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わんぱく坊主の日記帳Ver.002

TRPGと少年キャラ萌えを等価値に考えるヘンな日記

キャスト分析……になるのかなぁ

2005年04月25日 | TRPG
【RI財団】さんを始めとして、数々のN◎VAサイトさんでキャストの集計を取っているのを見て、面白そう&TRPGカテゴリの話題を補給すべく、KIDもちょこっと計算してみました。ただ、僕は回数的に見たらさほどN◎VAをやってないので(特に「Detonation」後は)、あんまり参考にならないかもしれません。寂しさを再確認するだけで終わらないようにしたいデス……w

☆セッション回数:

PL:19       オンセ:7 =26 
RL:13           :0 =13

合計で39回……orz こんなんでもN◎VAラーを名乗っていいでしょうか?(笑)
オンラインセッションは、これはもうtakaさんが始めてくださったおかげでひたすらPLばっかりやってますねw そろそろ感謝の気持ちを還元したらどうだと思いつつ(汗)。
オンセを除けば、RLの回数も結構やってることになります。が、実は身内では「Detonation」の評判がやや悪くて、RLをやってくださる方がいなかったということもあります。Rの頃は鬼のようにやりまくってたのになあ……と当時を思い出してみたりw


☆各シナリオで拾ったPC枠


1枠:9回  2枠:1回  3枠:8回  4枠:4回  5枠:3回  不明:1回

というわけで、予想通りPC1村に住んでいることが判明w 驚いたことに2枠が1回、しかもこれは堀野さんRLによる「ドゥームズディの雪」のディックくん。物語的には1枠っぽい雰囲気もあったので、そう考えるとKIDさんはPC2村と相当縁がないことになってしまいます!w

・PC1枠が多い理由
:これはヒロインといちゃいちゃしたいわけでは決してなく(笑)、ストーリー的な立ち位置が明瞭でやりやすいからだと思います。ぶっちゃけ、複雑に考え込まずに出来るというか……決して考えないわけではないんですけどね!w

・3~5枠に入る理由
:えーと、これは僕のプレイスタイル(?)で、『他のPLさんが枠を選んだ後、残った枠を担当する』ことが多いからです。どうしてかというと、

身内で卓を囲む
→手持ちキャストのいない、N◎VA経験の少ない人から枠を決めてもらう
コンベで卓を囲む
→枠を選ぶ際の会話から、その人の嗜好などを知ろうとする

からかなあ、と。1、2枠は自分から入るPLさんが意外といるものなので、残る枠に自ずと限定されることになるわけです。つまり、僕の場合は3~5枠をそれほど意識してないみたいです。


☆各シナリオでどのスタイル枠を拾ったか


6回:フェイト
4回:トーキー
3回:カブト・イヌ・カタナ
1回:カブキ・バサラ・マヤカシ・アヤカシ・タタラ・アラシ・カゲ

回数が少なくてアレですが、主人公枠が多い「フェイト」、永遠のPC5枠「トーキー」、ヒロイン救助装置「カブト」、事件があるところ必ず「イヌ」、そして戦闘系枠の定番「カタナ」と、公式シナリオでも多く採用されがちなスタイルが上位を占めました。
ちなみに“鋼の騎士”ディック・リューベルツはカタナ枠でのエントリーが多いという、個人的に笑える事実がはっきりしてしまいましたw 15点は痛いけど、カブトの特技増やそうかなあ……w



というところで、ひとまず終了。
キャストの年齢分布などが次に控えてますが……少年キャストばっかりだからなぁ(爆)。


久々に……orz

2005年03月20日 | TRPG
えー、「メイズ」メンバーと「GURPS百鬼夜翔」のオンラインセッションをやっています。
GMは僕で、PLは黒犬クロくん・くーちゃん・旦那さんの3人。

……なんですが。

旦那さん演じる“エルフ”高樹絵理香さんが、死亡してしまうアクシデント発生!!!

うああああああああああっっっっ!?
久しぶりにPC撃墜しちまいましたぁーーーーーーーーーー!!!! しかも百鬼夜翔では初めての経験なんじゃないっけ……orz KIDは何だかんだ言ってヘタレ野郎なので、あんまりPC死ぬの好きじゃないし、できればそうならないようにしているわけですが……うううぅぅ。

詳しい経緯についてはリプレイにするかもしれませんし、この後どうするか決定していないので、また後日にでも。今回はシナリオ自体、かなりダークな路線だったのであまり安易なハッピーエンドにしたくないな、と考えつつも、やっぱり絵理香さんには復活してほしい~。
今日、ちょこっとクロくんとも話したんですけど、

クロくん「何しろ絵理香さんがいなくなると、まともな女性キャラがいなくなるからなぁ」

という台詞に激しく同意してしまいました(笑)。

「竜のすむ星」第三夜

2005年02月20日 | TRPG
遅くなりましたが、オンセ感想~~!!!
堀野さんRLによる「トーキョーN◎VA The Detonation」オンラインアクト「竜のすむ星」最終回! クライマックス・フェイズからエンディング・フェイズまでをやりました。
で、感想。

燃え尽きました~~~っっ!!!
いわしまんさん演じる“死の卿”アレックス・タウンゼントさんは、特殊部隊相手にまたも素敵なカッコよさを演出しつつ、ディックを見守る大人の立場に徹しておりました。あの渋さは真似できない~!! やはり“死の卿”の背中は遠いっ!w
takaさん演じる“夢紡ぎ”那岐さんは、巫女エフェクト全開! <ブランチ:シャーマン>の御力が今ここに!w しかもエンディングでは予想もしなかった見事な演出をしてくださいまして、あの時はマジで感服しました。

で、KIDはというと。

……アレックスさんのエンディングの途中で寝落ちorz

うあああああああっっっ、俺の馬鹿馬鹿バカバカバカーーーーーーーっっ!!!!
ううっ、こんなことじゃPC1村の住人を名乗るには100万光年くらい早いです(涙)。原因は、ですね。クライマックス・フェイズで興奮しすぎて、その反動が来てしまったんだと思いますorz 
まあ、寝落ちは論外として、他にも色々と問題点はありました。とりあえずリアクションの遅さは何とかしないとなあ、と思ってます。

なお、この「竜のすむ星」のリプレイが、いわしまんさんのサイト「RI財団」にて公開準備中です。楽しみで楽しみでたまりませんよ!!(ハァハァ)
というわけでKIDも「盟約の剣」を早く完結させたいと思います。ひゃっほー!(←バカ)


何はともあれ、RLの堀野さん・いわしまんさん・takaさん、お疲れ様でしたー!!!

「竜のすむ星」第二夜

2005年02月13日 | TRPG
「トーキョーN◎VA The Detonation」オンラインアクト「竜のすむ星」第2回、参加してきましたー!!
今回はリサーチ・フェイズをたっぷりと堪能! 表舞台はカッコよく、そして舞台裏ではひたすらダメな会話で盛り上がりましたw 夜10時に開始して深夜3時に終了したので、プレイ時間は5時間! オフだと普通に1本アクトが出来ます(爆)。

それはともかく、聖母領を走る巡礼列車の中で再会を果たしたキャストたちが、一頭の竜とそれを巡る陰謀に直面。秘めた目的を抱く少女や、謎の特殊部隊、真実へと導く魔性の姫、そして舞台の裏側で糸を引く巨大な存在……と魅力的なゲスト陣はもちろんのことですが、キャストもすごいのです!

“死の卿”アレックスさんは若者を見守る大人的ポジションをしっかりキープして、何かとPC1枠のディックを助けてくださいましたー。プロのカブトとしての発言と、夜の魔法を扱うバサラとしての台詞が違和感なく両立してるところはさすがだなー、と尊敬してしまいましたw 決して正面に立つわけではないのに存在感が違うなあ、とか。この辺の脇に回った時の動かし方は学習していきたいかと。

一方、“夢紡ぎ”那岐さんは舞台裏での熱烈なラブコールに根負けしたのか(笑)、ついに隠し属性である巫女属性を発揮! クライマックスに向けて話を大きく盛り上げてくれました。それにしても何がスゴいって、巫女モードの台詞をばっちり用意してあるのですよ! カッコイイ!! 僕なんか未だに“盟約の剣”の真の名で苦しんでいるのに……w

で、僕の方はというと、第1回でヒロインに会えなかったのでウハウハしながら邂逅ロール(違)をやったりとか、重い病から脱却したアレックスさんの後を継いでヒロインにPC1台詞をぶつけたりとか……色々とナニでアレなことをやっておりましたw 問題点としては、“盟約の剣”の真の名を考えるあまり、序盤の反応が遅かったことでしょうかorz

やはり「ドゥームズデイの雪」のキャストが再会したこともあって、その辺りの繋がりを意識した台詞回しが多かったですね。こういった物語の設定やキャストの人生が繋がっていく雰囲気がKIDは大好きなので、ひたすら大喜びしてましたw 


さあ、いよいよ来週はクライマックス&エンディング!
竜殺しの新たな伝説がニューロエイジに甦るのか!? そしてKIDは“盟約の剣”の真の名を考え出すことが出来るのか!? これを逃したら“レジェンダリー”は取れないぞ!(爆)

「竜のすむ星」第一夜

2005年02月06日 | TRPG
この日は待ちに待った「トーキョーN◎VA The Detonation」オンラインアクト「竜のすむ星」の第1回が行われました~~!!!
RLは「ロケット屋ダンデライオン」管理人の堀野さん。今回も堀野コズム全開の素敵なシナリオ! そしてPLはかつて「ドゥームズデイの雪」で集まった、takaさん&いわしまんさん! そう、夢のドリー夢チーム再結成ですよ! これでハァハァしない方がどうかしています!w

僕は“鋼の騎士”ディック・リューベルツで出撃! な、なんとカタナ枠! 竜殺しの宿命に導かれ、聖母領へと向かう超燃える導入です!! 
takaさんは新作サプリメント「ストレイライト」軌道進出を果たし、チャイローン・ジャンクションで事務所を開いた迷探偵、“夢紡ぎ”那岐さんで参加! カブト枠をアレンジした、オリジナルなフェイト導入がキタ────! 
いわしまんさんはRI財団の代表キャスト、“死の卿”アレックス・タウンゼント氏で登場! カブト導入で参加と思いきや、「女性を護衛することが多い」というカブトにはよくある重い病(笑)から逃れるため、バサラ枠で参加ですよ!? 

この日はオープニング・フェイズとリサーチ・フェイズ序盤をやったのですが……。
やっぱりN◎VA楽しいぃぃぃぃっっ!!!(笑) アレックスさんはオープニングでプロフェッショナルな動きで謎の(ズキューン)と渡り合い、那岐さんはヒロインといい感じになりつつ(えぇー)、キャスト合流時においしい登場をしてきたり!
そんな中、ディックはというと(バキューン)に突然同席されてガクブルしたり、竜殺しの魔剣に(勝手に)翻弄されたりと微妙に活躍してません(笑)。よ、よーし、クライマックスで頑張るぞー!w

続きが楽しみで夜も眠れません~♪

百鬼夜翔でオンセだぜ!

2005年01月30日 | TRPG
超☆久しぶりにTRPGネタの日記が書けるー(感涙)。

えー、この日、TRPGサークル“メイズ&ラビリンス”の面子でオンラインセッションをしました。彼らとは基本的に実際に卓を囲んでTRPGをしてきたんですが、僕が強制送還食らったり、クロくんも実家に戻ったりで顔を合わせるのが難しくなってしまったので、ついにオンラインセッションに踏み切ったわけです。
オフのセッションとは色々違いはありますが、オンセならではの楽しみもあろうというもの! 何事にもチャレンジあるのみ! というわけで。

今日の使用システムは「GURPS百鬼夜翔」。全員がシステムを所有していて、かつ既にキャラクターも作成済みだったのでオンセするにはちょうど良い、ということに。代表のくーちゃんには大きな買い物だったかと思いますが……(感謝!)w
GMは黒犬クロくん。“メイズ”メンバーで最もネタに溢れた人です(マテ)。
ではでは、PC紹介~。


名前:碓井真理奈          正体:人魚と人間のハーフ
性別:女   外見年齢:20歳   職業:大学生
:福岡出身の、人と人魚の混血児。性格は明朗快活、友人思いだが少々お節介なのが玉に瑕。どうにも運の悪いところはあるが、めげることはなく常に前向き。
 北河学院大学部の体育学部体育学科を専攻。講義の合間を縫って、スイミングインストラクターのアルバイトで生計を立てている。
 人魚だけあって、水中では無類の強さを発揮する。

:くーちゃんは元気ヒロイン系、真理奈さんで参加です。水中でのみ活かせる能力も、この季節では封印確定か!? しかし真理奈さんの良さは、性能差だけでは決まりませんよ!w

名前:高樹絵理香/エリリア     正体:エルフ
性別:女   外見年齢:17歳   職業:高校生
:古代の伝承からではなく、現代の人間たちが抱くイメージから生まれたエルフ。人間の老夫婦の元で育ち、現在は私立北河学院高等部に通っている。
 儚さが漂う風貌だが、その芯の強さに惹かれる者は多い。弓道部主将にして生徒会長。
 哺乳類や鳥類と会話ができ、弓を得意としている。

:旦那さんの萌え萌え最終兵器、絵理香さんの登場です。良家のお嬢様系ヒロインで、今日もバリバリと演出を飛ばしてきますw これで旦那さんのPL発言さえマトモだったら……(爆)。 

名前:雨宮響            正体:雷獣と人間のハーフ
性別:女   外見年齢:20歳   職業:大学生
:雷獣の父と人間の母をもつ混血児。母を妖怪に殺され、全ての邪悪な妖怪を怒りと憎しみのままに打ち滅ぼそうとする復讐者。
 北河学院大学部に通う傍ら、様々な事件に首を突っ込んでは悪党に拳を叩きつけている。
 幼い頃から学んでいた空手と、父から継いだ雷を掛け合わせた戦闘スタイルが得意。

:KIDのキャラです。元ネタは「ブギーポップ」シリーズの霧間凪。最近は「舞-HiME」の玖我なつきにも影響されているような……まあ、色気担当ではありませんが(笑)。


以上、女性キャラ3人組で決定!
いつもなら僕が「女性キャラばっかりだとなぁ~」と文句つけるのですが(←悪いPLだ)、キャラデータのアップの手間を考えると、そう無茶なこともできませんので今回は黙認w
シナリオタイトルは、「冬、来たりなば」
雪が降りしきる名古屋を舞台に、かつて封じられた妖怪“雪入道”の復活を阻止すべく真理奈・絵理香・響の3人が奔走するお話。まだ終わってないので、どうなるか分かりませんが……友人の危機に妖怪への怒りを顕わにする真理奈さん、邪悪な妖怪に対しても優しさを捨てきれない絵理香さんとそれを責める響、といった感じでなかなかに燃える展開ですw
来週、決着! かな?

次はGMやってみたいですねー……って、ネタ考えないと(汗)。

「お前の真の名──ついに分かるのかもしれないな」

2005年01月05日 | TRPG
久々にTRPGの話題でも。

takaさんが主宰するオンラインセッションでは早くも新たなアクトが始まりそうです。RLは「ロケット屋ダンデライオン」を運営している堀野さん。アクトタイトルは「竜のすむ星」! これがもうアクトトレーラーやハンドアウトを読むだけで昇天しそうな雰囲気のシナリオのようで、もちろんKIDも参加立候補。二週目を立ててくださるとのことで、今から妄想を膨らませておりますw

で、とりあえず参加キャストを考えてみると……。

・PC1枠:カタナ
なんと竜殺しの運命を背負うことになるという、煮えたぎる設定w これに相応しいキャストというと、ズバリ“鋼の騎士”ディック・リューベルツしかいないっ! 彼はペルソナがカブトですが、“盟約の剣”という魔剣を所有していて、それが今回の竜殺しに上手くマッチするんじゃないかと妄想してますw

ディック「この“盟約の剣”が……竜殺しの剣だって言うのか、女大公!」
アルドラ「真実を知りたければ北の地へ赴きなさいな、“鋼の騎士”。
     そこで全てが分かるはず……剣の真の名と力、そして血塗られた運命も──」


ハァハァハァ……!! こんなシチュエーションをアルバイトの最中に夢見ちゃってますよ!(笑)

・PC2枠:カブト
本来ならディックはここにも入れるはずなのですが、奴はカブトとしてのランクそのものはかなり低いのでw もし入るのなら“牙もつ守護者”レオン・D・ハーマンが最適。渋めの男性キャストでオンセをやるのは久々なので、それもあり? 
でもこの枠には強力なライバル……そう、“死の卿”アレックスさんが!w か、勝てぬ!!(笑)

・PC3枠:アヤカシ
アルドラ・ドルファンのお友達、ということですが……アヤカシのキャストというと、手持ちでは“古き猫の王”大吉“妖精王の子”ロビン・グッドフェローくらい。もう1人いるにはいるけど、浄化派だしw
大吉かロビンか、となるとファンタジーっぽいロビンかなぁ。

・PC4枠:バサラ
謎の詩篇「竜の詩」を研究している、という一風変わった導入。でもいました! これにぴったりの奴が! 歌の民の一員“謡い手”史狼くんです。カムイウタリの導きに従う少年バサラ! な、懐かしい~w Rの頃のキャラなんで、特技などを変えないと使えそうにないですが、既にキャラは固まっている分、すぐにでも稼動できそう。


希望順位はカタナ>バサラ>カブト>アヤカシくらいかと。
……それにしても……みんなばっかりだよ……(笑)。もうちょっと男女比考えないとなァw

怒涛のファイナルセッション!!

2004年11月20日 | TRPG
さて、この日は「トーキョーN◎VA The Detonation」のセッションをやろうと準備していたわけですが。

母親襲来(大核爆)。


み、みんな逃げてぇーーーーーーーっっっっっっっ!!!!



……。
で、まあ、名古屋から撤退する羽目になっちまいました(滅)。僕が怠けていたんで、それは受け入れるしかないわけですが……せっかくのセッションなのに! 母親が帰った後、お詫びを兼ねて黒犬クロくんに電話してみると、なんと近くのカラオケボックスで待機中とのこと。

きゅぴーーーーん!!
(←こういう時だけ働く脳細胞)

時間は夕方6時過ぎ。……まだだ……まだ終わらんよ……!(笑)
みんなに集まってもらい、相談した結果──セッションすることになりました(爆)。ひゃっほーーい!
クロくんたちは既に参加枠を相談してあったらしく、それに合わせてキャスト作成に。
てなわけで、キャスト紹介っすよー!


ハンドル:“電子砦”袁蘭華
スタイル:カブト=カブト◎●、ニューロ   性別:女   年齢:17歳

:PLはくーちゃん。「ストレイライト」初登場の聖女様を守る1枠で参加。なんと聖女マリアより若いボディガードですよ!? 大丈夫なのかー!?w ちなみに蘭華さんは<ストリームマップ>で情報収集能力も高いカブト。何だか中の人、カブトでも情報収集できないと辛いらしく(笑)。
久しぶりの使用ということで、色々と戸惑っている様子だけど大丈夫かな?

ハンドル:ラスト
スタイル:バサラ◎、カブト、カブトワリ●   性別:女   年齢:28歳

:PLは影山くん。KIDとはけっこう久しぶりに卓を囲む気がします。2枠は聖母殿の枢機卿から密命を下される役割。ラストさんは“原質解析”によって<変化>から武装弓を生成、続いて“アウトレイジ”を矢にしてブン投げてくる凶悪キャストw 荒ぶってる荒ぶってる!
影山くんにしては、珍しく年齢が上なのでみんな驚いていました(笑)。

ハンドル:“非弱な”沙村以蔵
スタイル:カタナ●、クグツ◎、チャクラ   性別:男   年齢:38歳

:PLは外道丸くん。こちらも久しぶりになりますね。外道丸くんは大好きなクグツ枠でエントリーw カブトと協力して聖女護衛に当たります。沙村さんは全身義体“剣”の戦闘能力(生身)を“封印指定”しているというコンセプト。でも特技があるから、素で強いですw
さあ、“キング・オブ・ゲドゥ”の力が今ここに!!(笑)

ハンドル:“ジャック・イン・ザ・ボックス”ジェームズ・デュープリー
スタイル:タタラ●、カブトワリ=カブトワリ◎   性別:男   年齢:92歳

:PLは黒犬クロくん。PC4枠はクロくんのキャストに合わせて用意したと言っても過言ではありませんw かつての強敵とバトルする戦闘系っぽい導入です。ジェームズさんは“サイモン”箱型義体に入りながら、戦闘にシフトした変わり種。性格もかなりアブナイ人ですw
直筆イラストでTV同然の扱いを受けていたジェームズさんですが、よもやこれが伏線とは(笑)。

ハンドル:ジフ・クラスト
スタイル:フェイト、マヤカシ●、トーキー◎   性別:男   年齢:35歳

:PLはD-ARKくん。取材対象だけ用意して後は投げっぱなしという、お約束な5枠トーキー。しかし依頼人はウィリアム・多聞という驚きな枠で参加です。ジフさんは<インタビュー>をメインにした、オーソドックスなタイプ。
しかしまさか、この<インタビュー>がとんでもない事態を引き起こすとは……!(笑)


という5人。PL5人は本当に久しぶり。つーか、5人×3=15個もの神業を使い切らせることが可能なのか、アクト前から不安になるKID。

……敵増やそうかしら……(超弱気)w

まあ、それはともかくアクト開始です!!
アクトタイトルは「聖女の帰還 ~STRAY-LIGHT MIX~」
新サプリメントに登場する聖女マリアが軌道へ向かうまでのシナリオです。終盤に向かうと、話がデカくなるのは悪い癖ですがw まだまだ改良が必要かな、と思いました。キーワードリンクが曖昧なのか、こちらが予定しなかった情報を調査してしまうこともあったので。
敵の動機についても、しっかり考えてあったのですが……やっぱり分かりにくかったかなあ。その辺はわざと回りくどい作戦に出ているという設定なんですが、そうした部分もRLシーンで演出した方がいいかな?

と、RL側の反省はさておき。
PLたちはどうだったかというと……やー、もうすっかり翻弄されましたヨ(笑)。
くーちゃん演じる蘭華さんは久しぶりの稼動で、どうにもロールプレイが……というか言葉遣いからして安定していなくて、かなり苦労しているようでした。それでもマリアを励まし、勇気付けるシーンは見事だったと思います。
ラストさんを演じた影山くんは、間接的に関わる立場だっただけに登場のタイミングなどで苦労したかと。申し訳ない~。しかも時間が押してしまって、彼には色々と負担があったし。それにしても“原質解析”は強力ですねw
外道丸くんは一番安定したプレイを見せてくれました。さすがクグツ&レッガー好きw 感情でマリアを説得する蘭華に対し、理性的な(というか企業的な)ロールプレイをすることで対照的でしたし。助演男優賞ものかとw
で、クロくんは……まあ、キャスト自体がネタなので(笑)。そもそもオープニングでBAR“ヤロール”に登場させ、どんなに渋く演出してもだしw 宿敵と派手なバトルしてもだしw 挙句の果てに、箱扱いされたのを逆手にとってRLシーンに居座るし!!w 
最後はD-ARKくん。彼は某人物に舞台裏で<インタビュー>をかますという荒業を使用! 動揺してしまったKIDは、

KID  「ち、ちくしょー! そういう重要な質問、裏でするか!? 
      ……うぅー、理性の制御判定は無理だ。失敗するしかないぃぃぃぃぃ!」
D-ARK「あのー、RL。その前に対抗判定は?」
KID  「…………………あぁぁぁーーーーーーっ!? わ、忘れてたぁぁーーーー!!!(一同爆笑)

某人物、自分から真実話しちゃったよ……orz
これによって流れが色々と変わったのですが、D-ARKくんが得意のブラックトークでゲストの手助けをしてくれて大助かりでした(笑)。


まあ、そんなこんなで失敗はありましたが、クロくんが笑いのツボに入って活動不能になるくらい、みんなで楽しむことが出来たかと思います(笑)。
参加者の皆さん、ご迷惑をお掛けしましたが、お疲れ様でしたー!

「聖女の帰還 ~STRAY-LIGHT MIX~」アクトトレーラー&推奨スタイル

2004年11月17日 | TRPG
とりあえず現時点でほぼ確定っぽい予告と推奨スタイルを公開。
面子がここを見てくれていることを祈りつつw


■アクトトレーラー

決して望んでいなかった立場。
称号に付きまとう、無数の期待。    そ ら
不安な心のまま、少女は聖霊に導かれ宇宙へ向かう。

だが少女の迷いは天使を呼び、悪魔を誘う。
策略と狂気が災厄の街を血で染め上げ、
孤独と悲劇が聖女の魂を闇へと堕とす──ただ、それだけのために。

トーキョーN◎VA The Detonation「聖女の帰還 ~STRAY-LIGHT MIX~」
                           ストレイライト
救世主が指し示す未来は、希望と絶望の渦巻く迷光。



■推奨スタイル

スタイル:カブト
コネ  :“謎”マリア・ロサンナ      推奨スート:ダイヤ
:今回の護衛対象は真教教会の“活聖具”、マリアという名の修道女だ。聖霊を宿すという彼女を、リゾート地として有名な軌道コロニー“チャイローン・ジャンクション”までエスコートする平和な仕事。しかし初めて会った彼女は聖女と呼ばれることに、ひどく戸惑いを感じているようだった……。

スタイル:バサラ
コネ  :ソフィア・クリスティー枢機卿   推奨スート:ハート
:枢機卿から直々に下された使命は、“活聖具”として認定されたばかりの聖女マリアの監視だ。どうやら教会も彼女に宿った聖霊を扱いかねているらしく、何らかの不都合が生じれば即座に暗殺命令へと変わるだろう。軌道へ向かう彼女を、君は複雑な想いで見つめた。

スタイル:クグツ
コネ  :千早雅之             推奨スート:スペード
:聖女マリアの軌道行きを祝うパーティーの裏側で、君は彼女の命を狙った者たちを排除した。理由は不明だが、社長の推測通り彼女は狙われているらしい。疑惑が確かになった以上、君は正式に「カブト」と協力することになるはずだ──社のイメージを守るために。

スタイル:カブトワリ
コネ  :“双剣”シン・カヌマ       推奨スート:クラブ
:奴とは手を組んだこともあるし、殺しあったこともある。君とは考え方がまるで合わなかったが、不思議と気の合う仲だった。だが、しばらく姿を消していた奴が賞金首に挙げられた時、君はかつて交わした約束を思い出した。彼を殺すのは、君しかいない。

スタイル:トーキー
コネ  :ウィリアム・多聞         推奨スート:ダイヤ
:とんでもない大物が君に仕事を持ちかけてきた。テラウェアのトップ、ウィリアム・多聞──彼は軌道コロニーへ布教に向かう聖女マリアの様子を取材して欲しいと言う。真教の一信徒として彼女を応援したいらしい。とびきりのニュースソースに、君は一も二もなく飛びついた。


以前作成した「聖女の帰還」というシナリオに「ストレイライト」から得たネタを混ぜ込んでみたのが、この「STRAY-LIGHT MIX」バージョン。顔つきパーソナリティーズの1人である聖女マリアを軸にした比較的オーソドックス(だと思う)なシナリオです。
PLが5人になったので急遽クグツ枠を入れてカブトとコンビを組ませることで対処。バサラ枠の立ち回りが若干難しくなりそうなので、これからもう少し煮詰める予定。

さて、どうなるかな?

可及的速やかに作成せよ

2004年11月16日 | TRPG
今度の土日に黒犬クロくんが暇になる可能性が出てきたので、久々に“メイズ”としてではない普通のセッション卓を立てようと計画を発動。面子を集めるので苦労するかなあ、と思っていたのですが、クロくんの協力もあってPL5人(!)が集まることに。

とりあえず呼びかけた責任上、僕とクロくんがマスターをやることになりそうです。クロくんは「サタスペ」で、僕はもちろん「トーキョーN◎VA The Detonation」。せっかくの機会なので「ストレイライト」の付属シナリオとかSSS辺りでもやろうかと考えていましたが、クロくんが「D」に不慣れなのでオリジナルを用意することに~。

とはいえクロくんはSF好き。「ストレイライト」に箱型義体があると聞いて、早速それをやりたいなどと我が侭を言ってきました(笑)。ええ、いつものことですw

KID「で、何する人なのかな?」
クロ 「箱を開けると、ミサイルが詰まってたり」
KID「……ま、まあ、<隠し武器>とか持てば大丈夫かな(汗)」
クロ 「問題ないだろ。相当品ルールで」

N◎VAに慣れない、とか言ってるくせに妙なことだけは知ってるので厄介です(爆)。

KID「ミサイルってことはカブトワリかぁ」
クロ 「うむ。で、ペルソナはタタラで」
KID「タタラかよっ!? つーか、何やってんだ!?」
クロ 「引退した先生で、家にやってきた生徒に尊敬されてる」
KID「ペルソナじゃねーだろ、引退してたらよっ!」
クロ 「おおう、そうだった」
KID「……」

時々クロくんはわざと僕を挑発しているんじゃないかと小一時間ほど(略)w