パッチワークキルト展に行ってきました
大きなタペストリーがドーンドーンと飾ってありました
それぞれにストーリーがあり、想いが溢れる夢ある作品ばかりです
布選びの楽しさや柄合わせの大変さ
キルトの気の遠くなるような針刺し
何年もかけて制作された作品は圧巻です
手作りって素敵ですね💓
石川、加賀 守岡屋さんの「焼きいなり」
分厚くて大きい厚揚げをこんがりパリッと焼いて、混ぜごはんを詰めてあります
普通のいなり寿司より厚揚げの大豆の風味が楽しめます
新感覚のいなり寿司 美味しゅうございました♪
益田ミリさんの「すーちゃん」
すーちゃんの呼び名なので、この本は読まなきゃ！ と思い手に取りました
４コマ漫画です
未婚の30代半ばの女性
親の立場で読みました
皆んな、日々、いろんなことを考えて生きているのかな？
私はボーッと生きてるな！ と改めて反省しています
なんでもいいので一生懸命やっていればいいかな〜
益田ミリさんの「一度だけ」
30代の姉妹のストーリー
思うようにいかない生き方に不安になりながら、案外こんな物かも！ 自分の置かれた立場を考え直す
それだけで上手くいく事もある
見渡せばこんな姉妹がいそうなストーリーでした
とても読みやすかったです
永井紗耶子さんの「木挽町のあだ討ち」
第169回 直木賞 受賞作
江戸時代の木挽町の裏通りで行われた仇討の顛末
ミステリー仕立てになっていて、とても面白い趣向の時代小説でした
芝居小屋のこと
そこで働く木戸芸者、殺陣師(立師)、女形であり衣装係、小道具係、脚本家、、、
武士の立場
様々な時代背景が想像できました
お薦めの小説です
広島 やまだ屋さんの「桐葉菓」 (とうようか)
広島のお土産と言えば もみじ饅頭ですが、この和菓子もとっても美味しかったです
京都の阿闍梨餅のような感じ
皮がもちもちしていました
お土産お菓子も進化していますね☆
沢木耕太郎さんの「天路の旅人」
第二次世界大戦の終わり頃、中国大陸の奥深くに「密偵」として長い旅に出ていた西川一三さんの話
西川一三さん自らが書かれた「秘境西域八年の潜行」があるが、これは西川一三さんに実際に話を聞いて書かれたそうです
ちょうど日曜劇場「VIVANT」で舞台がモンゴルであったり別班や公安などの話が出てくるので、より興味深く読みました
西川一三さんの心の強さに感動しました
冒険好きの方なら自分もやってみたいと思われる方もあるかも？
先日読んだ 益田ミリさんの「おとな小学生」に書いてあったおすすめ絵本の中でチェコの絵本がありました
ヨゼフ・ラダさんの絵本
どんな絵を描かれるのか、すごく興味があったので図書館で借りてみました
お目当ての絵本はなかったのですが…
「どうぶつだいすき」…たくさんの動物が登場します。擬人化した動物の描き方がなんともユーモラスでした
「おおきくなったら」…わらべうた。服装が民族衣装風でノスタルジーを感じました
記憶に残る絵本って素敵ですね
地域の夏祭りが開催されました
小学校区での自治連合会での催し
コロナ禍を経て地域の役員さん方が尽力してくださったようです
盆踊り、縁日屋台、ステージではキッズダンスや太鼓演奏など
子供さんが楽しめる企画がたくさんありました
地域の交流も大切ですね
阪神タイガース M29 点灯
「ARE」に向かってまっしぐらですね〜
監督が変わるとこんなにも雰囲気が変わるんだな！ と感じています
守備固め 大事なんだ！ と改めて思います(いうほど野球のこと知らんけど…笑)
日替わりでヒーローの誕生♪
若手の活躍
ベテランのどっしり感
チームの纏まり感
今年こそ 期待しています 「ARE」
益田ミリさんの「キュンとしちゃだめですか？」
「キュン」とする
辞書にはないらしい
胸がドキッ
ハッとする
にやける
ニッコリする、、、
そんな「キュン」の場面の特集です
「キュン」とする場面なんかほぼない私は作者の「キュン」とできる心に拍手を送ります
もっと「キュン」としなければ… 老化の道を転げ落ちそう(笑)
益田ミリさんの「おとな小学生」
表紙が「ぐりとぐら」の雰囲気だな！と思いながら読みました
思い出の絵本、大好きだった絵本
絵本で育まれた子供時代
絵本２０冊の紹介とその当時の気持ちや、今の読み返してみた時の気持ち
思い返してみるのも自分を見つめ直すきっかけになりますね〜
私自身には思い出の絵本があまり無いのが残念です
益田ミリさんの「青春、手遅れ」
青春時代にやり残した行動
放課後の告白、彼と一緒に自転車に二人乗りして帰る、ファストフード店でデート、手作りチョコをプレゼント、お姫さま抱っこ、、、
高校生時代にやっておきたかった胸キュンな行動の数々
哀愁たっぷりのエッセイとコミックでした
40代の作者の感情がよくわかって、クスッと笑えたり共感したり、、、
先日、高校時代の友人とご飯会をしたばっかりだったのでリアルにいろんなことを思い出しました
昨夜は高校時代の友人との女子会でした
総勢8名 プチ同窓会ですね
場所は鴨川床
創作串カツ「詫家洛中亭」
食べログや一休での評価が高いお店で予約が取りにくく1ヶ月以上前から予約していました
鴨川床とはいえ、予約時間が17時からだったので西陽は遮られていたけれど、まだまだ暑かった
風もなかったし…
お料理は創意工夫した串カツの数々でした
天使の海老フライ…ネーミングがいいですね♪ニューカレドニア(天国に一番近い島)産のエビを使っているかららしいです
ハモとシソのフライ…梅肉トッピング、ハモをカツにする発想 なかなかいいね
神戸牛、ナス、蛸、枝豆のクリームコロッケみたいなの、帆立、、、
ミニハンバーガーは自分で挟みます
きつねうどんはうどん入り油揚げのカツをあんかけダシでいただきました
まさに創作〜 楽しい工夫ですね
デザートはプリン風味のモナカアイス
どれも大変美味しゅうございました
生ビールには「夏」の泡文字も
おしゃべりも楽しく、近況報告やら昔話やら…
また近いうちに集まろうね☆
垣谷美雨さんの「行きつ戻りつ死ぬまで思案中」
垣谷さんの初めてのエッセイ集
同年代の作家さんの書かれる内容は共感する部分が多く楽しく読めました
キョウヨウ(教養、今日用)
キョウイク(教育、今日行く)
還暦過ぎて本当にそれを実践しなければならないと感じ始めています
人生100年時代 精一杯生きなければなりませんね☆
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