わんぱく坊主の日記帳Ver.002

TRPGと少年キャラ萌えを等価値に考えるヘンな日記

続いてキャラクター傾向

2006年06月30日 | TRPG
これまた流行に乗って(笑)。
TRPGをやる際に、僕がよくやるキャラクターの特性を挙げてみようというものらしいです。とりあえずは7つ、かな。
……7つもあるんだろうか(どきどき)。


【少年】
これはもう、言わずもがなですけど(笑)。
元気やんちゃ系から天然自然児、果ては内気で弱気な子からエリートお坊ちゃんまで。とりあえず色んな少年キャラを様々なシステムでやってます。
キーワードは「発展途上」。今はまだ失敗が多く、足手まといになることがあっても、恐れることなく未来へ進んでいく──その辺は基本的に変わってませんね。


【ヘタレ系】
えっとですね。僕は総じてダイス目が悪いです。なのでパーフェクトなキャラをやろうとしても上手くいかずに笑いをとる可能性のほうが大きい。
というわけで編み出した方法が、判定に失敗して悲しくなるくらいなら──先に負ける!!(おい) ふははっ、すごいぜ俺! これでもう誰からも笑われないぜ!
……あれ、どうしてだろう……目から汗が出てくるじゃないか……。


【人ではないもの】
アヤカシとかヒルコという意味ではなく。
動物の姿が基本だったり、器物そのものだったりするキャラ。僕は犬が好きなんですけど、キャラとして作ると猫が多いですねw
これはたぶん、熱い“男”たちの漫画「銀牙 ~流れ星・銀~」の影響なんじゃないかと思います。当時、喋る犬(犬同士の物語だから、実際に人語を喋っているわけではないですけど)の姿が強く印象付けられましたw。


【酒と煙草と無精髭】
最初に挙げた【少年】と相反しますが、親父キャラも好きです。特に酒、煙草、無精髭の三点セットが揃っているとたまりません。
これは僕が酒に弱く、煙草を一度も吸ったことがなく、髭が似合わない人間だから。自分にないものを持ち、自分が苦手なものを当たり前のようにこなす姿に憧れてるのかも。


【凛】
といっても小さな打撃王ではなく(当たり前だ)。
僕もたま~~~に女性キャラを作る時があるのですが、その時のイメージが【凛】。上手く説明できませんが、心に芯が一本ちゃんと通っているような女性が好きだったり。
姐さんって言葉も好きだなあ。頼りがいのある、精神的に強い女性がいいのかも。


【喪失したもの】
家族だったり、記憶だったり、感情だったり。
何かを失くして弱くなってしまった大人の男、何かを失くした変わりに強さを得た女、何かを失くしたことに気づかないまま生きる少年……てな感じで、何かを失くしてしまったキャラが多いです。
それとどう向き合うか、取り戻すのか諦めるのか……そうした選択肢を考えるだけでワクワクしちゃいますね。


【僕は君が好き】
好きといっても恋愛感情にこだわらず。友情・信頼・尊敬・共感──相手(PC、NPC問わず)へのポジティブな感情を、強く抱いたキャラクターが好き。もちろん過程での仲違いや対立も含めて。
やっぱり僕はたった一人で世界に立つことの出来るキャラはできないのだと思う。支えてくれる誰か、支えたいと思う誰かがいることで、自分のキャラクターへの愛着が増す気がします。



……よし、何とか7つにまとまったぞー(笑)。

N◎VAキャスト元ネタ

2006年06月30日 | TRPG
N◎VA好きなマイミクさんの間で流行っているようなので、僕もやってみることにしました。まあ、僕の場合、基本が少年漫画・アニメ中心人間なので、あまり深いネタとかないんですよねー(笑)。
とりあえずオンセで使ったキャスト中心に。


■“鋼の騎士”ディック・リューベルツ
まずディックの原型として重要なのが、いわしまんさんのキャストである“デス・ロード”アレックス・タウンゼント。彼に憧れ、彼を目標にする──という設定上、もちろんカブトは必須。そしてアレックスさんと同じバサラも入れることに。ただし元力は異なるもので、かつ“死の卿”が魔術の使い手なので超能力という方向性にしました。
で、孤児でストリート・キッズのリーダー格という点で、「Get Backers」の天野銀次が入ってますね。性格は蛮ちゃん似かもしれませんがw


■“魔法使いの弟子”ジャン
オンラインアクト「シャドウ・ランドの死婦人」に合わせて作ったキャスト。カブキ枠+シナリオの幻想的な雰囲気からマヤカシ+ヒロインな少年ということでミストレス、という感じ。スタイルはあっさり決まったわりに設定面で苦労したなぁ。
“魔法使いの弟子”はゲーテの詩だっけ? 詩そのものより言葉の響きで決めたはず(うろ覚え)。
魔法を使う際の呪文演出は、「ネギま!」のものをモロパクリw このせいもあってネギ先生っぽいヘタレ度が急上昇しました(ぇー)。


■“三田の甥っ子”三田和茂
三田茂の甥っ子という設定からスタート。で、偉大なる人物をバックに持った若者の悲哀という意味合いで、某人物から名をいただいて(漢字は変えましたけどw)和茂に。
特に外見をモデルにした人物はいないんですが、彼を思い浮かべる時には必ず漫画的涙の川をイメージしてます。


■“Coda”
これはもう、ズバリそのまんま。「トリニティ・ブラッド」の“ガンスリンガー”ですね。ちなみに“Coda”の元々の人格は「Get Backers」の筧十兵衛っぽいという裏設定が…w


■“雷水解”玉葉
お婆さんだけど、見た目(アヴァターだけど)は美人のお姉さんというのは、「NARUTO」の五代目火影・綱手様が元ネタ。イメージする声優さんも生身:京田尚子さん/電脳:勝生真沙子っていう時点で趣味入りすぎ。京田尚子さんは「幽遊白書」の幻海婆さんのファンになって以来、「最強婆さんキャラならこの人だ!」とw
神業演出で使用した「八卦六十四卦電網陣」は、「NARUTO」に登場する白眼使いの日向ネジやヒナタが使う技エフェクト参照w


■“外忍の”キョウタ
どう見ても「NARUTO」です。本当にありが(マテ)。


■“嵐童子”飛星
少年キャストの始まりなので、飛星も一応。
モデルとなるキャラは特に存在せず。とにかく元気でやんちゃな少年というテンプレートを軸にしたキャスト。でもキャラシートにトレス(おい)した絵は「D.N.ANGEL」の主人公・丹羽大助くんに頬っぺた絆創膏した姿だったり(←分かりにくっ)。



……あー、本当に浅いなぁorz
まだまだキャラ造詣が浅いですよ。要精進!