Yちゃんの息子Kくんに手伝ってもらって飲んでしまった針を外しているところです。

日没が早くなっているので1時間ぐらいで終了したが、本日の釣果は・・・

ムロアジ1本だけでしたトホホ・・・。

さて、宿に帰ってのお楽しみのひとつ夕食です

三宅島でとれる赤芋は里芋よりもねばりが少なくてホクホクでした
鯛の煮付けに伊勢えび、マグロとかんぱちの刺身、イセエビ入り味噌汁にあしたばの
和え物・・・(写真はほんの一部)食べきれないほどの品数でいつもよりも食が進むことは
言うまでもなく{・・・/嬉しい/}
サントモのオーナーTさんが自ら作っている夕食は本当に美味しかったです

4日にあった釣り大会は朝6時~午後3時までなので次の日に備えて早くも就寝

一体、どうなることやら・・・

 

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やっぱりすごいよ!ここは!②

2006年11月07日 | 三宅島

仮眠後、朝食を食べてYちゃんたちのお迎えを待つことに

Yちゃんの子供たちと一緒に春に訪れなかった所をみながらのんびり島内観光
まず最初に4日の釣り大会のエントリーをしに観光協会へ行き、その後伊豆回りで伊豆岬へ。

途中、昭和58年の噴火時に阿古集落が1日で溶岩にのまれてしまい、またたくまに
一面が真っ黒い溶岩畑と化してしまった旧阿古集落での一枚。

黒い部分が溶岩が固まったところで、ここにはたくさんの民家があったのですが
学校もすべて溶岩にのまれてしまいました。

恐るべし自然の猛威ですね 

こちらは伊豆岬灯台です。
伊豆岬からは伊豆諸島の神津島や新島が見れ、空気がクリアであれば
富士山まで望むことができるんです。ボーッとするだけでも心が洗われます

このあたりの地面は風化によって波打っています。自然の驚異ですね



そうこうしているうちにお昼になったたので、伊豆岬をあとにして以前私たちが働いていた
ショップを訪れたあと、Mちゃんが働いている「ビストロドルフィン」でランチ


船の作業を終えてTくんも合流し、なつかしい話に花を咲かせました
懐かしい顔ぶれに懐かしい景色に心もお腹も満たされました  
その後は大久保浜に向かって車を走らせて、海を見ながら少しまったり

つい先月頃まではこの沖にミナミハンドウの群れが居ついていたのだが、
今回は探す事ができませんでした
そうこうしているうちに陽もそろそろおちかけてきたので、一度ペンションまで戻ることに。

 

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