わんぱく坊主の日記帳Ver.002

TRPGと少年キャラ萌えを等価値に考えるヘンな日記

カラオケ大決戦!

2004年11月28日 | その他
引越し作業の合間を縫って、友人たちとカラオケに行くことになりました~。
参加者は黒犬クロくん、D-ARKくん、くーちゃん、僕の4人。まあ、早い話がいつものカラオケ好きの面々です(笑)。
多少の遅刻はあったものの、集合してから某店で軽い昼食。でもって、そのままカラオケへ直行ですよ! 当然のように夕方まで歌いつくす予定でw アニソンに強いハイパージョイを選び、歌い始める4人。

くーちゃんは僕なんかより遥かに真っ当な人間なので、アニソンだけではなく高音が大変そうなJ-POPを軽々と連発。マジで羨ましい~。それでいて後述の「仮面ライダー祭」にも参加できる懐の広さが今回、特に光ってたなァw

一方、まるで逆を行くように特撮ソングを連発したのがD-ARKくん。昭和の仮面ライダーソングを一人で延々と歌ってました(笑)。テレビに映像が流れ、当時の特撮のショボさにツッコミを入れるという楽しみもあったりw

で、クロくん。
彼はお疲れモードだったらしく、前半から中盤はひたすら腑抜け状態(核爆)。歌っても、かつてKIDが尊敬した美声もどこへやら、小さなミスをしてしまう始末。うう、父ちゃん情けなくって涙が出てくらぁ!(byあばれはっちゃく)

僕はというと、「ガンダムSEED祭」「鋼の錬金術師祭」をやってましたw 相変わらずCDを買わない人間なので、TV版と違って歌詞が増えているとトチッたり2番以降があやふやだったりと、ファンの人が聞いたら怒り心頭な歌いっぷりでしたw

ラストはもちろん、JAMの「SKILL」!! 燃え尽きるのにこれほど相応しい曲はありませんねw


というわけで、仲間との集まりもこれで締め。
みんな、ありがとなー♪

萌える心(マテコラ)

2004年11月25日 | 少年キャラ萌え
毎週木曜日恒例少年キャラ萌えの時間ですw

てなわけで、まずは「陰陽大戦記」から!
第9話「闘う心」
えー……なんといいますか。簡潔に言ってしまうと、コゲンタの手がエロいということなんですが(なんだそれは)。
まあ、馬鹿の妄言はさておくとして、今回は主人公リクと式神コゲンタの絆を更に深めるエピソードでした。決まれば勝利は確実だが、外せば敗北は必至という危険な技の印を「信頼の証」としてリクに教えるコゲンタと、負ければ式神に関する記憶を失う事実を恐れ、コゲンタの態度に怒るリクとの対比が良かったです。惜しむらくは、これまでどちらかというとボケた発言の多かった(決める時は決めていたけど)リクが序盤からテンパッた状態だったのでビックリしたようなw

それにしても、キレたリク君はコゲンタをドライブごと冷凍庫に放り込み、しかも闘神符で封印し(笑)、ソーマ君に敬語を使わせてしまうほどの強者ぶり。普段のボケっぷりが皆無でしたw 

そしてエンディングでの問題のシーン。やっぱりコゲンタの手がエ(略)w
ま、まあ、2人が仲良くしてくれる分には全然何の問題もありませんよ? そりゃあもう、妄想が湧くくらいだし(滅)。


さて、続いては「冒険王ビィト」
第9話「スレッド! 孤独な暗殺者」
さあ、いよいよ我らがグリニデ閣下が降臨される……その前に。
原作では影も形もない、というか今後出番があるのか不安さえ感じてしまうバスター・スレッドの登場です。「ダイの大冒険」でいうところのヒュンケル的立ち位置、といえば分かりやすいでしょうか(笑)。
原作にはないオリジナルエピソードを挿入し、スレッドの見せ場を増やしてくる辺り、スタッフの意気込みが感じられます。ヴァンデルに対し、スレッドは「目には見えない」才牙で攻撃!

……あ、あれ?(ゴシゴシ)

ヴァンデル「ぐはあぁぁぁっ! や、奴の才牙が見えん!」

……え?

見えてるよ、思いっきり。光る棒状の何かが(核爆)。
……スタッフさん、「目に見えない」武器を光で表現してしまったら駄目だと思うんですが……orz
せめて才牙を振るった軌跡を光で表すくらいにしてホスィ(涙)。


えぇーーーーいっっ、もう来週の閣下に懸けるしか! 懸けるしか!!

「賭けるのは、君が一番大切に想う人の命──」

2004年11月23日 | アニメ一般
火曜深夜に放映中の「舞-HiME」。実はしっかりチェック中ですw
タイトルから何となく察せられる方もいるかと思いますが、メインは女の子ですw なのに何故KIDが見ているかというと、キャラデザが「GEAR戦士 電童」の方だったり、主人公の少女たちの特殊能力が意外と燃えだったりするからです。

……いやまあ、主人公の弟がなかなか萌えというのも理由の1つですが(自爆)。

とはいえ、この番組はやはり「美少女萌え」を狙っている、と踏んでいたわけです。
が。
この第8話「たいせつなもの。」で、予想外の出来事がッ!!!

……。
え、ええー、感想書きたいんですが、驚愕のあまり上手く書けません。つうか、あの幸せ絶頂展開からここまで叩き落とすか!? 完全に油断してました……。
とりあえずAパート最初の、主人公姉弟のいちゃつきだけリピートで見て心身回復しないと悲しすぎます(マテ)。

「フェストゥムは──泣かない」

2004年11月23日 | アニメ一般
最近密かにハマッてしまっているのが、月曜深夜に放映中の「蒼穹のファフナー」
以前は「MONSTER」と放映時間が被っているせいでチェックできなかったんですが、9月末くらいから放映時間が上手い具合に離れ、視聴可能になりました。まあ、それでも前半見ていなかったし、ちょっとチェックする程度だったのに……気がつけば夢中になって見ているバカ1名w

主人公の一騎が新型機体に乗って自分の故郷へ帰ってきた辺りから、引き込まれたんじゃないかと思います。ある意味、そこから新章というか新展開だったので、話に入りやすかったのかも。

個人的にツボにハマッてしまったのが、新国連の兵士カノンなんですよー。女性キャラにハマッたのは久しぶりです(笑)。事情があって、今は敵であった一騎たちの島で暮らしているわけですが、彼女の軍人口調から覗く生真面目さと不器用さが激しくツボに……。
カノンが保護者のおばさまと会話するシーンがあるんですが、

カノン「食器の洗浄は終了した。他に命令は?」
保護者「ありがとう。お茶はいかが?」
カノン「……それは命令か?
保護者「違うわ。さあ、どうぞ」
カノン「……命令がないと、どうしていいか困る」
保護者「なら、たくさん困りなさい。それが私からのたった一つの命令」
カノン「……高度なミッションだな……」

まあ、他にも色々あるんですがw KID的にかなりポイント高めに入ってしまいましたw
旦那さん、こういうキャラ好きそうだと思うんですが……どうでしょう?w


ではでは感想を。

第20話「燈火-ともしび-」
舞台となる島では盆祭り。
というわけで一騎たちファフナーのパイロットも浴衣姿で登場。カノンも浴衣姿ですよ!? すっかりパイロット同士で仲良くなった描写が嬉しいですね。おまけに熱血ロボ漫画好きの少年・衛くん(←実は萌えw)に騙されて、

衛  「(ポーズを取りつつ)ゴォォォバインッッ!」
カノン「ご、ごぉー、ばいん(ぎこちなくポーズ)」
衛  「そう、そんな感じ」
カノン「……これが、盆踊りか

や、やべえ、萌えちまうだろうがよーーーーーっっ(笑)。
それとは別に恋愛フラグ立ててるパイロットもいるわけですがw うーん、青春だw

平和なAパートとは裏腹に、Bパートでは人類の敵フェストゥムに同化され、眠り続けたままだった一騎たちの親友・甲洋が復活。大切な友達を守るために立てこもる一騎たちが……!(涙) 事情を知らなかったカノンが甲洋覚醒の鍵になったのは偶然なんでしょうけど、

「前はいたが、今はもういない!」

という、以前カノンが否定的に使った台詞を「甲洋が、想っていた少女の死を受け入れる」という肯定的な意味で使わせたり、上手いなあと思いました。
しかもエンディングは灯籠流しを背景に、ピアノオンリーの特別仕様。ちくしょう、泣けるーーー。

「……おいしい」「……ああ。なんか知らないけど、あいつのは……うまいんだ」

2004年11月22日 | 特撮
1日ずれてますが、日曜日の特撮感想~。

最初は「特捜戦隊デカレンジャー」
Episode.40「ゴールドバッヂ・エデュケーション」
ここ最近の戦隊ものではトップクラスで影が薄い途中参入キャラ(笑)、デカブレイクことテツ。今回は彼を主役にしたエピソード。
テツの上司デカブライトことリサは、いかにもエリートなクールビューティー。というかテツに向かって鉄拳制裁ですよ!? 当初のテツが感情を否定していたのは彼女の教えが根底にあったようですね。すっげえ厳しそうな人で、テツの苦労が目に見えるよう……w
迷えるテツはバンに相談するわけですが……コイツ、本当にバカでいいなぁ(褒めてます)w
テツが助けた少女から犯人の秘密を割り出すことで、奇しくも地球署のあり方を証明。しかし何より大切なのは、

「でも、バッチの色がどうであろうと、俺は人を守りたい。だって俺、刑事ですもん」

これだ! テツのモチベーションがここに確立!!w
ラストのロボ戦はバンたちに任せることで、リサさんも見直すという描写も良い感じ。できればジャッジメントはテツにして欲しかったけどw オチも笑えてナイスでしたーw


さあ、続いては「仮面ライダー剣」
第41話「強くなりたい」
クライマックスに向けて進んでいきますが、そのための大事な伏線を回収しなくてはいけませんw
その中心の1つ、仮面ライダーレンゲルこと睦月くん。カテゴリーAに支配され、カテゴリーKの嶋さんがその身を犠牲にしたにも関わらず、ふらふら彷徨っていました。かつては最強のライダーとして傍若無人な力を振るいましたが、Kフォームとなったブレイドやカリスの登場で存在感は霞む一方w
さて、そんな睦月君をメインにしつつ、事態は進行。今回の戦いが正式なものではなく、人間に仕組まれたものだと発覚し、モロボシ……じゃない(笑)、天王路の思惑が気になるところ。
そして影の主役であるタイガー姐さんはギラファアンデッドとの戦いで真実を知って、どう動くか……何気に睦月君とフラグを立てていた気がするのは気のせいでしょうか?(爆)

来週はいよいよ、睦月の因縁解消か!?
 

アスラン・ザラのスタイルはアラシ◎、ハイランダー●、カブト……とか?

2004年11月21日 | 少年キャラ萌え
土曜日のアニメ感想~。

まずは「機動戦士ガンダムSEEDデスティニー」
PHASE-05「癒えぬ傷痕」
なんといきなり、コロニー落としキタ────!! 人類が起こした悲劇の1つ、あのユニウス7が何者かによって地球へ向かうという事態が発生。ザフト……の一部過激派の仕業でしょうか?

しかしもっと驚いたのが、艦長と議長が……! あの2人ってそういう……!

そしてカガリと対立する主人公(のはずの)シン。
……すいません、カガリも指導者としては色々と厳しい気もしますが、シンもなあ……。なかなか好感度が上がらないし影薄いし(笑)、色々と前途多難です。
でもって、優雅にビリヤードしている謎の連中が出現。台詞からすると“ブルーコスモス”なのかな? いまいち組織を把握できてない……情けなや。やたら弁舌を振るっていた男がアズラエルに代わるキャラなんでしょうか。

でもってイザーク&ディアッカ登場ーっ! つーかディアッカ、罰とか受けなかったんでしょうかw その上、バスターじゃなくてザクですよ!? うわぁぁぁん、返せ! 黒犬クロくんが愛したバスターを返せッ!(笑)

そ、そして!!! やはり動きましたよ、アスラン・ザラ!!!!

「──アスラン・ザラ、出る!」

カ、カッチョいいぃぃぃぃっっ!!!! 主人公アスランでいいじゃん!(笑)



さあ、お次は「MAJOR」
第2話「二つの友情」
のっけから、すっげえ健気なことを言っておとさんを励ます吾郎くん。ええ子や……(涙)。
などと密かに萌えていたら、初めての野球友達にして後にライバルにもなる佐藤寿也こと寿くん登場! キマシタキマシタ、親友が! 萌えネタが!!(←腐ってます) 
とりあえず初心者に向かって強めのボールを投げて「何やってんのさぁ」と言う吾郎くんもなかなかですが、ふてくされることで吾郎くんを慌てさせる寿くんもしたたかですね(オイオイ)w

一方、バッター転向を目指すおとさん、いよいよ試練の時です(ってまだ2話だけど)。
親友・茂田を相手にテストに挑むおとさん。配球の組み立てや駆け引きは知識がないので分かりませんが、燃えるおとさんはカッコイイですねー。無事テストにも合格し、ほっと一安心。
お祝いのステーキを食う吾郎くんは当然のように可愛いとして(←ここはスルーしましょうw)、おとさんの心の声が……! いい人だぁー……原作知ってると、切なさ全開ですけど(涙)。

さて、再び吾郎くんと寿くん。
一度は友情の危機を迎えますが、おとさんの言葉が! やっぱりおとさんは素敵だぁ!(涙)
しかし電信柱の街灯の下で仲直りする吾郎くんと寿くんに、悶えるバカな人はきっとKIDだけでしょうw 歪んだ見方してるなあ、俺って……orz

怒涛のファイナルセッション!!

2004年11月20日 | TRPG
さて、この日は「トーキョーN◎VA The Detonation」のセッションをやろうと準備していたわけですが。

母親襲来(大核爆)。


み、みんな逃げてぇーーーーーーーっっっっっっっ!!!!



……。
で、まあ、名古屋から撤退する羽目になっちまいました(滅)。僕が怠けていたんで、それは受け入れるしかないわけですが……せっかくのセッションなのに! 母親が帰った後、お詫びを兼ねて黒犬クロくんに電話してみると、なんと近くのカラオケボックスで待機中とのこと。

きゅぴーーーーん!!
(←こういう時だけ働く脳細胞)

時間は夕方6時過ぎ。……まだだ……まだ終わらんよ……!(笑)
みんなに集まってもらい、相談した結果──セッションすることになりました(爆)。ひゃっほーーい!
クロくんたちは既に参加枠を相談してあったらしく、それに合わせてキャスト作成に。
てなわけで、キャスト紹介っすよー!


ハンドル:“電子砦”袁蘭華
スタイル:カブト=カブト◎●、ニューロ   性別:女   年齢:17歳

:PLはくーちゃん。「ストレイライト」初登場の聖女様を守る1枠で参加。なんと聖女マリアより若いボディガードですよ!? 大丈夫なのかー!?w ちなみに蘭華さんは<ストリームマップ>で情報収集能力も高いカブト。何だか中の人、カブトでも情報収集できないと辛いらしく(笑)。
久しぶりの使用ということで、色々と戸惑っている様子だけど大丈夫かな?

ハンドル:ラスト
スタイル:バサラ◎、カブト、カブトワリ●   性別:女   年齢:28歳

:PLは影山くん。KIDとはけっこう久しぶりに卓を囲む気がします。2枠は聖母殿の枢機卿から密命を下される役割。ラストさんは“原質解析”によって<変化>から武装弓を生成、続いて“アウトレイジ”を矢にしてブン投げてくる凶悪キャストw 荒ぶってる荒ぶってる!
影山くんにしては、珍しく年齢が上なのでみんな驚いていました(笑)。

ハンドル:“非弱な”沙村以蔵
スタイル:カタナ●、クグツ◎、チャクラ   性別:男   年齢:38歳

:PLは外道丸くん。こちらも久しぶりになりますね。外道丸くんは大好きなクグツ枠でエントリーw カブトと協力して聖女護衛に当たります。沙村さんは全身義体“剣”の戦闘能力(生身)を“封印指定”しているというコンセプト。でも特技があるから、素で強いですw
さあ、“キング・オブ・ゲドゥ”の力が今ここに!!(笑)

ハンドル:“ジャック・イン・ザ・ボックス”ジェームズ・デュープリー
スタイル:タタラ●、カブトワリ=カブトワリ◎   性別:男   年齢:92歳

:PLは黒犬クロくん。PC4枠はクロくんのキャストに合わせて用意したと言っても過言ではありませんw かつての強敵とバトルする戦闘系っぽい導入です。ジェームズさんは“サイモン”箱型義体に入りながら、戦闘にシフトした変わり種。性格もかなりアブナイ人ですw
直筆イラストでTV同然の扱いを受けていたジェームズさんですが、よもやこれが伏線とは(笑)。

ハンドル:ジフ・クラスト
スタイル:フェイト、マヤカシ●、トーキー◎   性別:男   年齢:35歳

:PLはD-ARKくん。取材対象だけ用意して後は投げっぱなしという、お約束な5枠トーキー。しかし依頼人はウィリアム・多聞という驚きな枠で参加です。ジフさんは<インタビュー>をメインにした、オーソドックスなタイプ。
しかしまさか、この<インタビュー>がとんでもない事態を引き起こすとは……!(笑)


という5人。PL5人は本当に久しぶり。つーか、5人×3=15個もの神業を使い切らせることが可能なのか、アクト前から不安になるKID。

……敵増やそうかしら……(超弱気)w

まあ、それはともかくアクト開始です!!
アクトタイトルは「聖女の帰還 ~STRAY-LIGHT MIX~」
新サプリメントに登場する聖女マリアが軌道へ向かうまでのシナリオです。終盤に向かうと、話がデカくなるのは悪い癖ですがw まだまだ改良が必要かな、と思いました。キーワードリンクが曖昧なのか、こちらが予定しなかった情報を調査してしまうこともあったので。
敵の動機についても、しっかり考えてあったのですが……やっぱり分かりにくかったかなあ。その辺はわざと回りくどい作戦に出ているという設定なんですが、そうした部分もRLシーンで演出した方がいいかな?

と、RL側の反省はさておき。
PLたちはどうだったかというと……やー、もうすっかり翻弄されましたヨ(笑)。
くーちゃん演じる蘭華さんは久しぶりの稼動で、どうにもロールプレイが……というか言葉遣いからして安定していなくて、かなり苦労しているようでした。それでもマリアを励まし、勇気付けるシーンは見事だったと思います。
ラストさんを演じた影山くんは、間接的に関わる立場だっただけに登場のタイミングなどで苦労したかと。申し訳ない~。しかも時間が押してしまって、彼には色々と負担があったし。それにしても“原質解析”は強力ですねw
外道丸くんは一番安定したプレイを見せてくれました。さすがクグツ&レッガー好きw 感情でマリアを説得する蘭華に対し、理性的な(というか企業的な)ロールプレイをすることで対照的でしたし。助演男優賞ものかとw
で、クロくんは……まあ、キャスト自体がネタなので(笑)。そもそもオープニングでBAR“ヤロール”に登場させ、どんなに渋く演出してもだしw 宿敵と派手なバトルしてもだしw 挙句の果てに、箱扱いされたのを逆手にとってRLシーンに居座るし!!w 
最後はD-ARKくん。彼は某人物に舞台裏で<インタビュー>をかますという荒業を使用! 動揺してしまったKIDは、

KID  「ち、ちくしょー! そういう重要な質問、裏でするか!? 
      ……うぅー、理性の制御判定は無理だ。失敗するしかないぃぃぃぃぃ!」
D-ARK「あのー、RL。その前に対抗判定は?」
KID  「…………………あぁぁぁーーーーーーっ!? わ、忘れてたぁぁーーーー!!!(一同爆笑)

某人物、自分から真実話しちゃったよ……orz
これによって流れが色々と変わったのですが、D-ARKくんが得意のブラックトークでゲストの手助けをしてくれて大助かりでした(笑)。


まあ、そんなこんなで失敗はありましたが、クロくんが笑いのツボに入って活動不能になるくらい、みんなで楽しむことが出来たかと思います(笑)。
参加者の皆さん、ご迷惑をお掛けしましたが、お疲れ様でしたー!

萌え式神ゲットだぜ!(違)

2004年11月18日 | 少年キャラ萌え
「陰陽大戦記」&「ビィト」感想でーす。

まずは「陰陽大戦記」。
第8話「ユーマとソーマ」
オープニング、いきなりソーマくんと彼の式神フサノシンくんの会話から。
……って、なんですか、あの萌え式神は!

「お前が天流であろうが地流であろうが、どこまでもついていってやるぜ」

コゲンタといい彼といい、惚れ込むと一途なのね……(おいおい)w
まあ、冗談はさておき、今回はソーマ君中心のエピソード。……と思ったら、リク君は超絶的に料理が下手だったり、逆にリュージ君が料理得意だったりと、別のネタに注目しそうですw モモちゃんの妄想モードも久しぶりに見た気がw
地流の追っ手との戦闘は、途中でリク君&コゲンタの手助けがあったものの、最後はソーマ君&フサノシンで決着。や、やべえ、フサノシンまで可愛いじゃねえかよコンチクショウw ソーマ君にハッパかけるし、コゲンタを猫扱いするし(笑)。

というわけで、フサノシン萌えにまで及んでしまいました、どーしよー。


続いては「ビィト」。
第8話「エクセリオンブレード!! 受け継がれた魂」
才牙コレクターの魔人メルモンドの罠にわざとハマッた(ようにしか見えない)バスター・ジークを、ビィトたちが助けに行くお話。とりあえず「ゼノンの後継者は誰か」という話題で、

「どっちがゼノンの後継者でもいいじゃないか。別に後継者が一人だけって決まりはないだろ」

とビィトが言った時、「『ダイの大冒険』の台詞まんま流用してるーっ!?」と思ったダイ大好きのKIDでした(笑)。
今回のメルモンドとの戦闘は、意外と良かった感じ。ジークの脱出シーンがちょっと微妙な気がしましたが……。あと、水属性っぽいメルモンドに対し、炎属性のバーニングランスじゃなくて光属性のエクセリオンブレードを使った理由が……この世界に相性はないのかな? いや、サブタイトルでブレード使うって宣言してるから仕方ないんだろうけどw
しかし今回のツボはメルモンドさんですよ! 最期の台詞が、

「(才牙を)3つ持ってるなら、1つ俺にくれたって……」

これは絶対メルモンドの中の人、千葉繁さんのアドリブだと思いますw
さあ、来週からはいよいよレドウ編! バスター・スレッドも注目ですが……。

閣下が!! 閣下がついに!! エクセレント!!!(落ち着け)





「聖女の帰還 ~STRAY-LIGHT MIX~」アクトトレーラー&推奨スタイル

2004年11月17日 | TRPG
とりあえず現時点でほぼ確定っぽい予告と推奨スタイルを公開。
面子がここを見てくれていることを祈りつつw


■アクトトレーラー

決して望んでいなかった立場。
称号に付きまとう、無数の期待。    そ ら
不安な心のまま、少女は聖霊に導かれ宇宙へ向かう。

だが少女の迷いは天使を呼び、悪魔を誘う。
策略と狂気が災厄の街を血で染め上げ、
孤独と悲劇が聖女の魂を闇へと堕とす──ただ、それだけのために。

トーキョーN◎VA The Detonation「聖女の帰還 ~STRAY-LIGHT MIX~」
                           ストレイライト
救世主が指し示す未来は、希望と絶望の渦巻く迷光。



■推奨スタイル

スタイル:カブト
コネ  :“謎”マリア・ロサンナ      推奨スート:ダイヤ
:今回の護衛対象は真教教会の“活聖具”、マリアという名の修道女だ。聖霊を宿すという彼女を、リゾート地として有名な軌道コロニー“チャイローン・ジャンクション”までエスコートする平和な仕事。しかし初めて会った彼女は聖女と呼ばれることに、ひどく戸惑いを感じているようだった……。

スタイル:バサラ
コネ  :ソフィア・クリスティー枢機卿   推奨スート:ハート
:枢機卿から直々に下された使命は、“活聖具”として認定されたばかりの聖女マリアの監視だ。どうやら教会も彼女に宿った聖霊を扱いかねているらしく、何らかの不都合が生じれば即座に暗殺命令へと変わるだろう。軌道へ向かう彼女を、君は複雑な想いで見つめた。

スタイル:クグツ
コネ  :千早雅之             推奨スート:スペード
:聖女マリアの軌道行きを祝うパーティーの裏側で、君は彼女の命を狙った者たちを排除した。理由は不明だが、社長の推測通り彼女は狙われているらしい。疑惑が確かになった以上、君は正式に「カブト」と協力することになるはずだ──社のイメージを守るために。

スタイル:カブトワリ
コネ  :“双剣”シン・カヌマ       推奨スート:クラブ
:奴とは手を組んだこともあるし、殺しあったこともある。君とは考え方がまるで合わなかったが、不思議と気の合う仲だった。だが、しばらく姿を消していた奴が賞金首に挙げられた時、君はかつて交わした約束を思い出した。彼を殺すのは、君しかいない。

スタイル:トーキー
コネ  :ウィリアム・多聞         推奨スート:ダイヤ
:とんでもない大物が君に仕事を持ちかけてきた。テラウェアのトップ、ウィリアム・多聞──彼は軌道コロニーへ布教に向かう聖女マリアの様子を取材して欲しいと言う。真教の一信徒として彼女を応援したいらしい。とびきりのニュースソースに、君は一も二もなく飛びついた。


以前作成した「聖女の帰還」というシナリオに「ストレイライト」から得たネタを混ぜ込んでみたのが、この「STRAY-LIGHT MIX」バージョン。顔つきパーソナリティーズの1人である聖女マリアを軸にした比較的オーソドックス(だと思う)なシナリオです。
PLが5人になったので急遽クグツ枠を入れてカブトとコンビを組ませることで対処。バサラ枠の立ち回りが若干難しくなりそうなので、これからもう少し煮詰める予定。

さて、どうなるかな?

可及的速やかに作成せよ

2004年11月16日 | TRPG
今度の土日に黒犬クロくんが暇になる可能性が出てきたので、久々に“メイズ”としてではない普通のセッション卓を立てようと計画を発動。面子を集めるので苦労するかなあ、と思っていたのですが、クロくんの協力もあってPL5人(!)が集まることに。

とりあえず呼びかけた責任上、僕とクロくんがマスターをやることになりそうです。クロくんは「サタスペ」で、僕はもちろん「トーキョーN◎VA The Detonation」。せっかくの機会なので「ストレイライト」の付属シナリオとかSSS辺りでもやろうかと考えていましたが、クロくんが「D」に不慣れなのでオリジナルを用意することに~。

とはいえクロくんはSF好き。「ストレイライト」に箱型義体があると聞いて、早速それをやりたいなどと我が侭を言ってきました(笑)。ええ、いつものことですw

KID「で、何する人なのかな?」
クロ 「箱を開けると、ミサイルが詰まってたり」
KID「……ま、まあ、<隠し武器>とか持てば大丈夫かな(汗)」
クロ 「問題ないだろ。相当品ルールで」

N◎VAに慣れない、とか言ってるくせに妙なことだけは知ってるので厄介です(爆)。

KID「ミサイルってことはカブトワリかぁ」
クロ 「うむ。で、ペルソナはタタラで」
KID「タタラかよっ!? つーか、何やってんだ!?」
クロ 「引退した先生で、家にやってきた生徒に尊敬されてる」
KID「ペルソナじゃねーだろ、引退してたらよっ!」
クロ 「おおう、そうだった」
KID「……」

時々クロくんはわざと僕を挑発しているんじゃないかと小一時間ほど(略)w