わんぱく坊主の日記帳Ver.002

TRPGと少年キャラ萌えを等価値に考えるヘンな日記

等軍・セカンドインパクト

2006年01月20日 | 少年キャラ萌え
仕事から帰ってくると、郵便受けに封筒があるのを発見。どうせ親のだろうなー、と思っていたら。

キタ────!!!!

マイミクのかざさんから送られてきましたよ! 「楽師召喚」!!!
かざさんと蒼崎さんが合同で出されたラグーンエンジン本なんですが、ゲストで書かせていただいたこともあり、1冊送ってもらったのです。

もー、封筒の時点で顔がにやけてしまいました(笑)。

風呂を掃除し、洗濯物を取り込み、弁当箱を洗った後、おもむろに開封。ああああああっ、焔兄&陣くんの姿が……!!(感涙)

(以下数十分間、顔が完全にヤバい状態に)


……はぁはぁ……。
す、すごい萌えが詰まってましたw ただでさえ4巻発売して萌えが高まってるのに、波状攻撃ですよ! かざさんや蒼崎さんをはじめ、ゲストの皆さんの作品も素敵だし! しかも僕なんぞのSSに、蒼崎さんが挿絵つけてくれてますよ! ぐふっ(鼻血)w


しばらくはこの幸せだけで生きていけそうです(笑)。
かざさん、蒼崎さん、素敵な本を本当にありがとうございましたー!

松戸博士の奇妙な冒険

2006年01月18日 | 少年キャラ萌え
というタイトルに変わっても何らおかしくなかった今週の「結界師」(笑)。

やばい、やばいよ! 
何がやばいって、松戸さんの超人強度が明らかに跳ね上がってるんですよ! ちょっと前までは「妖怪や異能者たちの世界に踏み込んでる人間」っぽかったのに……いくら加賀見さんがついてるからって何て暴れっぷりだ! 絶望した!(違)

けど、この暴れっぷりは捨て身っぽい雰囲気があるので、「白様とガチでバトるけど敗北、突入してきた繁守さんに看取られて死ぬ」という展開を夢想してしまいました。「ダイ大」の復活アバン先生の腕の中で灰になったハドラーっぽく(おいおい)。

……ま、それはともかく。
ヨッシー、無事に脱出できるんでしょうか……(笑)。

日本の夏 等軍の夏

2006年01月17日 | 少年キャラ萌え
という季節外れのタイトルでごめんなさい。

でも仕方ないんです。「ラグーンエンジン」4巻が発売されたんですから!(笑)
やー、もう焔兄も陣くんも可愛すぎだー!(悶) コミックスでは夏真っ盛り、暑さに負けそうになりつつも、いざハワイへ! ……じゃなくて、おじいちゃんの田舎へ!w

実は「ASUKA」が読めなかった(というか探しても見つからなかった)月があったので、ある意味いつも以上に楽しめました。ていうか表紙の時点でノックアウトでしょう! 個人的にはスーツ姿の焔兄&陣くんが……! カッコ可愛すぎ!(ハァハァ)w

で、4巻の個人的ツボ。
・アイスキャンディ咥えてる兄弟
・陣きゅんのお腹
「僕に届くから」「僕に届くから」(以下心の中でエンドレスw)
「なんだよ 焔兄だってホントは行きてーくせに!」
・「ホントに!?」「マジで!?」
・拳を打ち合わせる兄弟
・列車で寝ちゃう兄弟
・「お前はワシに似てイケメンだからなあ!!」
・眼鏡! 眼鏡!
・早河兄弟萌え
「お前が 遊びたいのか遊びたくねーのか どっちなんだよ」
「──だろっ?(に)」
・祭り! 祭り!
・浴衣! 甚平!
「祭りに杓子定規は似合わんぞ」
わしわし! 

ああああ、もう挙げればキリが無いです!
とりあえずこれから1巻から読み直そうと思いますw

武装で錬金FINALプラス(違)

2006年01月16日 | 漫画一般
赤マルジャンプにて、「武装錬金ピリオド」が掲載されていました。
ついに終わったんだなー、と。

ヴィクターさんの心変わりを筆頭に、やはり展開に慌ただしさを感じてしまったけれど、カズキと斗貴子さんが幸せになってくれて本当に良かった。そして。

パピ! ヨン!!!(笑)

すげええええっ! やっぱりすげーよパピヨン!! 何気にこの人のカズキへの感情は、愛に近いんじゃないかとw 斗貴子さん以上にカズキという人間を認めてるよなぁ、と思いました。


コミックスに収録する際は、ボリューム的に少し加筆されないかなーと、淡い希望を抱いてみたり。
とにもかくにも、和月先生、お疲れ様でした!

帰ってきた谷口くん

2006年01月15日 | 少年キャラ萌え
さぁ! 土曜日っつーか、日付的には日曜日ですが、またも期待のアニメが! 「プレイボール」の続編「プレイボール2nd」が始まりましたー!
しかし放映時間が「蟲師」と近くて、今後が心配です。か、被らないでくれよー(ガクブル)。

ではでは、土日アニメの感想を一気に。


「ガイキング」
今回はピュリアさんの悪戯でピンチに陥るものの、彼女の愛機スティンガーとガイキングとの大空合体(違)で敵を退ける展開でした。
こうなるとリーさんの機体とも合体すんのかなあ……ちょっと期待してますw
それにしても、主人公ダイヤくんは肌の露出が多くて非常によろしいですね(笑)。

「MAJOR」
……う、うーん。
正直、今回の吾郎くんの言い分には首を傾げてしまう回でしたね。
なんつーか、チーム練習に参加せず仲間たちと意思疎通も満足にしていない状態で、「上っ面だけのチームワークなんて反吐が出る」と言われてもなぁ……。その挙句が試合放棄するような態度ですか!? みたいな。
「自分と戦って、仲間と戦って、そして相手に勝つ! そこで全員が苦しんで、流した汗の分だけチームワークは生まれるんだ!」
……や、吾郎くんが流した汗は、自分一人で勝手にやってただけだしさ……せめて仲間に事前に説明くらいしてほしいですよ。そもそも入ったばかりの初心者部員は、吾郎くんのように「当然優勝だぜ!」なんて考えてないわけで。
その辺、微妙に納得できないままですねー。

「プレイボール2nd」
さあ、谷口くんが新キャプテンになって、新章スタート!
ところが新キャラ・倉橋くんがすげー直球の辛口キャラ。先輩に対してもズケズケ言っちゃう態度は恐ろしいほどですw
新チームはぎくしゃくしたまま、しかも谷口くんの肩に突然の赤信号!! いきなり前途多難なスタートですが、この逆境を谷口くんがどう乗り越えるか楽しみです。
……で。
な、なんですか、あのEDはっ!(鼻血) ま、まさかちっちゃい谷口くんや丸井くんやイガラシが見られるとは……!! あ、ありがとうございます、スタッフさん!(笑)

「蟲師」
ヨキきゅんキタ────!!!
なかなかギンコさんが出ない状況にドキドキしていたのですが、まさかこういう展開とは……!
しかしこのエピソードを見た後だと、前回のコダマくんの話はなかなか意味深な感じですよ、うん。ギンコさん自身に記憶はないけれど、コダマくんにかつての自分を重ねていたんじゃないかなあ……と妄想すると猛烈に萌えますw

「エウレカセブン」
さあ、グレートウォールはまだ先のようです(笑)。
けどまあ前回とは違って、レントンとエウレカを中心にした話だったので個人的には楽しめましたw つくづく普通の男の子しているレントンきゅんが可愛すぎです。というか、彼はなんでああもバレやすい場所でマズい本を読むかなーw
そして月光ステイトの面々も一応大人の立場で2人に関わるわけですが、ホランドパパが久々に暴走してくれて笑えましたw 彼は娘ができたら溺愛しそうですw
で。
今回のエウレカの台詞で、自己犠牲フラグが立ってしまったような気が……ちょっと不安だなあ。

「ゾイドジェネシス」
無敵団帰ってキタ──!!!
前話からEDにちゃっかり登場していたのでよもやと思っていましたが、まさかAパートほとんど乗っ取って笑いを振りまいてくれるとはw Bパートでの戦闘シーンと落差が激しすぎw
で、我らがルージきゅんは今日もみんなから愛されまくりです。部隊再編成によって隊長に選ばれたルージくんですが、ガラガを始め、おっさんたちが次々とルージ隊に立候補w お前ら露骨すぎ!w
そして青・赤・白のトリコロールカラーで作られた反乱軍の旗は、なんとムラサメ・ハヤテ・ムゲンの機体色をイメージしたとのこと。作成者は、なんと師匠(笑)。剣の修行はもういいんですか、師匠…!w
その師匠はボルケーノのバイオ粒子砲からルージくんを守り、負傷。うう、最強設定ゆえの枷なんでしょうか(ほろり)。しかし一番の不安材料はロン先生の「大丈夫」でしょう。

まさか、ソラの科学力で師匠を改造する気か…!?(笑)

そしてラストはロン先生のゾイド講座。

ロン「バイオ粒子砲。その射撃力の前ではどんなゾイドも塵に等しく、触れるもの全てを分子レベルに分解する…らしい」
ザイリン「こんなものがなくともルージくんには…!」
ミィ「でも撃ってたじゃない」
ザイリン「また会おう、ルージくん! ハハハハハ!」
ルージ「ザイリン?」
ザイリン「とぅっ!」

ザイリンテラワロスwwwww

今日はもう、無敵団とザイリンの回でしたw

「Good-bye,Summer Day」レポ(1)

2006年01月15日 | TRPG
土曜のことですが、なかなかTRPGネタを出してないので書いておきまーす。

先月から「ダブルクロス The 2nd Edition」のオンラインセッションを、大学時代の面子で遊んでいるのですが、今回GMをやることになりましたー! オフでもダブクロは数回しかやってないし、オンセでのGMとなると初体験!
とりあえずこんな感じで(↓)。


■今回予告

別れを告げたはずの過去との対面。
かつて同じ時を過ごした少女との再会。

しかしそれは、悲しい決別の始まりだった。

人々の日常の裏側で起こる事件。
たった一匹の犬探しに用意された、危険な罠。

ダブルクロス The 2nd Edition「Good-bye,Summer Day」

あの夏の日には、戻ることはできない。


■ハンドアウト

PC1:
シナリオロイス:野々村真理絵   感情:P慕情/N悔悟
:君がまだごく普通の、当たり前の幸せを感じていた高校時代。中でも野々村真理絵との思い出は、君にとって大切な記憶だ。穏やかで少し退屈な日々も、彼女と言葉を交わすだけで輝きに満ちていた。
あれから10年以上が経った今、君は偶然にも彼女と再会する。すっかり美しくなった真理絵だが、君を見つめる瞳は何一つ変わっていなかった。
君は、変わってしまったというのに。


PC2:
シナリオロイス:灰原巧   感情:P好奇心/N劣等感
:夏休みも残りわずか。君は課題の残りを片付けるため、市の図書館にやってきた。そこで見かけたのは、君の高校でもトップクラスの秀才と名高い灰原巧だった。若干近寄りがたい雰囲気をもつ彼だったが、話しかけてみるとごく普通の少年だった。
灰原の助けもあって課題もスムーズに進む中、突然目の前の世界が色彩を失っていくのが分かった。
《ワーディング》だ! しかし、気づいた時には既に遅く──。


PC3:
シナリオロイス:“ブラッディ・マリー”   感情:P執着or好奇心/N不快感or敵愾心
:突然飛び込んできた部下からの報告。なんとFHの一部隊が、市の図書館を白昼堂々占拠したというのだ。幸か不幸か、FHが展開した《ワーディング》により街の人間たちは何一つ事態を知らず、日常を過ごしている。
日本支部からの報告によると、これはFHエージェント“ブラッディ・マリー”の仕業らしい。人質を取って何をするつもりなのかは不明だが、このままにしてはおけない。


実のところ、ダブクロに今回予告のルールは無いのですが、あっても問題ないし、シナリオを作る時にイメージを固めやすいので作ってみましたw


で、参加したPCたちはこんな人たち(↓)。

PC1:御船京一
シンドローム:キュマイラ/サラマンダー
カヴァー/ワークス:高校教師/UGNエージェント

PLは前回のセッションで初GMを務めてくれた、くれはさん。てなわけで、頑張ってくれたお礼に今回の主人公を張ってもらうことにしました(笑)。
京一さんは、接近戦主体の能力に特化しており、さらに経験点による成長でメンバーでもトップクラスの攻撃力を誇っています。

PC2:高野珠々
シンドローム:エンジェルハィロゥ/エンジェルハィロゥ
カヴァー/ワークス:高校生/高校生

PLは、べるりなさん。空を飛ぶものとか光るものとか電波なものをこよなく愛する人で、ネタが結構ディープで濃ゆいですw 
珠々さんは能力を再構成し、メンバー唯一のピュアブリードになりました。《光の弓》による射撃攻撃が得意。シーン攻撃が可能になって、対複数の戦いでは要になりそうです。

PC3その1:興津飛鳥
シンドローム:ノイマン/オルクス
カヴァー/ワークス:高校生/UGN支部長

PLは、ロップさん。今回の面子ではただ一人の先輩。すごーく落ち着いている方で、目立たずに場をまとめてくれるので頼れます。ある意味、今回のキャラはぴったりの立ち位置だなとw
飛鳥さんは仲間への補助系エフェクトで固めた支援キャラ。さらに今回、コネを爆発的に増やしたため、恐ろしいまでの顔の広さを誇ることにw

PC3その2:槌田孝彦
シンドローム:ブラックドッグ/モルフェウス
カヴァー/ワークス:高校生/UGNチルドレン

PLはマイミクの黒犬クロくん。我が永遠の好敵手です(ぇ)w とにかくネタを愛し、ウケを取らないと気がすまない体質になってしまったようで、僕は悲しいです(笑)。
槌田くんこと通称ツッチーは、京一さんと双璧を成す接近戦キャラ。攻撃力では京一さんに劣りますが、その分ネタで勝負しています!(マテ)


で、セッションはミドルフェイズの途中で、ひとまず終了。続きは翌週以降に持ち越しとなりました。
やー、京一さんにはあらかじめ「過去シーンあるから、なんか考えておいてねー」と言っておいたんですが、なかなか甘酸っぱい高校生時代を演出することができましたw 
そして予想外に頑張ってくれたのが、珠々さん。NPCに対して上手に絡んできてくれたので、こちらでのストーリーが膨らんだ感じ。中盤での盛り上がりになるかな?
支部長は自然と仲間たちの要となるので、動きに派手さは無くとも良い感じにキャラが立っていると思うのですが、結果ツッチーが今のところ目立てていませんw 戦闘シーン以外にも、ちょっと見せ場が用意できればいいんですが……さてはて。

さあ、続きもかんばるぞー!

「ええいっ、ワシは大臣だぞっ!?」

2006年01月14日 | その他
ファンタジージョブ占いなるものがマイミクさんの間で流行っているので、早速やってみることにしました。
 
 
【結果】
大臣  属性:土

あなたは 大 臣 です。

あなたは国に仕え、政治で大きな力を持つ大臣です。国から手厚く保護され、プライドが高く、権力志向の持ち主です。王国があれば、土台を築いているのはあなたの力でしょう。身分が高い者と社交的に交流する、ストイックな理性派タイプです。



≪ 以下の結果を重要な参考としてください ≫


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【ウィークポイントと対策】

うぬぼれが、あなたを駄目にします。能あるタカはツメを隠す。腰を低くすることがあなたには必要です。外側だけでなく、内面・実力ともに磨いていきましょう。

【性格】

向上心が旺盛。
負けず嫌いで、凄みをきかせる。
権力志向で、強さを証明したがる。
特別扱いされたがる。
情に流されない、物事を割り切る姿勢。
メリットよりデメリットを先に思う。
内面には、人から影響されることを恐れる気持ちが見え隠れする。
人よりも抜きんでて、脚光を浴びる可能性が高い。
特技を身につけて活躍する人。

【人間関係の傾向】

好き嫌いが激しい。
敵味方の区別をつける。
人に頭を下げるのは苦手で、お世辞はいわない。
人の上に立ちたがる。
信頼おける人には、心を開く。
ルールやモラルは守る。
人づきあいは得意なほうではない。
自尊心を傷つけられると、自分のテリトリーから相手を排除する。
人情よりも理性で対応する。

【恋愛の傾向】

理想がきわめて高い。
紹介されることを望む。
恋のメリット、デメリットを算出しがち。
自分から積極的にアプローチしないほう。純粋に相手から慕われると心が動かされる。
順序立てて恋をすすめようとする。
露骨な愛情表現に対しては。拒否反応が出がち。
感情に溺れない、理性的でスマートなつきあいを望む。
愛するよりも、愛されたいほう。
愛する相手の前では、相当なワガママぶりを発揮する。


……orz
結構当たっててショック(笑)。

「思い出してください」

2006年01月13日 | 少年キャラ萌え
ようやっと購入しました、「護くんに番外編で祝福を! 2」
それにしても毎度毎度、地元の書店には電撃文庫の中で「護くん~」の新刊だけが入荷されません(涙)。
 
 
 
(以下、ネタバレあり)
 
さて、今回は「電撃hp」に掲載された3本と書き下ろしの2本、計5本の短編がまとまっています。
ドタバタ満載のマラソン大会から、副会長(現・生徒会長)の汐音さんの初恋話、絢子さんの悲しいお話、エメレンツィアのジョシコウセイ話、でもって絢子さんの記憶喪失話。
個人的にはやはり、護くんが頑張っている記憶喪失話が! 絢子さんがかつてのツンツンっぷりを取り戻してるのもいいんですが、やはり我らが主人公・護くんですよ!(ハァハァ)
絢子さんに忘れられてショックを受けつつも、絢子さんのために健気に頑張る姿が…! でもって一度覚悟が決まるとすげー男っぷりを見せてくれるわけで! 今日の日記タイトルの台詞には、かなり痺れちまいました!w
これからもますますラブラブってくれ、護くん!(笑)


そして。
最近どんどん護くん好き好きオーラを隠さなくなってきた八木さんにスポット当たらないかなー、と思っているKIDですw

お題バトン

2006年01月12日 | その他
マイミクのRYOさんから回ってきました、「お題」バトン。
カッコ内を指定して、それについて解答してもらうもののようです。渡す人によって色んなジャンルのお題を出せるわけですねー。
で、RYOさんから指定されたお題は、ずばり「ショタ」!!! ぎゃ、ぎゃああああw


Q1:PCもしくは本棚に入っている『ショタ』

えーと、僕が買う漫画や小説には必ずと言っていいほど少年キャラが出てくるんですが(自爆)。実家に戻る際、本は結構売っ払ってしまったので、以前に比べれば少なくなってます。あ、あと、その手の同人誌も……ありますw
ちなみに「ショタ」に関係ない本というと、TRPG関係の書籍くらいです。

パソコンには……まあ、その、色々な画像とかが(滅)w


Q2:今妄想している『ショタ』

今が旬というと……もうすぐコミックスが発売になる「ラグーンエンジン」が!(笑)


Q3:最初に出会った『ショタ』

自分の中で強く印象に残ったのは「魔神英雄伝ワタル」戦部ワタルくんですね。
けど当初は、むしろ龍神丸がすげー好きで「俺が龍神丸に乗りたい!」と思ったもんです(笑)。この頃から玄田哲章さんボイスの虜にw


Q4:特別な思い入れのある『ショタ』

ん、これは「GEAR戦士 電童」出雲銀河君&草薙北斗君です! サイトに「電童」のコンテンツ作ってSS書いちゃったり感想書いちゃうくらい好きw 


Q5:最後にバトンを回したい人5人

恥ずかしい秘密を晒してしまったので(今更)、ここで打ち止めですっ!w

火曜日に水曜日の出来事を

2006年01月10日 | その他
水曜日はうっかり居眠ってしまったので、保守ってあった火曜日のとこに水曜日の日記を書こうと思います(マテ)w 我ながらナイス無計画っぷりです。

さて、仕事がお休みだったので、これ幸いとばかりに映画を観に行ってきました。この日観たのは、「男たちの大和」。長渕剛さんが主題歌を歌っている、あの映画。実のところ観に行くかどうか迷っていたんですが、こっそりお気に入りの俳優さん(そろそろ子役ではないよなー)になっている池松壮亮くんがこの作品にも出ていると知った途端、迷うことなく映画館へ(笑)。
 
 
 
(以下若干ネタバレ)

戦争の流れに関してはドキュメンタリーっぽく描いていた感じですね。登場人物がナレーションするような形を取らなかったのも、それを強調するためでしょうか。で、登場人物たちによるドラマ部分は、かなり泣かせる展開を多く含んでました。
最後の出撃を前にしての各人の別れや、生き残ってしまった主人公の1人が親友の母に会いにいく場面などで、涙腺にかなりきました。メインで動いているのは軍人である男性たちなんですが、女性たちも決して場面は多くないながらも要所要所を締めてて好印象。
で、クライマックスの大和沈没に至るまでの戦闘シーン。これがもう、すごかった。とにかく兵士たちが死んでいってしまう。おびただしい血で甲板は汚れ、生きている人間がどんどん少なくなり、物言わぬ死体が増えていく。当初は美しい姿を誇っていた大和が攻撃を受け、見るも無残なものに変わり果てていく。そこには当たり前だけど、ヒロイックな要素など欠片もなくて、ただただ死が描かれる。
いわゆる戦争物の映画に比べると、まだまだ甘いのかもしれないけれど(その辺は詳しい方に任せます)、戦争というものの恐ろしさは描けていたと思います。


で、池松壮亮くんはというと、これが結構重要なキーパーソンで驚きましたw ラストの彼の表情がすげー凛々しくて萌えでしたよ(おいおい)。それにしても「新撰組」スペシャルでの鉄之助役といい今回といい、出番は少ないけどラストで大きな役割を背負っているというのは、大したもんですねー。ひょっとして、将来有望?w