小松音楽教室

小松音楽教室の紹介

感性を育てる&指番号追加

2022年05月08日 | 日記
杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫






ゴールデンウィークに「富士スピードウェイに行って来ました!」と生徒さんからお土産をいただきました。


見ている時に事故⁉︎があったようで、「ドクヘリが…とか、部品が飛んで来た!」とか、いろんな話をしてくれました😊


お父様と車中泊されて行ったようで、とても楽しかったようですよ😃


お土産、ありがとうございました😊







「楽典」「和声楽」と言うと、け~~~!と思っちゃいますよね(^_^;)

和音を聴いたり、美しい演奏を聴いて体感することは大切です。

皆さまも、毎月の「今月の片手で弾いてみよう!」(4月から「両手で弾いてみよう!」になりました。)で、同じ曲でも、伴奏、和音の付け方が違うと、雰囲気が変わることを感じてくださっていると思います。

つい最近⁉︎いや、少し前(笑)、トナトラさんが、「春よ来い」の「♪歩き始めた~♪」のところの伴奏を「歩き始めた~だから不安な音にしてみました(*^^*)」と言っていましたね!



そして「♪おんもへ(外へ)出たいと待っている♪」のところでは、「待っている」なので「出たいと」のところで、左手の伴奏は、止めているんですよ。



そのトナトラさんの演奏です。「ペィチカ~春よ来い」




このように音でいろんな事を感じられる・・和音の響き、伴奏の響きを感じることで感性が育ちます。


感性を育てることで、曲の音色をどうするか、弾きながらどのように表現したいのかなどのヒントにもなります。

小松音楽教室では、生徒さんには、和声理論を使わず、わかりやすいように、イメージや具体的例などを伝えています。


その例えが、楽しいようで、すぐにわかってくれます(≧▽≦)


「楽しい感じ」「悲しい感じ」「なんだかワクワクする感じ」「不安な感じ」など和音で感じる、どれも「感じる」ってことは、感性を育てているんです。

生徒さんには、たくさんのいろんな和音を聴かせてあげたいです♪

表現力もついてきますよ

感性を育てるって大切です。



P.S.
母の日って今日だったんですね。知らなかった〜😆
来週かと思っていました(^◇^;)


ん⁉︎って事は…やっぱり、あの楽器のチョコレートは、母の日のプレゼント?!(◎_◎;)


皆さま、お母さんに「ありがとう」の気持ち、伝えてくださいね!



今月の課題曲、「わかばがしげる」の所の、指番号を加えました〜!







この部分も、指変えが出てきます。

弾いてみてくださいね!

フォロワー様のさざんか様、指番号を聞いてくださりありがとうございました😊
コメント (38)
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