F-２戦闘機の後継機は

F-23は１９９０年に完成しています。アウターバーナーなしで超高速飛行が可能でテスト飛行中にすでにマッハ１．８を記録している。ちなみにF-15はマッハ2.5∔です。

ステルス性を持ちマッハ２．０で飛行、空中給油なしで、北朝鮮や中国の基地を攻撃して、日本に帰還できることがセールスポイントです。グラマン側は日本のIHIが開発中の双発エンジンを搭載することも提案して、日本側に譲歩、ロッキード社と激しく争っています。

ちなみにF-23は1990年に試作機が完成したが、ロッキードのF-２２に敗れ、実戦配備することなく、航空博物館で時を待っています。