「ガンダムSEEDデスティニー」感想でーす。
この日はNHK教育が特番を放映したため、「MAJOR」がお休み。なので、
5時30分~ 信越放送で18話を録画
6時00分~ TBSで19話を録画
という自分だけの「SEEDデスティニー1時間祭」を開催(爆)。まあ、19話感想の方は来週に分けますけどw
てなわけで、早速感想です!
PHASE-18「ローエングリンを討て!」
さて、前回の続きということで、ガルナハンの途中に存在する地球軍の拠点を叩くことになったミネルバ。既に現地のラドル隊が失敗しているため、二度の失敗は許されない所でしょう。現地協力員を呼んでのブリーフィングが開始。
シン「子供じゃん」
相変わらず空気を読めないシンの一言ですが、確かにその通り、現地協力員はコニールという名の少女。
さて、副長アーサーさん(NPC)がいきなり説明を丸投げしてしまったため、PC5であるアスランがハンドアウトに書いてある文章を読みあげますw
ガルナハンへの進行ルートである狭い渓谷内を完全に射程距離に収めるローエングリン砲に加え、陽電子リフレクターを装備したモビルアーマーまで配置した布陣。はっきり言って、攻略は非常に難しいでしょう。
が。
アスラン「そこで今回の作戦だが──」
シン 「そのモビルアーマーをぶっ飛ばして、砲台をぶっ壊し、ガルナハンに入ればいいんでしょう?」
ブリーフィングの意図を全く理解していないPC1(爆)。
先週のセッションで困ったちゃん扱いされたのがよっぽど頭に来ていたのでしょうかw 明らかにアスランへの当てつけが感じられます。しかしその感情的ロールプレイによって、「ザフトのエリートの一員」という初期設定を逸脱していることにシンは気づいていない様子…orz
隣のレイやルナマリアも呆れ顔です。
アスラン「それはそうだが、俺たちは今どうしたらそうできるかを話してるんだぞ、シン」
シン 「やれますよ。やる気になれば」
アスラン「じゃあやってくれるか? 俺たちは後方で待っていればいいんだな。突破できたら知らせてもらおうか」
シン 「えっ!? あ、いやぁ、それは……!」
アスラン「──というバカな話は置いといて」
シンの態度が突っ張っているだけだと見抜いたアスラン、いきなり見放すようなことを言ってからかってます。さすがのシンも今回のセッションのボスキャラ相手に単身特攻するような真似はできない様子w
しかし、ここでコニールさんからシンへの不信を顕わにする展開。まあ、無理もないところではありますが。ここでもアスランが上手く収めようとするのですが、またもシンがひねくれた態度を!
シン 「自分の方が上手く(PC1枠を)やれるって、あんただってどうせ、そう思ってるんだろ?」
アスラン「シン! 甘ったれたことを言うな!!」
アスラン、ついにキレる!
アスラン「あいにく俺はお前の『オレカッコイイ』ロールプレイとやらに配慮して、無理と思えるPC1枠でもやらせてやろうと思うほど馬鹿じゃない。無理だと思えば始めから自分でやるさ。だが、お前なら出来ると思った。だからこのPC5枠を取った。それを、(プレアクトで)あれだけでかい口を叩いておきながら、今度は尻込みか!?」
この一言に、シンは反発した態度を取りつつも納得したようです。
というわけで作戦開始! アスランたちが敵を引き寄せてから、現地の人間しか知らない極秘ルートを通って敵エンゲージへと単身飛び込むのがシンの役割。この登場判定のタイミングが早すぎても遅すぎても駄目、というなかなか難しい指示が出ています。
ところが、この極秘ルートは真っ暗闇な上に幅もかなり狭い坑道! コアスプレンダーでもギリギリ、というかいつ壁面に激突してもおかしくありません。これにはシン、激怒!!
シン「なぁにが『お前にならできると思った』だ、あの野郎!! 自分でやりたくなかっただけじゃないのかァッ! やってやるさ……ちくしょおおおおおっっ!!!」
すいません、素で笑いました(爆笑)。
本当にバカっ子だな……こいつはw まあ、それはともかく、シンの頑張りもあって敵拠点を見事に撃破! ガルナハンの人々も平和を取り戻して喜びに沸いています。無事与えられた任務を果たした喜びもあって、シンもいつになく饒舌でした。
さあ、来週はグフ・イグナイテッドが! そして西川さんが!
……って、あのピンクのザクは何だァァァァァァッッッ!!!
この日はNHK教育が特番を放映したため、「MAJOR」がお休み。なので、
5時30分~ 信越放送で18話を録画
6時00分~ TBSで19話を録画
という自分だけの「SEEDデスティニー1時間祭」を開催(爆)。まあ、19話感想の方は来週に分けますけどw
てなわけで、早速感想です!
PHASE-18「ローエングリンを討て!」
さて、前回の続きということで、ガルナハンの途中に存在する地球軍の拠点を叩くことになったミネルバ。既に現地のラドル隊が失敗しているため、二度の失敗は許されない所でしょう。現地協力員を呼んでのブリーフィングが開始。
シン「子供じゃん」
相変わらず空気を読めないシンの一言ですが、確かにその通り、現地協力員はコニールという名の少女。
さて、副長アーサーさん(NPC)がいきなり説明を丸投げしてしまったため、PC5であるアスランがハンドアウトに書いてある文章を読みあげますw
ガルナハンへの進行ルートである狭い渓谷内を完全に射程距離に収めるローエングリン砲に加え、陽電子リフレクターを装備したモビルアーマーまで配置した布陣。はっきり言って、攻略は非常に難しいでしょう。
が。
アスラン「そこで今回の作戦だが──」
シン 「そのモビルアーマーをぶっ飛ばして、砲台をぶっ壊し、ガルナハンに入ればいいんでしょう?」
ブリーフィングの意図を全く理解していないPC1(爆)。
先週のセッションで困ったちゃん扱いされたのがよっぽど頭に来ていたのでしょうかw 明らかにアスランへの当てつけが感じられます。しかしその感情的ロールプレイによって、「ザフトのエリートの一員」という初期設定を逸脱していることにシンは気づいていない様子…orz
隣のレイやルナマリアも呆れ顔です。
アスラン「それはそうだが、俺たちは今どうしたらそうできるかを話してるんだぞ、シン」
シン 「やれますよ。やる気になれば」
アスラン「じゃあやってくれるか? 俺たちは後方で待っていればいいんだな。突破できたら知らせてもらおうか」
シン 「えっ!? あ、いやぁ、それは……!」
アスラン「──というバカな話は置いといて」
シンの態度が突っ張っているだけだと見抜いたアスラン、いきなり見放すようなことを言ってからかってます。さすがのシンも今回のセッションのボスキャラ相手に単身特攻するような真似はできない様子w
しかし、ここでコニールさんからシンへの不信を顕わにする展開。まあ、無理もないところではありますが。ここでもアスランが上手く収めようとするのですが、またもシンがひねくれた態度を!
シン 「自分の方が上手く(PC1枠を)やれるって、あんただってどうせ、そう思ってるんだろ?」
アスラン「シン! 甘ったれたことを言うな!!」
アスラン、ついにキレる!
アスラン「あいにく俺はお前の『オレカッコイイ』ロールプレイとやらに配慮して、無理と思えるPC1枠でもやらせてやろうと思うほど馬鹿じゃない。無理だと思えば始めから自分でやるさ。だが、お前なら出来ると思った。だからこのPC5枠を取った。それを、(プレアクトで)あれだけでかい口を叩いておきながら、今度は尻込みか!?」
この一言に、シンは反発した態度を取りつつも納得したようです。
というわけで作戦開始! アスランたちが敵を引き寄せてから、現地の人間しか知らない極秘ルートを通って敵エンゲージへと単身飛び込むのがシンの役割。この登場判定のタイミングが早すぎても遅すぎても駄目、というなかなか難しい指示が出ています。
ところが、この極秘ルートは真っ暗闇な上に幅もかなり狭い坑道! コアスプレンダーでもギリギリ、というかいつ壁面に激突してもおかしくありません。これにはシン、激怒!!
シン「なぁにが『お前にならできると思った』だ、あの野郎!! 自分でやりたくなかっただけじゃないのかァッ! やってやるさ……ちくしょおおおおおっっ!!!」
すいません、素で笑いました(爆笑)。
本当にバカっ子だな……こいつはw まあ、それはともかく、シンの頑張りもあって敵拠点を見事に撃破! ガルナハンの人々も平和を取り戻して喜びに沸いています。無事与えられた任務を果たした喜びもあって、シンもいつになく饒舌でした。
さあ、来週はグフ・イグナイテッドが! そして西川さんが!
……って、あのピンクのザクは何だァァァァァァッッッ!!!