TEAM F-TYPE FACTORY

シューティングゲームのあれやこれやを手芸で作っています。
ニコニコ動画にて製作動画投稿中

R戦闘機101機フェルト化計画39機目動画投稿しました!&茶番裏話とか

2017年09月04日 20時03分46秒 | R戦闘機101機フェルト化計画
長らく掛かりましたがやっと投稿できましたー!管理人もめんです。



5分程度のアニメで32機目茶番より短いんですが、今回は細かい動きをけっこう入れたので
完成まで2週間近くかかってしまいました(;´Д`)
今後のTRTにかかわるかなり重要な回だったんで、ちょっと力入れすぎちゃったぜ☆(ゝω・)v

本当はこの茶番ももっと後に入れようかと思っていたんですが
ちょうどTRTがバイドに踏み込んでくる部分だったので、Eシリーズの性能と合わせてまた前倒しで入れました。
ではちょろっと茶番裏話でも…。

R-TYPE FINAL作中ではバイドが人と同じ二重らせん構造のDNAを持っている、というのは明記されていましたが
どの辺からその設定があったのかな~?と調べていて
R-TYPE⊿の最終面にて背景にDNAの二重らせん構造があったので、おそらくそのあたりから
TRTは仮説を立てていたんじゃないかな~と考えて茶番では
「サタニックラプソディ終息後から可能性が示唆されていた」
としました。

ちなみに茶番内にあったデルタ組3機が一緒に飛んでいる場面は
⊿のエンディングを3つ合成して作ってみました。
スクリーンで上に重ねた簡単な合成ですが、意外とそれっぽく見えるでしょ?w

あと、所長が
「何世紀もかけて収集したデータのおかげで確証を得ることができた」



と言っているのは、もともと自分が15年ほど前に考えていたR-TYPE FINALの設定時代が26世紀という事もあって
オペレーションラストダンスが23世紀後半に発動→何世紀もバイドと闘い続けてきてFINALで26世紀に
という設定のすり合わせをしました。

それまではオペレーションラストダンス発動も26世紀と考えていたんですが
101機もR戦闘機を開発って、ものすごい時間かかってるよな~と思い
200年ぐらいかけてやっとR-101まで開発した、という方がなんかしっくりくるな~と。

とまぁ、今回は究極互換機開発への布石としてけっこう重要な回でした。
フォース=純粋なバイド体=バイドゲノムを全て解明できたら全部のフォースに対応できる機体ができるじゃん!
という想像からストーリーを考えました。
時期をクリスマスにしたのはこの回の印象を強く残したかったから、という理由もあったりしますw
3バカトリオのパーリナイ風景が一番時間かかりました(;´∀`)
ちなみに、3バカトリオがパーティをしている格納庫は
今はなきPShomeの旋光煌く宇宙空間ができるR戦闘機が格納されているハンガーです。
後ろの購買は実際にはR戦闘機フィギュアや地球連合軍、グランゼーラ革命軍の制服が飾られていましたw
わかる人だけニヤリとできるネタでした!

それでは今回も楽しんでいただけたら幸い!
コメント
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