評価:★★
ストーリー(Yahoo!映画より)
ピューリッツァ賞を受賞したH・リーの『ものまね鳥を殺すには』を劇作家H・フートが脚色、後に
「サンセット物語」などの社会派ドラマを多く手掛ける製作パクラ=監督マリガンのコンビが映画化した
問題作。不況の風吹く1932年、南部のアラバマ州。幼い息子と娘を抱える弁護士フィンチに、暴行事件で
訴えられた黒人トムの弁護の任が下る。だが偏見根強い町の人々は黒人側に付いたフィンチに冷たく
当たるのだった……。
ロバート・マリガン監督
グレゴリー・ぺック主演
「アラバマ物語」を見た。見始めるといつもすぐに眠くなってしまって、なかなか見終わらなかった(^_^;)
もっと裁判メインなのかと思ったら前半は子どもたちがメインで、ずっこけたのがダメだったのかも…。
名作さが良く分からずに終わった。時代背景を考慮しすべきなのかも。
アメリカでは主人公(グレゴリー・ペック)がすごく人気あるらしいね。
ひたむきな正義感を持つ弁護士で、理想の父親像なのかなー。
子ども主人公として見た方が良かったのかも…。
南部訛りを聞くために借りたんだけど、南部訛りはわりと少なかったみたい。
ストーリー(Yahoo!映画より)
ピューリッツァ賞を受賞したH・リーの『ものまね鳥を殺すには』を劇作家H・フートが脚色、後に
「サンセット物語」などの社会派ドラマを多く手掛ける製作パクラ=監督マリガンのコンビが映画化した
問題作。不況の風吹く1932年、南部のアラバマ州。幼い息子と娘を抱える弁護士フィンチに、暴行事件で
訴えられた黒人トムの弁護の任が下る。だが偏見根強い町の人々は黒人側に付いたフィンチに冷たく
当たるのだった……。
ロバート・マリガン監督
グレゴリー・ぺック主演
「アラバマ物語」を見た。見始めるといつもすぐに眠くなってしまって、なかなか見終わらなかった(^_^;)
もっと裁判メインなのかと思ったら前半は子どもたちがメインで、ずっこけたのがダメだったのかも…。
名作さが良く分からずに終わった。時代背景を考慮しすべきなのかも。
アメリカでは主人公(グレゴリー・ペック)がすごく人気あるらしいね。
ひたむきな正義感を持つ弁護士で、理想の父親像なのかなー。
子ども主人公として見た方が良かったのかも…。
南部訛りを聞くために借りたんだけど、南部訛りはわりと少なかったみたい。
映画『アラバマ物語』を見た後、原作本も読んでみました。
映画とは比較にならないほどに、物語が奥深く広がり、読書後も、心地よい余韻にひたることができました。
当時の南部アメリカの人々が抱える葛藤やしがらみのようなものを感じることができました。
少々長いですが、お勧めです。
コメントありがとうございます。
コメントの公開と返信が遅くなってしまってすみません。
映画の中での英語の訛りについての記事にもコメントいただきましたよね^^
「アラバマ物語」原作はピューリッツァー賞を受賞ししてるんですね。
やっぱり原作の方が深いのかな~。
原作には例えば、アティカスの姉、アレクサンドラおばさんが登場して、スカウトたちと同居することになります。アレクサンドラとアティカスはいろいろな面で価値観が異なり、いつも議論になります。二人の会話を通してアティカスの考え方、葛藤、自分が二人の子ども達に対してどのような父親でありたいのか、という信念のようなものが浮かび上がり、映画よりも強く伝わってきました。アメリカ南部の人たちが抱える葛藤、過去の価値観に対するしがらみのようなものを感じることができました。
コメントありがとうございます~~。
やっぱり原作の方が深そうですね。
映画はあっさりしてましたよね。
もう少し、映画も色々突っ込んで描いてほしかった気がします。