「インジャスティス～法と正義の間で～」（WOWOW）

ストーリー
有能な法廷弁護士ウィルはロンドンで殺人犯の弁護を得意としてきたが、２年前、ある爆弾事件の弁護を担当して以来、
妻と共に地方へ引っ越し、殺人事件以外の案件を引き受ける生活を送っていた。そんなウィルに、ロンドンから殺人事件の
弁護の依頼が来る。それは、大学時代の友人マーティンが不倫相手の女性秘書を殺したという容疑をかけられたものだった。
無罪を主張するマーティンを信じたウィルは弁護を引き受けるが、事件の真相を調べていくうちに、巨大な陰謀の匂いを
嗅ぎつける。同じころ、かつてウィルの弁護で無罪となった爆弾事件の被告が射殺された姿で発見される。警察の警部補は、
ウィルに疑いの目を向けるようになり……。

ＷＯＷＯＷで放送されたイギリスドラマ「インジャスティス～法と正義の間で～」を見た。

いやー、つまんなかったーーーー。
前後編で、それぞれ1時間45分くらいあって、長い割に話がなかなか進まなくて、いらいらした。
しかも登場人物がねちねちねちねち、嫌味っぽい…。
特に警察官が部下にも妻にもひどい態度で、耐えがたいと思ってたら○○で、悪いけどスッとしたよ…。
後編はネット見ながらじゃなきゃ見られなかったね。

ＷＯＷＯＷのイギリスドラマは最近ハズレが多いなぁ。ドラマの買い付け頑張ってください、ＷＯＷＯＷさん。

ドラマ「チャック」Ｓ１第10話

ドラマ「チャック」シーズン１第１０話「チャックＶＳ天敵」を見た。

ストーリー
極秘データをチャックの脳に"送信"したあと殺されたはずのブライスが、生きていた。ブライスが会いたがっていると知り、
チャックはサラとケーシーに言われるまま彼の病室に入っていく。だが、そこには思いもよらない罠が待ち受けていた。

マット・ボマー演じるブライスが生きてたよ～。
ボマたん相変わらずのイケメンだけど、「ホワイト・カラー」の天真爛漫な感じの方がいいね。
ブライス役だと、なんかただのイケメンというか、かわいげがあまりなくて、いまいち…。

「チャック」は登場人物がみんなかわいくて楽しい。
チャックが薬打たれて、ぼーっとしながら、ケイシーに大して「きれいじゃないー、醜い―」っていうところで
大笑いしてしまった。
ケイシー、こわもてなだけで、全然醜くはないのにひどい（笑）。