2003年5月9日にM-Vロケット5号機で打ち上げられた小惑星探査機はやぶさがいよいよ、6月23日に帰ってきます。
地球から太陽までは1億5000万キロ、光の速さで500秒、8分弱の距離にあります。今回はやぶさはこの太陽の倍の距離3億キロメートルのところにある小惑星イトカワに着陸して、土壌サンプルを採取して持ち帰るという大プロゼェクトを成し遂げる使命を受け、飛び立ちました。そして、今その使命成し遂げようとしています。
1×1.6×2メートル、重量が約500㌔のはやぶさが小惑星に2005年の9月と11月に着陸して、サンプル採取をこころみ、今、地球に帰還しようとしています。サンプル採取はトラブル続きで、あまり期待は出来ませんが、はやぶさの帰還はほめられていい。本体は地球大気圏で燃え尽きますが、サンプルカプセルはオーストラリアに落下する予定です。
さらには、平成14-15年には、はやぶさ2の打ち上げが予定されています。太陽系の小惑星の調査で、我々地球の生命の生い立ちが解明される日も、相、遠くは無いでしょう。
地球から太陽までは1億5000万キロ、光の速さで500秒、8分弱の距離にあります。今回はやぶさはこの太陽の倍の距離3億キロメートルのところにある小惑星イトカワに着陸して、土壌サンプルを採取して持ち帰るという大プロゼェクトを成し遂げる使命を受け、飛び立ちました。そして、今その使命成し遂げようとしています。
1×1.6×2メートル、重量が約500㌔のはやぶさが小惑星に2005年の9月と11月に着陸して、サンプル採取をこころみ、今、地球に帰還しようとしています。サンプル採取はトラブル続きで、あまり期待は出来ませんが、はやぶさの帰還はほめられていい。本体は地球大気圏で燃え尽きますが、サンプルカプセルはオーストラリアに落下する予定です。
さらには、平成14-15年には、はやぶさ2の打ち上げが予定されています。太陽系の小惑星の調査で、我々地球の生命の生い立ちが解明される日も、相、遠くは無いでしょう。
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