市川沙央さんの「ハンチバック」
第169回 芥川賞受賞作
お金持ちの娘に生まれた重度の障害をもつ主人公は両親の遺したグループホームで暮らしている
18禁のネット小説を書いたり、Twitterでつぶやいたり、、、
こういう世界もあるんだろうな! と思いながら読みましたが、あまりにも自分の世界とはかけ離れていて私には理解できない事がたくさんありました
障害をもつ作者が障害者の気持ちに寄り添って表現された作品なんでしょうね
障害のある方にも健常者にも思いやりのある世の中になって行きますように…願います
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