good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「最高の人生の見つけ方」

2009-04-14 23:43:48 | 映画
評価:★★★☆

ストーリー
一代で巨万の富を築いたが孤独なエドワードと、貧しくとも家族に囲まれ暮らしていたカーター。
余命数ヶ月と診断され、病院で同室になった二人は、死ぬ前にすべきことのリストを作り、
それを実行することにする。
二人はフランス、アフリカ、ヒマラヤ、香港など、世界中を旅行し、リストに挙げたことを
次々と実行しながら、絆を深めて行く。

ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン他出演。

終わり方は分かっていても、やっぱり泣けた。死んでしまって悲しい、という感じではないけど。

リストの「見ず知らずの人に親切にする」「荘厳な景色を見る」という項目の叶え方が
素晴らしかった。

エドワードと秘書のトーマスの関係も良かったなぁ。
憎まれ口を叩きながらも信頼関係がある。
最後に“あるもの”を持ってヒマラヤに登ったのはトーマスなんだよ(T^T)

「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」も余命わずかな二人の話で、死が間近に迫った二人が
やり残したことをするために羽目を外すというのは、映画的に魅力的な題材なのかな。
「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」感想
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花びらの波

2009-04-14 18:21:52 | 雑記
桜並木のある通りを運転してたら、道路に落ちた花びらが風に吹かれて、
波みたいにうねっていて、とてもきれいでした。

ううーん、詩的?なことを書こうとしても、表現力が乏しくてうまく書けなーいー

さて、新ドラマ。
「アイシテル~海容~」という日テレ水10枠のドラマは、10歳の子が7歳の子を
殺してしまうところから始まる話らしく、その導入を聞いただけでダメだ。気持ち悪い。
子どもが子どもを殺すのは、同じ殺人でも特に忌避感?が強い。
ドラマや映画の中の殺人について、特にどうこう思うことはあまりないんだけど…。
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