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good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「八雲立つ」を読んだ

2021-11-28 21:03:00 | 漫画・書籍



漫画を猛烈に読んでいる😆
昔途中まで読んでいた「八雲立つ」をマンガParkで再読。
懐かしいなぁ、面白いなぁ。

途中からは、闇己がまさき等にハメられて不安定になり、七地のおかげで落ち着くという
ことの繰り返しだったね。
あと、いつも闇己と七地が他の人経由で嘘を聞かされてすれ違うことの繰り返しで、
お前らちゃんと直に話して確認しろよと思った。

念がどうの、イフヤの結界がどうの、というのは添え物で、メインは闇己と七地の絆だわな。  
樹なつみさん独特の凛々しい?絵柄を見てるだけで幸せな気持ちになるよね。

コウくんとセンジくんは似てて、どちらもすごいいいやつ〜。
脩さんはイケメンですごくいい人。 
楠さんもめちゃめちゃいい人〜。
男性キャラはみんな魅力的だけど、女性キャラがダメすぎた。
特に寧子は嫌悪感強くてキツかった。

過去編好き〜。
ミカチヒコ好き〜。マナシとナムチさま美しい〜。

最後が駆け足で呆気なくてびっくりした。もっと溜めがあってもおかしくないのに。
他の巫覡に見せ場がなかったね。
闇己くんと七地が切なすぎるんだけど、その余韻もそこそこに闇己が転生て。
あのラストはどうなのか…晃己の元々の魂?はなかったのかね。
有香とコウが気の毒…。

続編も読もう〜。



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