栄のとある繁華街に、フラメンコ教室がある。
その教室の1フロアに、オーナー(先生)が
関係者と受講生のために開いている看板のない店が
ある。
昨夜、初めてそこに立ち寄る縁を得たのだが、
その先生は、そのために購入したという冷蔵庫
から黒い爪までついているハモン・イベリコ(
イベリコ豚の生ハム)を取り出して目の前で
切ってくださった。
いままで食べたことのある生ハムとはまるで違う。
指先の体温で脂は溶け出し、口に入れても
しつこくなく、さらっと溶けてしまう。
香りが良く、塩辛くもない。
驚きの味だった。
この豚は、コルク樫の生える広い土地で放牧され、
ドングリだけを食べて育つのだという。
写真も見せてもらったが、筋肉質の黒豚で、
足もすらりと細い。これを長期間かけて熟成
させるのだとか。
スペイン食文化、恐るべし。
その教室の1フロアに、オーナー(先生)が
関係者と受講生のために開いている看板のない店が
ある。
昨夜、初めてそこに立ち寄る縁を得たのだが、
その先生は、そのために購入したという冷蔵庫
から黒い爪までついているハモン・イベリコ(
イベリコ豚の生ハム)を取り出して目の前で
切ってくださった。
いままで食べたことのある生ハムとはまるで違う。
指先の体温で脂は溶け出し、口に入れても
しつこくなく、さらっと溶けてしまう。
香りが良く、塩辛くもない。
驚きの味だった。
この豚は、コルク樫の生える広い土地で放牧され、
ドングリだけを食べて育つのだという。
写真も見せてもらったが、筋肉質の黒豚で、
足もすらりと細い。これを長期間かけて熟成
させるのだとか。
スペイン食文化、恐るべし。
「カジェ・エスパ○ア」という
スペイン料理の店がありました。
シェフはスパニッシュというより
名古屋弁バリバリのかたでした。
当時自分がたずさわってた仕事で
よくお邪魔していたんだけどね。
そこでも確かフラメンコやってた。
そんなことを思い出しました。