good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

早稲田松竹「バットマンビギンズ」

2009-05-31 21:22:58 | クリストファー・ノーラン監督
「バットマンビギンズ」を劇場で見たのは今日が初めて。

ヒマラヤパートが長くて胡散臭さ満点。ケイティ・ホームズの童顔が苦手。
そういう不満はあるけど、「ダークナイト」ほど深刻でなく見やすい。
トラウマを克服するとか、ヒーローであることを隠すための二重生活とか、
そのせいでヒロインに誤解されるとか、お約束的な部分も良いし。

結構クスッと笑える部分が多くて、劇場でも笑いが漏れてた。
終盤はやっぱり劇場で見た方が手に汗握る。展開知っててもどきどきした。

「ダークナイト」と同じく音楽はハンス・ジマーとジェイムズ・ニュートン・
ハワードで、似た曲が使われているけど、「ダークナイト」より控えめ?

ブルースの子ども時代を演じている子、かわいい。あの子が成長して大ブルースに
なりそうに思える。
「バットマンビギンズ」のクリスチャン・ベールは、「ダークナイト」より
ふっくらしていて良いね。

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