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保険金10億円着服

2008-04-24 05:53:28 | Weblog
それにしても、会計担当者が、お金を着服する事件が多いいですねえ。その着服したお金の使い道は、男の場合は、ギャンブルがおおいいですねえ。女性の会計係は男に貢ぐ例がおおいいようです。

まず、ギャンブルですが、ギャンブルは、胴元が儲かるようにできています。今回は競艇につぎこんだそうですが、3年で10億円ですって、ビックリです。一日あたり100万円つかえますからねえ、正直、一日100万使うのはギャンブルいがいではたいへんです。それも、毎日、100万ですからねえ。

次に会計係が女性の場合、この場合は男の甘い言葉に、だまされ貢ぐ場合が、圧倒的です。金の切れ目が愛のきれめです。目をさましなさい。

結論を申しますと、人間は大金を見ると、つい自分のものにしたくなるものです、これを防ぐには、配置転換しかありません。こまめな、配置転換をするべきです。
同じ部署に何年もいると、良い点もありますが、弊害のほうがおおいいものです。

今回の着服が発覚したことで、茨城国民健康保険連合会の会長さんをはじめ、幹部のお歴々がお詫び会見に臨んでいましたが、反省の色がみえません。これらの皆様方の責任はどうなっているのでしょう。10億円を幹部連中で弁償しなさい。それぐらいの金は、かき集めればあるのではないですか。


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