「劇場版 呪術廻戦0」6回目

「劇場版　呪術廻戦0」の6回目、特典第三弾をもらいに行った。

1月14日（金）3回目、1月16日（日）4回目、1月22日（土）5回目を

見てるけど、ブログに投稿するのをサボってる。

6回目、とても楽しかったデスネ。

前は夏油に興味がなくて、悪役に華がないとか、安っぽい選民思想とか

言っててごめんね。

1月29日ころから夏油を好きになってて、夏油好きになってから

見るとまた楽しい気分。

でも教祖夏油は変な薬キメてるみたいにハイだし、言ってることは

馬鹿っぽいし、過去編ラストの鬱さとの温度差で風邪をひきそう。

本人は教祖が楽しそうだし（？）イキイキしてるからいいか。

呪術廻戦0巻で夏油をああしちゃったから、本編でああなるしか

なかったんだけど、ほんと惜しい人を亡くした。

最後の五条とのシーン、この世界では私は心から笑えなかった、

というところはやっぱりかわいそうで涙目。

夏油もさ〜そんなに思い詰めなければよかったのになぁ。

みみこ、ななこも馬鹿っぽくて好きじゃないけど、あそこでキレた

夏油も分からなくはないし、それで夏油に心酔する双子も分かるよ。

6回目も、ミゲル五条戦、夏油乙骨戦はイイネ！

夏油の戦闘は重さと厚みを感じてイイネ！

教祖夏油、足袋に草履であの激しい動き、すごいね！

三節棍（あれ游雲だよね？）かっけーな！

そして大音量の逆夢最高。

なんかなぁ。

夏油好きになると、離反まではまあ分かるとしても、その後が

アホっぽくて、最後は純愛砲に負けて、惨めでかわいそうだよ…。

百鬼夜行は里香ちゃんゲットのための目くらましにしても、

なんで総大将1人だけで高専に行くの？夏油側が人材難すぎて、

それもまた惨め。まともなのミゲルくらいじゃん。

あの秘書の女性も呪術師なの？

乙骨さ、夏油の選民思想を説かれても、「夏油さんの言うことは

よく分かりません。でも友達を侮辱する人の手助けはできない」とか

言ったじゃん。あそこで、ええ〜ってなった。

友達を侮辱する人の手助けできないのももっともだけど、夏油が

言ってることがヤバいくらい分かるでしょー、そこもちゃんと

否定してよね〜。