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江戸時代では火付けは重大な犯罪でした。被告は火あぶりの刑で焼き殺されるのが定番です。ところが現在の火付けは刑罰が意外に軽いのです。だいたい放火魔は1件だけの火付けでは終わりません。警察に逮捕されるまで連続で火をつけるのが普通です。。放火で人が焼け死んだ場合をのぞいて、数年の刑務所暮らしでおわります。
昨年、愛知県の安城市から岡崎市一帯を自転車で火をつけまわった連続放火魔は15件以上の放火を繰り返し、ようやく逮捕されましたが、おそらく数年の刑期でしよう。これでは刑が軽すぎます。火あぶり獄門とは言いませんが、無期懲役以上をかせるべきでしよう。
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