本年度の姫路城の入場者が27年度に比べて70日遅れで100万人を達成しました。平成の大修理効果が薄れてきたのでしよう。ちなみに28年度は8月中に100万人を達成しています。 . . . 本文を読む
比叡山は大きく三棟の地域に分けられており、これを総称して比叡山延暦寺という。その三つの地域とは東塔地域、西塔地域、横川地域である。今回は昔修学旅行で訪れたことがある。東塔と根本中堂にいきました。なお、国宝の根本中堂は大改修中ですが見学はできます。比叡山は京都の鬼門の方角にある.比叡山延暦寺は伝教大師最澄が開いた天台宗の草本団である。標高八四八メートル杉林に覆われた深山霊谷に講堂が点在している。昔から修業は比叡、菩薩は高野といわれている。 . . . 本文を読む
日本の城好きが毎年発表しているいってよかった城ランキングで愛媛県大洲市の大洲城が16位にランキングされました。大洲城天守は明治時代に取り壊されましたが、図面が残っていたので2004年に木造復元されました。櫓は当時のまま残っています。なお1位は姫路城、2位は松本城、3位には昨年の6位からランクをあげた愛媛の松山城がランクされています。 . . . 本文を読む
愛知県美術館で開催知友のゴッホとゴーギャン展に行ってきました。平日のせいでしようかすいていました。それにしても入場料が高い。大人1500円、大学.高校生1200.中学生以下無料。連日、主催の中日新聞には広告が掲載されていますが、入場利用金が高いせい?でしようか、入場料は掲載されていません。 . . . 本文を読む
わが国では1月15日の小正月には小豆粥を食します。といっても現在では鏡開きでモチ入りあずき汁粉を食べる風習はあちらこちらで行われますが、小豆粥は一般的ではありません。でもめでたい席では小豆が用いられます。 . . . 本文を読む
週刊分別百貨本を出版しているデァゴスティーニ.ジャパンから[週刊日本の城]シリーズがでました。第一巻は熊本城です。定価も税込299円のサービス価格です。なんでもこのうち100円が熊本城修復に役立てられるそうです。仮に10万部売れれば1000万円になります。結構な金額です。 . . . 本文を読む
万葉集に登場する歌は約160種その中で一番多いいのが萩を詠んだ歌です。ところで万葉の時代には萩という文字はなかったのです。芽子(はぎ)と書いてはぎと読ませていました。萩という文字が作られたのは平安時代になってからです。表紙の写真(ネットより)は奈良の談山神社です。 . . . 本文を読む