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ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫) |
| クリエーター情報なし | |
| アスキー・メディアワークス |
三上延さんの 「ビブリア古書堂の事件手帖 ２」
いよいよ本編へ
古書にまつわる 人生が垣間見え それを読み解く古本屋の店主の洞察力のすごさが光ります
今回は古書マンガにも話が及び
古書全般に 興味深いことがたくさんあるのですね
古書には持ち主の秘密、思いがこもっているーーー確かにそこまでの思い入れがある本が本好きにはあるかも！
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ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫) |
| クリエーター情報なし | |
| アスキーメディアワークス |
三上 延さんの 「ビブリア古書堂の事件手帖」
古書を題材にし 古本屋を舞台にした 古本屋店主と店員による ちょっとした事件の謎解き
おもしろいです
題材となる本 読んだことのある本も読んだことのない本も もう一度読みたかったり 手に取ってみたくなったりします
北鎌倉の情景が目の前に広がって 自分自身も入り込んだ気分になりました
この作家さん 続けて読んでみたい と思います
息抜きしないとあかんほど根をつめてないやろ！ という突っ込みはさておき
お友達のOちゃんとYちゃんで いろいろお祝いランチへ行ってきました
お二人とも ほんまにおめでとう 
イタリアンのRaccolta
前菜（温泉卵添えサラダ・ホワイトアスパラ生ハム添え・ミートソースのなんやら・レバーとポテトのテリーヌ・鰹のたたきのカルパッチョ）
メインの鯛のポアレ 菜の花ソース
菜の花のソースがポタージュみたいで ちょっぴりにがいのがおばさんにはお気に入りに 
このお皿 裏表どっちでも使えるんやろか～？ ってことに興味深々（笑）
デザートは マスカルポーネチーズパウンドケーキ・パッションフルーツのアイス・フルーツ盛り合わせ
おさじ型の小鉢がいいね 
ってことで
たとえば らっきょを盛るとか！ って庶民的な発想に（爆）
この素材 スティルライフに描いたら！
なんていう ペインターゆえの性も・・・
しっかりリフレッシュしたので ほんまにほんまに本腰いれます 
オープン戦では 散々な結果でしたが 大リーグ相手だと すごいじゃないですか！
一掃のこと球団ごと 大リーグに移っちゃうとか。。。 な～んて
打てないトラさん これを機会に 打てるトラさんに大変身してください
待ちに待った開幕が もう目の前です 楽しみ～
毎年春に植えるお花のひとつ 「ラナンキュラス」
いつもは 黄色や イエローオレンジの花色を選ぶのですが 今年は ちょっぴりラブリーな白地にピンクのトリミングのお花にしました 
少しづつ 春に近付いていますね～
秋植えの球根のラナンキュラスですが 球根から育てるのって 私にとっては難しいのでした。。。
ストローク練習の必要性に 今頃気づき
ほんと今頃練習する？ みたいな。。。
毎日 日々努力しろよ！ ていう感じですが。。。
どうせなら 作品になる方がいいかと ローズマリングを描いてみました
自己流ゆえ やっぱり 習いにいかないと判らないことだらけです 
そして にわかには ストロークが描けないと 改めて思った次第です 
Designed by David Jansen
20世紀初めに活躍したフランスの画家 アンリ・ル・シダネル
印象派のようにも見えるけど そうでもない 独特の作風
補色を使った中和した色合いで 季節や時刻を表現しているように感じました
風景画が有名ですが 肖像画も繊細に描かれていて パステルで描かれたものもあり 私は肖像画のほうに魅了されました
4月1日（日）まで 美術館「えき」KYOTO JR京都伊勢丹７Fにて
長野・埼玉・京都の次は 東京・広島でも開催されるようです
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花の鎖 |
| クリエーター情報なし | |
| 文藝春秋 |
湊かなえさんの 「花の鎖」
同じ町を舞台に 時代をかえて 話が展開していくという よくあるパターンの小説でした
「K」という人物から送られてくる 年に一度の花束
その「K」とは・・・
Kのつく登場人物が多いので 多方面に想像できました
どの人とどの人がつながっているのだろう？
今のおばあさんは この時代はこの人？
3世代に続く話は 意外に深かったです
でも 文体はあまり好きではないかな～
おーーーい 自分 ペイントしろ 
（笑）
生徒さんの香港のお土産
この春大学を卒業され 就職されるお嬢さんと 親子で行ってこられたそうです
お勤めされるまでの なが～い春休みを 有意義に過ごされているようです
人生の中で 一番のんびり ゆったりしている時期でしょうね！
お話によると かなりの珍道中であったようですが・・・
普通でない旅行の方が 印象深く思い出になるので それもいいですよね 
このパンダクッキー かわいい顔のやら 不細工顔やら いろいろあります（笑）
パティスリー トゥーストゥースのケーキです
フランス産のクリームチーズを使った スフレのチーズケーキ
スフレチーズケーキの 私の中の一番になりました
私の勝手な スフレチーズケーキランキング
1位 パティスリー トゥーストゥースの これ！
2位 ナカギリのスフレチーズ
娘がAB〇クッキングで習ってきた チョコムースケーキです
チョコを湯せんにかけて溶かすのではなく カラメルを作り その中に砕いたチョコを入れるから 簡単にチョコを溶かすことができ 味も美味しいです
娘が転職するなら ケーキ屋さんにでもなってみる？
いえいえ 無理無理
ほとんどお料理教室の先生に作ってもらっているのでしょうね
イチゴも こういう風にカットすれば ハートになるんだ！ と新たな発見
SDPの冊子 2012年 Issue No.1にフローラルの合格作品を載せていただいています
そして 今更ながらに こんなので合格させていただいていいのだろうか！ と思う次第です
クリティークで指摘していただいている箇所はもちろんのこと その他もいろいろ気になります
そして 一番の気になる箇所は！
え～ 
この図案 横長のデザインやったん？ ってことです
しっかり縦長のデザインで光源を決めて描いたのですが・・・
なんと申しましょうか。。。 情けのうございます
昨日の生徒さん作品です
K.H.さん制作 Designed by 出口むつみさん
ケープの色はアレンジされています
小さな絵なのに とっても丁寧に仕上げられて かわいいで～す
一番小さいマトちゃんは小指の第二関節から上くらいの大きさなんですよ！
画像の撮り方がヘタでごめんなさい
Y.N.さん制作 Designed by Gene K. Prewitt
この作品もとっても細かいのに 根気よく制作されました
ひび割れをしてから 描くので 描きにくかったと思います
そして ブティック社さん ペントフレンド Vol.10 の表紙が決まったとのこと
4月7日 発売予定 エレナさんのブック型に描いた作品がおしゃれです
独特の作品イメージを持っていらっしゃるエレナさん 憧れます
大特集は バラ 
物語シリーズは 秘密の花園
端午の節句部分に 私の作品も 載せていただいているはず。。。
毎度お恥ずかしい作品ですが。。。
その他の 特集もたくさんあるそうです
よろしければ ご購入ご拝読よろしくお願いします
小説ばっかり読んでないで。。。
とりあえず ペイントのことをもう一度勉強しなおそうとしています
アン・キングスラン先生の本 「Guide to Mixing andUsing Colour」
そして この「トラディションズ解説書」
カラーについて 理解していると思っている部分も すっかり抜けてる部分も やっぱり読み返さないといけませんね！
忘れてることが たくさん ありました～
毎晩 寝る前に読み返すことにしよう！ 。。。と思うだけ
そろそろ本腰入れてペイントしま～す
なので ブログは 気が向いたら更新～～～のつもり ＜こうしないと真面目に取り組まない性格らしい
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ヒア・カムズ・ザ・サン |
| クリエーター情報なし | |
| 新潮社 |
読書を封印のはずが・・・
図書館で予約の本の順番が回ってきました 
有川浩さんの「ヒア・カムズ・ザ・サン」
出版社で編集の仕事をしている真也は 人の記憶が見えるという
見えることで有益なことや 苦しいことが・・・
有川さんらしい展開の 家族愛・人間愛が表現されていました
霊感とか まったく見えないし感じない人間ですが ちょっとは見えてみたいな～ と思うことも。。。
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