good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「ダンケルク」IMAX(11回目)

2017-10-01 23:04:08 | クリストファー・ノーラン監督
サービスデーで「ダンケルク」IMAXを見てきた。11回目。IMAXでは7回目。

偽ギブソン、良く1週間も喋らずに過ごせたね
ギブソンに限らず、無言のかすかな頷きだけで会話する人、多すぎ…。

トムハの目だけの演技が良いね〜。
帰りの燃料を考えたら追えないけど、でもここで追わなきゃ仲間がたくさん殺される、
どうするどうする、というところや、車輪を出そうとしてギコギコやってるところの、
挙動不審な感じ、良いわ〜。

ジャック・ロウデンは、コリンズ限定でかっこいいのが不思議。
他の写真を見ても、いまひとつかっこよく感じない…。
前髪を下ろして、険しい顔をしているのが私の好みなんだろうか…
あとはやっぱりイギリス空軍の制服マジック!?

商船の中で偽ギブソンがドイツのスパイだろう、話せ、と詰め寄られてるときに、何度聞いても
「言え」という日本語が聞こえて笑う。
あれ、誰がなんて言ってるんだろう…。

「ダンケルク」のテーマは集合的ヒロイズムだそう。
私は、ヒロイックなものではなく、ぐ〜っと盛り上げた最後に、トミーの物言わぬ顔で
終わるところから虚無を感じる。

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