リーグ戦の間隙をぬって行われることとなる、天皇杯富山県代表の座をかけて戦う県選手権決勝。カターレ富山にとっては初の、岩瀬スポーツ公園サッカー・ラグビー場での公式戦。富山大学と対戦します。
スーパーシードとして、この試合の勝利でもって、2週後の天皇杯1回戦にコマを進めることとなるわけですが。
ノックアウト方式の一発勝負。絶対は、ありません。
ゆめゆめ油断することなく勝利を挙げ、富山県代表に恥じないクラブとして天皇杯に進出しなければ。
県選手権決勝での富山大学との対戦は、カターレ発足初年度であった2008年以来、2度目のこと。
それ以降の同大会では、ずっと富山新庄クラブとの対戦だったのですが。
富山新庄クラブは、準々決勝でヴァリエンテ富山に敗戦。そのヴァリエンテ富山を破って決勝に進出したのが富山大学ということのようで。
直近2試合を、いずれもPK戦を制して勝ち進んできた富山大学。
プロとの対戦である決勝でも、得点チャンスは少ないであろうことを見越して、粘り強い守備に重きを置いてくるのではないかと。
プロクラブのプライドにかけて、必ず、間違いなく勝利せねばならないカターレ。
実際に、PK戦にまで持ち込まれた挙句に敗れてしまい、アマチュアに負けて天皇杯出場を逃してしまった前科があるだけに。
2015年の、あの当時を知る選手は、もはや苔口ただひとりとなってしまったのですが。
いくら実力差があろうが、絶対などないと。
それでなくても、決定力不足に悩まされている今シーズン。
これまで同様、完全に主導権を握りながら決めきれず、いたずらに苦戦してしまうケースも、否定できません。
ましてや、ターンオーバーでレギュラー外の選手が実戦経験を積むために今シーズン初出場することも考えられるわけで。
またもやらかしてしまわない保証など、ないのだから。
いかに、勝つか。
やりにくいであろうことは確か、だったらなおさら。
勝つことを最低ラインに。
むしろ、ゴールラッシュによって。今シーズンここまでの鬱憤を晴らすような、そんな勝利を挙げなければならないのです。
ドローの無い、完全決着の公式戦。
リーグ戦のこれから先を見据えて、決定力不足解消のきっかけにせねばならないのです。
誰が出場することとなるにせよ。プロクラブの矜持を見せつける、次につながる勝利を挙げなければならないのです。
アマチュアをボコって勝ったとして・・・自慢にならない一方で、プロ失格の烙印は、二度と御免なので。
たとえ実力差があろうと、容赦なく勝つことが礼儀とさえ言えます。
申し訳ない、悪いと思うならば。
この試合の勝利でリーグ戦にもつながる自信を得て、優勝につなげること。
J2昇格を果たして天皇杯無条件出場権を獲得することで、富山県代表枠を空けること。
それこそが重要なのです。
勝ち切る強さで、プライドを示せ!!
富山県最強の座を、明け渡すな!!!
勝たれ!!!富山!!!!!
スーパーシードとして、この試合の勝利でもって、2週後の天皇杯1回戦にコマを進めることとなるわけですが。
ノックアウト方式の一発勝負。絶対は、ありません。
ゆめゆめ油断することなく勝利を挙げ、富山県代表に恥じないクラブとして天皇杯に進出しなければ。
県選手権決勝での富山大学との対戦は、カターレ発足初年度であった2008年以来、2度目のこと。
それ以降の同大会では、ずっと富山新庄クラブとの対戦だったのですが。
富山新庄クラブは、準々決勝でヴァリエンテ富山に敗戦。そのヴァリエンテ富山を破って決勝に進出したのが富山大学ということのようで。
直近2試合を、いずれもPK戦を制して勝ち進んできた富山大学。
プロとの対戦である決勝でも、得点チャンスは少ないであろうことを見越して、粘り強い守備に重きを置いてくるのではないかと。
プロクラブのプライドにかけて、必ず、間違いなく勝利せねばならないカターレ。
実際に、PK戦にまで持ち込まれた挙句に敗れてしまい、アマチュアに負けて天皇杯出場を逃してしまった前科があるだけに。
2015年の、あの当時を知る選手は、もはや苔口ただひとりとなってしまったのですが。
いくら実力差があろうが、絶対などないと。
それでなくても、決定力不足に悩まされている今シーズン。
これまで同様、完全に主導権を握りながら決めきれず、いたずらに苦戦してしまうケースも、否定できません。
ましてや、ターンオーバーでレギュラー外の選手が実戦経験を積むために今シーズン初出場することも考えられるわけで。
またもやらかしてしまわない保証など、ないのだから。
いかに、勝つか。
やりにくいであろうことは確か、だったらなおさら。
勝つことを最低ラインに。
むしろ、ゴールラッシュによって。今シーズンここまでの鬱憤を晴らすような、そんな勝利を挙げなければならないのです。
ドローの無い、完全決着の公式戦。
リーグ戦のこれから先を見据えて、決定力不足解消のきっかけにせねばならないのです。
誰が出場することとなるにせよ。プロクラブの矜持を見せつける、次につながる勝利を挙げなければならないのです。
アマチュアをボコって勝ったとして・・・自慢にならない一方で、プロ失格の烙印は、二度と御免なので。
たとえ実力差があろうと、容赦なく勝つことが礼儀とさえ言えます。
申し訳ない、悪いと思うならば。
この試合の勝利でリーグ戦にもつながる自信を得て、優勝につなげること。
J2昇格を果たして天皇杯無条件出場権を獲得することで、富山県代表枠を空けること。
それこそが重要なのです。
勝ち切る強さで、プライドを示せ!!
富山県最強の座を、明け渡すな!!!
勝たれ!!!富山!!!!!