goo blog サービス終了のお知らせ 

good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

映画の予告編

2011-11-07 19:06:05 | 映画
映画館で予告編を見るのが結構好き。
あれを見るのを嫌で、わざと予告編の途中で入るようにする人や、劇場に苦情を言う人がいるらしいのが、びっくりだよ。
まあ、何度も劇場に行ってると、同じ予告編を繰り返し見せられて、もう本編見る前にお腹いっぱいな気分になることも
あるけど^^;

予告編作る人って、うまいなぁと思う。
ただ、本編の見所をあんまり見せすぎる予告編はよろしくない。本編見たときに、あーここかーと思って、新鮮さが
なくなってしまう。
見に来てもらうためには興味を引かないとならないから、さじ加減が難しいんだと思うけど。

予告編は短い時間で印象づけるために、音楽もポイントだよね。
本編では使われていない曲も使われるし、いくつかの作品で使い回される曲もある。

たまに予告編の方が本編より出来がいいと思えるようなものもある。
「ソーシャル・ネットワーク」は本編も予告編もどちらも良かった。
「ツリー・オブ・ライフ」は予告編の出来が良すぎたと思う…(というか、ミスリード?)。
今後公開のものでは「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のハリウッドリメイク版の予告編がかっこいい。
パソコンで見たときは、ずいぶんせわしない予告編だなぁとしか思わなかったけど、劇場で見たら、すごくかっこよかった。
ただ、本来英文で出ているものを日本語にした部分に、激しく違和感(笑)。

英語を日本語にすると、だいたいずっこけるんだよねー。
「ツリー・オブ・ライフ」も日本語ナレーションのTVCMは、ダサーくなってたし。
日本も日本語も大好きだけど、英語で作られた予告編は、字幕ならまだしも、ナレーションは日本語にしない方がいい^^;
TVスポットだと仕方ないんだろうけどねー。

あと「タイム」という映画の予告編は、ストーリーを見せすぎのような気がする。
予告編はあらすじ紹介が目的ではないと思うんだよね。
ジャスティン・ティンバーレイク主演で、キリアン・マーフィーも出てて、楽しみだけど。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。