小松音楽教室

小松音楽教室の紹介

カノン⁉︎ダノン⁉︎ヨーグルトの名前⁉︎

2023年08月27日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫

僕、トナトラ🐯で、ごじゃります。
今日も、忙しいさえ先生の代行。

頂き物をしたみたいだよ。



これ!ずっと前に、もらった事があったよね。クリの味がして美味しいんだよね。🌰
僕も、1つ、いや2つ、もらおっと😆

今回のお勉強は、ヨーグルトの「ダノン」いや違う💦

ロックスターでギタリストの「レノン」いや違う💦(^◇^;)

「キャノン」じゃなくて、「アイスノン」!じゃない(-_-;)

今回のお勉強は、「カノン」と言う音楽用語。( ̄▽ ̄;)

名前だけは聞いた事がある方も多いかもね。

良く聞くタイトル「パッヘルベルのカノン」「カノンヘ短調」等々

「カノン」とは、1つのテーマの旋律を、マネするように、テーマを少しアレンジした旋律がどんどん、かぶさって行く感じです。

この説明では、「?」だよね💦

みんなもご存知の歌と言えば「かえるのうた」




まずは、その「かえるのうた」を弾いたので聴いてね🐯


(お写真はネットからお借りしました)

追っかけるように、後から歌うよね(^^)
この演奏は、右手で弾き出し、後から左手で追いかけて、そして足のベースでカエルの声を弾いています🐸

追いかける事に寄って、美しいハモリが出来ます!🐸🐸🐸


言葉に変えると
♪「何食べる?」
 ♫「何食べる?」
  ♩「何食べる?」

こんな感じで、ずらしているよね!
同じ言葉を違う始まりから出発するんだよ!(^^)!

追っかけて歌う、まさしく「かえるのうた」がそう👍

これでわかったかな?

「輪唱」⁉と思う方もいらっしゃるかもですね。

しかし、「カノン」は、「輪唱」とも言われるけど「輪唱」は、全く同じメロディで追いかけっこしますが、「カノン」は、違う音で始まったり、リズムが2倍になったものも含まれるんです。

細かく言うと、「反行カノン」「逆行カノン」「拡大カノン」「多重カノン」等々あるんです。

くれぐれも「反抗カノン」「逆走カノン」「各大カノン」「多重人格カノン」じゃないですからね(≧▽≦)

あ〜ぁ…またダジャレの暴走しちゃった( ̄▽ ̄;)

やっぱり睡眠不足かなぁ(*`艸´)ウシシシ

明日は、さえ先生の演奏が聴けるかな(≧▽≦)

P.S.
来月中旬にイベントがあるため忙しくなり、皆さまの所へ足跡だけですみません💦m(_ _)m


コメント (22)
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