名古屋市科学館で建設中の世界最大のプラネタリュームの外観が完成しました。この後、内部施設を整え、来年3月19日にオープンします。名古屋市の文化財保護室では命名スポンサーを募集します。年額3000万円以上で5年契約だそうですが、不景気の折、スポンサーが名乗り出るでしょうか、注目されます。 . . . 本文を読む
名古屋市科学館ではやぶさの帰還カプセルやパラシュートを見てきました。3億キロ離れた小惑星イトカワから、7年かけて、帰還したカプセルを見てきました。11時半に科学館に到着、30分並んで、12時から見学できました。地下2階のホールでははやぶさの映画も上映されていました。映画は感動しました。余談ですが名古屋市科学館では世界最大のプラネタリュームの建設が急ピッチで行われています。手前の小さいドームが今までのプラネタリュームですから、以下に巨大かわかると思います。このプラネタリュームの完成は来年の3月です。 . . . 本文を読む
カプセルといえば7年ぶりに帰還したハヤブサのカプセルです。そのカプセルが名古屋でも10月14日(木)~18日(月)まで、名古屋市の科学館の生命館で公開されます。そのほか、10月2,3日はJAXA調布航空宇宙センターで、10月26日~11月7日は東京の国立科学博物館で公開されます。 . . . 本文を読む
数々のトラブルを乗り越え6月13日に、惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰還します。7年ぶりです。正確に言えば、はやぶさ自体は大気圏で燃え尽きますが、小惑星のサンプルが入った?カプセルがオーストラリアのウーメラ砂漠に帰ってくるのです。 . . . 本文を読む
はやぶさが帰ってきます。2003年に打ち上げられ、太陽系の小惑星「イトカワ」に着陸し、砂を採取?して6月23日の23時、地球に帰還します。再三のトラブル続きでしたが、何とか、帰還できそうです。思えば7年間の旅でした。 . . . 本文を読む
新華社電によると、来年末に月探査衛星「常我2号」を打ち上げると発表しました。さらに中国は、月への軟着陸を目指す、3号機の打ち上げの準備も進めており、2020年代に有人着陸を目指すプロゼクトを着々と進めています。 . . . 本文を読む
世界天文年の2009年も、終わろうとしています。日本本土ではあいにくの天気で、7月22日の日食が見れなくて、悔しい思いをした人も多かったことでしょう。そんな人には、1月1日の月食がお勧めです。8パーセントしか欠けない、部分月食ですがーーー。 . . . 本文を読む
毎週日曜日の朝、七時半からの、テレビの「がっちりマンデー」は毎週見ます。先週は宇宙がテーマでした。そこで、町内の工場が紹介されていました。住宅地の目立たぬところに、ひっそりとあります。 . . . 本文を読む
7月22日は皆既日食です。とはいっても、見られるのは日本では、奄美大島付近に限られます。旅行会社でも皆既日食ツワーを盛んに宣伝しています。でも、時間とお金のない方は、国内各地で、バーチャル体験できます。 . . . 本文を読む
日本人宇宙飛行士の若田光一さんが、国際宇宙ステーションに滞在して、早、一ヶ月半になろうとしています。狭い閉鎖空間での任務は、さぞかし、ストレスがたまるでしょう。そのストレスを軽減する為の一助に、宇宙での食事があります。 . . . 本文を読む
北朝鮮の人工衛星?もどうやら失敗したようです。ところで、わが国の宇宙開発はどうなっているかというと、2020年に月を目指すそうです。アメリカに遅れること50年、ようやく、月をめざします。 . . . 本文を読む