先日、書いていた『８弦ギター』。
いっその事、気力体力のある時に！と思い２本同時に製作中！ですが、、、、。
１個は『８弦V』、もう一個はちょっと違いますがSTシェイプ系。
で、何で２本同時かと言いますと『８弦』のついて疑問が！！
通常、７弦だったら高域（１弦より）に１本弦を増やすか、低域（6弦より）に１本増やすかなんですが、
８弦となると組み合わせが多い！！
・１弦側に２本
・１弦、6弦に１本づつ増やす
・６弦側に２本
この組み合わせ方がありますが、お客さんの意見で全然違う！！
「ハイ側には、フレットを増やせば音域は稼げるんで６弦側に２本でしょう！」
「ポピュラーに１弦、6弦に増やすべきでしょう！」
で、う～ん悩んでいます。
ということで『８弦V』はロー重視の６弦側に２本。
ST系は両弦に１本づつと言う事で、ヘッドシェイプも決まったんですが実際問題『８弦』に求められるのって、ロー重視？それとも全体の音域重視？？？
オーダーだったら簡単なんですが、試作となると結構このへんが自分的にネックになっていますです。
いっそのこと両サイドに２本ずつ増やして１０弦にしちゃおうか～って、これは昔作ったんですわよ～ん。
（画像は昔作った、１０弦ギター！！）
いっその事、気力体力のある時に！と思い２本同時に製作中！ですが、、、、。
１個は『８弦V』、もう一個はちょっと違いますがSTシェイプ系。
で、何で２本同時かと言いますと『８弦』のついて疑問が！！
通常、７弦だったら高域（１弦より）に１本弦を増やすか、低域（6弦より）に１本増やすかなんですが、
８弦となると組み合わせが多い！！
・１弦側に２本
・１弦、6弦に１本づつ増やす
・６弦側に２本
この組み合わせ方がありますが、お客さんの意見で全然違う！！
「ハイ側には、フレットを増やせば音域は稼げるんで６弦側に２本でしょう！」
「ポピュラーに１弦、6弦に増やすべきでしょう！」
で、う～ん悩んでいます。
ということで『８弦V』はロー重視の６弦側に２本。
ST系は両弦に１本づつと言う事で、ヘッドシェイプも決まったんですが実際問題『８弦』に求められるのって、ロー重視？それとも全体の音域重視？？？
オーダーだったら簡単なんですが、試作となると結構このへんが自分的にネックになっていますです。
いっそのこと両サイドに２本ずつ増やして１０弦にしちゃおうか～って、これは昔作ったんですわよ～ん。
（画像は昔作った、１０弦ギター！！）
７弦を使うギタリストに聞いてみたところ、８弦だったら１弦側に・・・と即答してました（笑）
どうやら７弦を使っていると、これ以上の低音は使わないみたいです＾＾
・・・という事は、１弦・６弦に一本ずつが実用的なのかもしれないですね～＾＾
それにしても１０弦・・・どうやって弾いたらいいのか想像つかなくてワクワクしちゃいますね～、タッピングでしょうか？＾＾
やっぱり１、６弦に１本づつですよね～。
どうも、うちのお客さんはアバンギャルドな方ばかりで、、、３音下げチューニングとかしてる方が(笑)
２本作ってるので、両方やってみて良いほうを『本採用』！と言う事で！！
１０弦ギターですか？？？
写真入れておきましたので、笑ってやって下さい！！
１０弦て・・・うわ～(笑)
私も８弦なら１、６弦に１本ずつかなって気がしますね～
しかし私は上から握りこむようにして６弦を親指で押さえる
ことが多いので、スタイル変えなきゃ弾けそうに
ありません(笑)。
昔、チャップマン・スティックってのがあって（今もある？）、確かクリムゾンのベーシストが使ってたんですが
これに感化されて作っちゃいました。
なんとフレット＆フレテッドの指板なんですね～～(笑)
そうそう！ギターにスタイル合わすのもたまには面白いかもしれないですよ。
バンドアンサンブルの中では、７弦かテナーＧぐらい限界だと思います。
音域ベースとカブってしまいますし。
アンプもそれように対応させないといけないですしね。
ソロならチューニング＋音域色々変えれるので、可能性広がりますよね(^^v
共鳴弦みたいな使い方もできるでしょうし。。
で、個人的には、６弦ギターの１，２，３が複弦の９弦ギターなんかバッキングとか使いやすいと思うのですが、いかがでしょ？？
※メセニーさん持っていたっけ（^^;;
※チャップマン・スティック、ちょっとだけ触ったことありますが、全然別物で×でした（笑やっぱ、レヴィンさん怪物(^^;;
もうペグを数えるだけで目が追いつかないです（笑）
６弦をチューニングするつもりが５弦をチューニングしちゃったり、弦を間違えちゃいそうですね（笑）
デザイン的にスルーネックに見えますね～＾＾カッコいいなぁ～＾＾
＞初心者さんさんへ。
な～んか、オーソドックスなギターばかり作ってると嫌になってきたんです(笑)
そう言えば、６弦側に２本追加したほうが良い！って言ってたお客さんバンドはベースレスなんですよね～。
だから、低域が欲しかったんだ～って今更ながら思っちゃいました。
あ！１、２、３弦が複弦の９弦ギターは昔作っちゃってました。
こういった、ある意味『変態系』は大好きです！！
実は、この１０弦ギターはチャップマン・スティックと同じ弦配置なんですが上４弦がフレットレスト、また『変態』！！
＞sabbathさんへ。
私、今でも6弦でペグ間違えます(-_-;)
ネックはスルーなんです。
これ作った時に、一番悩んだのが『ハードウェア』でして、、、、。
ギターが出来上がりかけてから「どうする？PU？ブリッジ？？？？」って。
で、ブリッジもアルミの削り出しで、PUも手巻きなんですわ～。
6弦のみセパレートで出力出来るっていう、またもや『変態』
僕が使うとしたら10から7弦をオープンチューンニング、6～1弦をノーマルで変なコードを鳴らしてみたいですね。
それかタッピングスタイルですかね。
これぐらいの発想しか出てこないですね～^^;
職人魂ですね(*^^*
また個人的な意見ですが（笑
多弦より、国内ではあまりないバリトンGも欲しいかな。
＞ふじさんへ。
そうなんですよ～、ギターってある意味『進化』しないと面白くないですよね。
メーカーが作らないなら作ってやろう！って、、、。
このギターも、最初は写真の感じだったんですが最終的には全部フレテッドになっちゃいました。
今度、また１０弦ギター作ってみますね。
＞初心者さんへ。
ははは～『職人魂』といいますか、ただの変態ですわよ～ん。
こういったギターって作ってると面白いですね。
「誰が使ってくれるんだろう？」って。
バリトンギター！！！
昔、フェリントン氏のギター本を買った時にサンプルCDが付いていましてバリトンギターって面白いな～って思ってましたが、まだ作ってないですね～。
実はネックだけは出来てるんですが、ボディーシェイプが決まってません。
フライングVのバリトンってのもOKかな～？？？
（またVかいな～～～！）